材木の街新木場にて

築57年となる木造のお住まいで

 
現在、大田区の耐震診断及び耐震化助成を使った

 

リフォーム、リノベーション工事が進んでいる大田区M様ご家族と

 

「茶室」や「水屋」に使用する床柱や框(かまち)を見に新木場に行ってきました。

 

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新木場は材木の街と呼ばれているように材木の問屋が多い街です。

 

↓様々な材種から「心に響く」一本を選ぶお施主様ご家族

中には一本数十万!のものもあります。

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↓磨きを入れている職人さん。

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見ているだけでとても面白いですね、

 

今度は個人的に机や棚にする材料でも見に行こうかな・・・と思いました!

 

「雪」でも安心してください!

本日の天気は「雪」。

 
朝方現場に行く途中のバス停には長い列ができていました。

 

雨に変わったおかげで大部分の雪が解けましたが、

 

朝方にかけて道路が凍って滑りやすくなるので気を付けましょう!

 

画像は正月明けから

 

外壁の塗装工事、屋根のカバー工法を

 

施工させていただいている目黒区H様邸。

 

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こちらは追って工事がスタートした世田谷区K様邸。

 

(現在「ZENKOの家」の新築工事をしているH様邸のお隣です)

 

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ご安心ください!(お笑い芸人風ですが・・・)

 

雪が降る前に両邸とも屋根のカバー工法は

 

弊社職人の見事な連携プレーで完了しています。

 

弊社のリフォームや新築で使用している

 

高耐久屋根材は天然石で覆われており

 

屋根全体が雪止めとなるので大雪が降っても安心!なのです。

年末のごあいさつ廻り

今年も数日を残すところになり

 

スタッフ総出で年末のご挨拶に一軒一軒お伺いしています。

 

新築、リフォームされたOBのお施主様から

 

「暖かい住まいになった」「使いやすくなったよ」

 

との喜びの声に元気をいただいています。

 

お伺いしたお宅では赤ちゃんが生まれたり、

 

犬を飼い始めた方や、家族が増え賑やかになっていたり

 

そして新築を始めた当初はハイハイしていたお子さんが

 

元気に走り回っていたりと

 

一年というのは短いようでいて長いものですね。

 

来年も今まで以上に喜ばれる「ZENKOの住まい」を目指していきます。

 

↓挨拶廻りなんですが・・・お茶をごちそうしてもらったりしています(笑。

 

(U様ごちそうさまでした!)

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目黒区T様K様邸の第2期リフォーム、リノベーション工事

目黒区T様K様邸のリフォーム、リノベーション工事

 

築48年の木造2階建て、共同長屋のアパート造りと

 

なっている2階部分をリフォームし

 

2世帯使いにするプランの

 

第2期工事となる一階世帯の耐震工事が順調に進んでいます。

 

一期工事で重い屋根瓦を軽量高耐久屋根材に葺き替えた事と、

 

今回の耐震金物と筋違(すじかい)の施工をした事で、

 

引っ切り無しにとおる大型トラック等の振動も大分軽減されたようです。

 

↓目黒区の耐震設計をもとに筋違(すじかい)を入れ耐震金物で補強していきます。

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完成まであと少し・・・T様、K様ご苦労おかけいたしますが

 

いましばらくお待ちください!

大田区M様邸リフォーム、リノベーション工事がスタートしました。

お待たせしました大田区M様邸

 
リフォーム、リノベーション工事がスタートしました!

 

M様邸は築57年となる木造のお住まいで

 

大田区の耐震診断及び耐震化助成を使った

 

 

リフォーム、リノベーション工事となります。

 

まずは減築を兼ねた解体工事、

 

更地にする為の通常の解体工事とは違って

 

柱や梁などの主要構造をチェックし補強しながら解体していきます。

 

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目黒区T様K様邸のリフォーム、リノベーション工事 その2

前回掲載した目黒区T様K様邸のリフォーム、リノベーション工事

 

完成の公開です!

↓LIXILの玄関ドアに変更。断熱、気密性能が向上するので

冬場の玄関のひんやり感が改善されることや、 防犯性も上がるというメリットがあります。

T様、K様邸では便利な「タッチキーシステム」を採用。

夜、暗い所でバッグの中のカギを探すという手間がなくなります。

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↓玄関に入ると・・・FFC免疫処理された室内なのでリフォーム後の

特有の「嫌なにおい」がありません。

床から天井まで抜けたLIXILエコカラットとガラス棚付のニッチが

お出迎え。玄関が広くなったことでベビーカーを置くことができます。

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↓大型玄関収納。コートやゴルフバッグ等の高さのある物も

楽に収納できるようになりました。

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↓室内建具には、床から天井までのドア「フルハイトドア」を採用。

豪華さはもちろんですが、室内空間の広がり感が違います!

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↓キッチンは3連コンロ(トリプルワイド)が特徴のパナソニック。

お料理も楽しくなりますね!

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↓キッチンカウンター下に収納。右手には照明付可動棚。

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↓人気のバスルームLIXIL「スパージュ」

首から肩に、やさしいお湯をまとうかのような新感覚の肩湯。全身浴でも、

半身浴でも心からリラックスできます。

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↓キッチンから洗面室、玄関にぐるっとアクセスできる回廊式のプラン。

廊下部分にはパントリーの可動棚の他、ちょっとした家事に役に立つ

可動式のカウンターが付いています。

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↓可動式のカウンター

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↓「幻の漆喰」で仕上げられた寝室。

「幻の漆喰」による調湿、空気の清浄作用でぐっすり眠れますね。

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↓照明で浮かび上がる「幻の漆喰」の独特な陰影や質感で

ちょっとしたリゾート気分に浸れます。

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↓小屋裏収納。断熱がしっかりしているので暑い夏場の荷物の出し入れも楽にできます。

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T様、K様お疲れ様でした!

 

今度は一階部分の耐震工事となります。今しばらくお騒がせいたしますが

 

引き続きよろしくお願いいたします!

目黒区T様K様邸のリフォーム、リノベーション工事 その1

築48年の木造2階建て、共同長屋のアパート造りと

 

なっている2階部分をリフォームし

 

2世帯使いにするプランの

 

第一期、2階世帯の完成お引渡しとなりました。

 

玄関ドアを開けガラッと変わった住まいに大変お喜びいただけました!

 

↓BEFORE共同長屋造りだった2階部分

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↓目黒区の耐震診断報告書を元に耐震性を確保しながら使いやすい間取りに変更

劣化した梁や柱をチェックし補強していきます。

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↓屋根面に断熱ウレタン吹付、壁面には高性能グラスウールを充填。

そしてサッシにはインプラスを採用。

省エネはもちろんですが、夏涼しく、冬暖かい住まいになります。

又、家の前が工場で早朝から騒音があるのですが、防音性能が上がったので

騒音も気にならなくなりました。

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↓BEFORE 耐震上不利となる重い瓦屋根

瓦屋根を撤去し軽量の高耐久屋根材への葺き直しをしています。

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↓まずは撤去。

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↓補強のために一層合板を敷き込み、湿気や熱を逃がすための通気を取ります。

夏、冬の住まい心地はもちろん耐久性が向上します。

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↓「ZENKOの家の」特徴、高耐久屋根材。

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次回は完成を掲載しますのでご期待ください!

リフォーム、リノベーション大田区M様邸の模型が完成しました

今月下旬より

 

リフォーム、リノベーション工事がスタートする

 

大田区M様邸の模型が完成しました。

 

M様邸は築57年となる木造のお住まいで

 

大田区の耐震診断及び耐震化助成を使った

 

リフォーム、リノベーション工事となります。

 

今回の工事では「減築」を兼ねたものとなっており

 

人の集まる「茶室」部分とプライベート部分

 

を耐震を考慮しながらプランをさせていただきました。

 

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模型を作成することにより

 

外観のイメージ、バランス、ボリューム感は勿論

 

計画地に隣接する住まいによる日の当たり方、

 

影の伸び方、住まいの導線、使い勝手などが

 

立体的にシュミレーションできます。

 

図面では伝えにくい空間も理解することができます。

LIXILショールーム東京にて

11月に入り大分肌寒くなってきましたね!

 

これからリフォーム工事を控えた世田谷区H様ご家族と、

 

西新宿にあるLIXILショールーム東京にご同行いただきました。

 

ご主人が入浴する際の介護、介助を考えた

 

ユニットバスルームの広さや手摺り位置や水栓の使い勝手、

 

又、掃除のしやすさ等を確認いただきました。

 

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↓LIXIL洗面台ドゥケア 車いすや椅子を使っての使用が考えられています。

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そしてキッチンは実際にコンロに鍋を置いて

 

高さ関係のチェック、

 

スリッパに履き替えていただき

 

料理のしやすさ、

 

そして重要な「お掃除」についての確認をしました。

 

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パンフレットを見るだけでは実際の

 

商品の大きさや使い勝手は分りません、

 

これから新築やリフォームを考えている方は

 

気軽にショールームを利用しましょう!新たな「発見」があります。

「床は大事」ウッドテック

目黒区H様邸でも採用したら「ウッドテック」の

 

新製品の発表会に招待されました。

 

「ウッドテックは」

 

突き板でムク材に匹敵する木味をもつ

 

「ライブナチュラル」の床フロアで知られるフロアメーカーです。

 

展示会に入ると・・・「床は大事総選挙」というコーナー。

 

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「ゴロゴロできるから床は大事」

 

「家の基盤だから床は大事」

 

「インテリアのベースだから床は大事」等

 

投票をするコーナーがありました。

 

私は「いつも触れているから床は大事」に投票させていただきました!

 

新製品では世界的なデザイン賞の数々を受賞している

 

デザインオフィスnendo(佐藤オオキ氏)との

 

コラボレーションしたデザインフロアが展示されていました。

 

 

↓天然木特有の肌触り、質感は写真では伝わりませんね。

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そして同ビル内にある

 

ウッドワンにてキッチン、洗面などを見てきました。

 

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両メーカーとも自然の素地を活かした

 

製品を得意としています。

 

他とは違う「ナチュラル」な住まいを・・・

 

という方にとって素材感を体験できると思いますので

 

ご興味のある方はお声をおかけください!