目黒区H様邸「築64年の家」まるごとリフォーム構造内覧会開催。

先日の目黒区M様邸

木造3階建てアパート併用5世帯住宅構造内覧会

ではたくさんのお客様に来場いただきありがとうございました!

 

当日はじっとしているだけで

汗が出てくるような暑さだったので

「ZENKOの家」の持つ

断熱性能がより体感できたかなと思います。

 

次回はいよいよ完成内覧会となります。

ご期待ください!

 

続きまして2週連続の内覧会となりますが、

7月27日(土)28日(日)と目黒区H様邸にて

リフォーム(フルスケルトンリノベーション)の

構造内覧会を開催させていただきます。

 

H様邸は、

目黒区建築物耐震診断、耐震助成を受けての

大規模リフォームリノベーションです。

耐震性を上げるのは勿論、断熱性能や家事導線を考えたプラン等、

住まい心地も向上させるリフォームとなっています。

今回の内覧会のテーマ

「大切に住み継ぐリフォーム」の通り

築64年となる木造2階建てのお住まいを

制震構造を始めとする最新の建築技術をはじめ

夏すずしく、冬暖かい断熱気密性能を高めた住まいです。

 

リフォームにするか、新築にするか悩んでいる方に

とって参考となるイベントとなります、ぜひご来場ください!

家づくり教室開催「住まいSTUDIO(スタジオ)」。

これから新築、建替えを考えているご家族と

LIXIL東京ショールーム内にある

「住まいSTUDIO(スタジオ)」をご案内させていただきました。

スタジオ内には「昔の家」「今の家」「これからの家」が並んでおり、

真冬の住まいが体感できるようになっています。

昔の家は暖房をガンガンかけているのですが

頭上は暖かく、足元は冷え冷えしている、

いわゆる部屋の上下の温度差が体感できます。

そして、リビング隣にある洗面、脱衣室に入ると

急激な寒さに体が驚きます、ヒートショックの原因ですね。

↓各部屋には温度センサーが設置されていて

「温度差」が視覚的に分かるようになっています。

「今の家」はそこそこ暖かいのですが

やはり足元や窓近く、洗面脱衣室が寒い事が体感できます。

そして「これからの家」!

暖房は動いているか分からない程ですが、

室内温度はどこも均一、これが善光建設の住まいです。

 

↓「昔の家」「今の家」「これからの家」それぞれの建物の断面が分かる模型展示。

↓外?に出たところ、巨大な冷蔵庫の中に各部屋が並んでいます。

体調が悪い人だと具合が悪くなる程の温度差が体感できます。

断熱同様、住まい心地を大きく左右する「西日対策」についても

体感する事ができます。

これから住まいづくりを考えているご家族にとって、

「後悔しない家づくり」について学べる施設となっています。

ご興味のある方はぜひ声をおかけください!

 

目黒区N様邸、大田区H様店舗新築工事。

雨が続いていますね、そろそろ

「梅雨明け!」宣言が聞きたいところです。

 

そんな中でも天気予報とにらめっこしながら、

現場では職人さん達が奮闘しています。

 

↓目黒区N様邸「ZENKOの家」3階建て2世帯住宅

では基礎の打ち込み、

予定していた日が大雨との事で急ぎ日程調整、

4日遅れとなりましたが無事に打ち込み完了。

基礎の職人さんお疲れ様でした!

↓こちらは大田区H様店舗の新築工事の上棟、

間口に対して奥行がかなりある建物。

耐震性能の確保を勿論、

店舗空間を広くめいっぱいとりたいとのご希望から

「門型フレーム」構造を採用させていただきました。

↓ピン工法による「門型フレーム」。一目見ただけで頑強さが分かります。

↓かなりの奥行がある建物で、クレーンやポターン等の重機は使えない為、

全て手作業で上棟。鳶さん、大工さんお疲れ様でした。

↓次の日には屋根下地が完了早いですね、これで雨も心配ありません。

目黒区木造3階建てアパート併用5世帯住宅構造内覧会開催!

雨が続きますね!東京は6月下旬から7月中旬までで

過去最長となる19日連続で日照時間が3時間未満、

7月は計5・6時間しかないという事です。

(猛暑よりましという方も多いかなと思います・・。)

 

そんな天候の中ですが、順調に工事が進んでいる、

目黒区木造3階建てアパート併用住宅の「構造内覧会」を

開催させていただきます!

「ZENKOの家」の特徴である

高気密、高断熱、高耐震性能はもちろん、

国内最高の耐震性能「耐震等級3」の躯体に

「制震テープ」を採用した構造、

各世帯、上下間の生活音を抑える為の工夫等など

完成してからは見えない重要な構造を見る事ができます。

「これからの住まい造り」を考えている方にとって

参考になると思います、ぜひご来場ください!

高齢者対応製品開発座談会、LIXILにて。

超高齢化社会・・・ニュースや新聞でよく見るように、

2030年になると日本人の3人に1人が65歳以上となり、

労働力不足をはじめ「介護」に関する問題が大きくなります。

 

住まいづくりにおいても、

高齢者にとって危険の少ない住まいの提案を

心掛けていく必要があります。

 

住宅設備メーカーも本腰を入れて高齢者対応の

製品を開発しています。

 

そんな中リクシルより、高齢者対応新製品の開発にあたり

意見が欲しいとの事で座談会に参加しました。

10月には製品検討用の試作品ができるとの事なので

今回出された意見がどう反映されるのか楽しみですね!

 

アパート、2世帯住宅の新築、建替えについての問い合わせが多いので。

東京2020オリンピック観戦チケットの

抽選結果が届きました。

申込された皆様いかがでしたでしょうか?

私は残念ながら外れ!

弊社スタッフ内でも当選は少なかったようです。

 

目黒区五本木プロジェクトM様邸5世帯住宅では

発泡ウレタンによる断熱工事が完了、

真夏のような暑さでも、室内が涼しく

大工さんを始めとする弊社職人達も作業効率を落とさず

工程どおり進行できます。

 

↓屋根、壁、基礎と家全体を高断熱、高気密化する事により

夏涼しく、冬暖かい快適な住まいになります。

省エネになるのは勿論、住む人の健康にも良い住まいですね。

↓こちらは階間に施工する防音処理。

木造で2世帯住宅やアパートを建てる時に

気になるのは「生活音」。

 

きっちり施工する事により住む人お互いの

ストレスの軽減そして、プライバシーを守ることができます。

黒く見えているのは「遮音シート」

その下に3センチの厚さがある「気泡コンクリート」を敷きこんでいます。

↓下記画像は建築中にもかかわらず入居希望者が殺到!した

目黒区の木造アパート。

今の時代アパートはただ建てるだけでは将来、空室が増える事になります。

メンテナンス性はもちろん、住む人の使いやすさにも配慮が必要です。

 

↓玄関を入るとドーンと目に入る、床から天井までのドア。

高級マンション仕様のドアです。

↓玄関土間繋がりの大型クローゼット。

ゴルフバッグやかさばる物もたくさん収納ができます。

↓女性専用アパートという事でかわいい洗面。

↓オープンキッチンで広々。

窓位置などもプライベートを守る工夫がされています。

 

東京エリアCS評価で一位になりました!

LIXILリフォームショップ

東京エリアCS評価部門で一位となり表彰いただきました!

連続!の受賞となります。(嬉しいですね!)

CSって何?という方も多いと思われます。

マーケティング用語でいう「顧客満足」というもので、

雑誌やテレビなどで良くある「顧客満足度第一位!」と

いうものを見ると思います。

意味合いとしては同じですが、

リフォームでは「商品」を売るだけ・・・というものではなく、

満足にいたるには

提案力やマナー、近隣への配慮等など多岐にわたります。

その中でのこの受賞、大変嬉しく思います。

 

↓そして柄にもなく公演・・・。

このような栄えある賞をいただけたのも、

協力スタッフと工事にたずさわる職人さん達の

多大なるお力のおかげかと思います!

今まで以上に努力していこうと思いますので

ご支援、ご協力よろしくお願いいたします。

雨降って地固まる、目黒区N様邸地鎮祭!

目黒区N様邸の地鎮祭です。

N様邸は5年前、「ZENKOの家」を

新築工事させていただいたI様の隣家で

2世帯のお住まいとなります。

 

当日の天気は「雨」でしたが

テント等雨対策をしていたので準備万端。

無事に式を執り行う事ができました。

 

地鎮祭の時の雨は「雨降って地固まる」を始め

「水に困らない」とか「火事にならない」

などと伝えられていて縁起のいい日と言われています。

(まぁ晴れでも雨でも、縁起のいい日という事ですね!)

N様ご家族の皆様おめでとうございます!

目黒区で一番の「憩」の住まいとなるよう

スタッフ一同全力でがんばりますので

改めてよろしくお願いいたします!

梅雨入り・・・

本格的な梅雨入りですね・・・

工事工程を管理する者としては

少々やっかいな季節ですが、

花木、農作物にとっては大事な季節ですね!

 

梅雨に合わせてうまく工程を管理するのも

現場監督の仕事の一つ、

天候に併せ職人さんの交通整理・・・

 

といっても弊社の職人さん達は

互いに連携が取れているので心配無用!各現場ともスムーズに進行中です。

 

↓先日上棟したばかりの

目黒区五本木プロジェクトM様邸5世帯住宅、

屋根工事が完了。これで雨の心配も無用です。

↓こちらの画像に写っているのが「制震テープ」。

国内最高等級である「耐震等級3」の躯体に施工しているので、

より安心できる住まいとなります。

↓品川区O様邸外装工事、足場を外す前のチェック。

築17年木造三階建てのO様邸では

塗装工事と共に、屋根のカバー工法(高耐久屋根材)を施工しました。

↓BEFORE

↓AFTER

↓事務所兼工場の外装工事。

こちらも足場外し前のチェック。

以前の落ち着いた外装色から、

こだわりぬいたスタイリッシュな外装色となったので、

足場が外れるのが楽しみですね!

↓オーナーと一緒にチェック。

建物が大きいので?かなりいい運動になりました(笑

大田区O様邸地鎮祭。

どんよりした曇り空、梅雨らしい天気が続いていますね。

そんな中ですが大田区O様邸の

地鎮祭をとりおこないさせていただきました。

 

雨が降った場合を考えて

テントやゴザなどを用意して準備万端で迎えたのですが、

地鎮祭当日は快晴でほっと一安心。

 

地鎮祭とは、建築などで工事を始める前に行う、

その土地の神を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得ることで、

一般には、神を祀って工事の無事を祈る儀式とされており、

安全祈願祭と呼ばれることもあります。

土地の四隅に青竹を立て、その間を注連縄で囲って祭場となし、

斎主たる神職のもと、建築に携わる者、

お施主様の参列の上で執り行われます。

祭場の中には木の台(八脚台)を並べ、

中央に神籬を立てて祭壇となし、

酒・水・米・塩・野菜・魚などの供え物を供えます。

「O様、本日はおめでとうございます。

ご期待以上の住まいができるようにがんばります!」