3世代にわたるお付き合い、M様邸リフォーム。

梅雨が近いのか雨が続いています、

そしてこの時期に台風発生と

ここ数年季節感がおかしくなっていますね・・・

温暖化の影響でしょうか。

 

そんな中ですが

大田区M様邸リフォーム工事が完了

お引渡しとなりました。

 

M様邸は弊社にて27年前に建てた

お宅で、ご子息様(お孫さん)の結婚に伴い

今回リフォームをさせていただきました。

 

お住まいを建てさせていただいた時は

小学生だったご子息さんが

お施主様となっての打ち合わせ、本当に時がたつのは早いですね!

 

↓築27年となりますが補修が必要になる箇所はほぼ無し!

建築当時ではあまり無かった高気密、高断熱、高耐震を誇る

スーパーウォールで建てられたお住まいなので

夏涼しく、冬暖かいお住まいです。

 

お掃除だけでも十分住むことができますが、

今回はご結婚に新生活!という事でキッチンやユニットバスなどの水廻り

を中心としたリフォームとなりました。

↓BEFOREキッチン

↓AFTER リクシルキッチン「ノクト」

↓BEFORE 洗面

↓AFTER リクシル洗面台「クレヴィ」。

↓BEFORE ユニットバス

↓AFTER リクシル ユニットバス「リデア」。

M様、これからも

長いお付き合いよろしくお願いいたします!

 

屋根の「点検商法」に注意!

昨年から今年にかけ

「屋根を見てほしい」という問い合わせが

増えています。

 

実際に雨漏れしてという相談もある中で、

特に多いのが「訪問販売」に声をかけられてという事。

「近くで工事をしていて、

お宅の屋根を見たら板金が

ずれてるみたいなので見ましょうか?」

一時期多かった点検商法ですね、

 

屋根をご自身で見れる方は別として

見ることができない方がほとんどなので

心配になりますよね。

 

全部が全部、悪質な訪問販売ではないにしろ、

本来やらなくても良い工事を頼んでしまったりと

トラブルになるケースも多いので注意しましょう!

 

・・・という事で今回は屋根のリフォームについて。

先日工事が完了、お引渡しさせていただいた

世田谷区A様邸外装リフォーム工事。

A様邸は弊社にて新築させていただいた築30年のお宅です。

 

全体を点検させていただいたのですが経年による外装の劣化以外、

傷んでいる箇所はほとんど無く

「善光建設さんで建てて本当に良かった!」

とありがたい言葉をいただきました。

 

既存屋根の雨どい、板金部分を外し、

防水紙(ルーフィング)の敷き込みをして、

善光建設の定番!高耐久屋根材を葺いていきます。

↓通常の屋根の4分の1の軽さに、ガルバリウム鋼板を上回る耐久性を持つ鋼板に

セラミックコート石粒とアクリルコートでカバーされており(超!)長期間美しさを

保ちます。

↓BEFORE

↓既存の屋根に防水紙を敷き込み

高耐久屋根材を葺いていきます。

↓完成

又、屋根全体が雪止めとなるので積雪にも強い特徴を持っています。

外装工事というとほとんど屋根は塗装となることが多いのですが、

20年以上で、何回か塗装をしている屋根の場合

弊社では「カバー工法」をお勧めしています。

 

屋根の塗装工事の場合、

屋根材の重ね部分は通常、雨水の排出や通気の確保のための隙間があります。

その隙間を塗料やホコリで塞いでしまうと、

雨水の排出ができなくなって、雨漏りの原因となることがあります。

という事で屋根を塗装する際は「縁切り」という作業をします。

「縁切り」とは、塗装後に隙間を塞いでいる塗料に切り込みを入れ、

屋根材の隙間を開けていく作業です。

弊社では屋根材の隙間にあらかじめスペーサーを入れて

隙間を確保して塗装する工法を採用しています。

 

だからといって何度も屋根を塗装する事は、余りお勧めできません。

見た目は奇麗になるのですが、

屋根材の「隙間」が塗装によりふさがれてしまったり、

屋根材の下にある「防水層」の劣化なども考えられるからです。

 

その他今回の工事ではバルコニーの鉄製でできた笠木手摺を

アルミに交換させていただきました。

↓BEFORE

↓AFTER

 

 

子供の福祉用具展「キッズフェスタ2023」開催。

4月15日(土)16日(日)と毎年恒例となる

子どもの福祉用具店「キッズフェスタ」が

大田区のTRC東京流通センターにて開催されました。

↓弊社が参加しているCRSケアリフォームシステム研究会

も協賛企業が増えてフェスタ内で最大規模のブースです!

今回は協賛企業の協力の元

↓ミクニの介護用リフト。

↓新光産業の階段昇降機「タスカル」。

↓リクシルの廊下側からも部屋側からもプッシュハンドルを押して

簡単に開けることができる建具の展示。

車いすの方や手がふさがっている方もラクに開閉できます。

介護負担が減るだけでなく、自立を促すための住まい造りを

見て体感できるように展示させていただきました。

 

ケアリフォーム研究会ではただ単に

介護しやすくする為のリフォームではなく

「家族の立場を第一に、本人の自立(律)を目指す」

提案をさせていただいています。

 

成長の度合や、障がいの進行具合により

臨機応変に対応、提案していかなければならない難しい

問題ですがCRSメンバーと共に「ケアリフォーム」という

考え方を普及させていければと思います。

リクシル一押しのキッチン「リシェル」。

すまい造りは一に勉強二に勉強ということで、

LIXIL東京ショールームで開催された

キッチン体験イベントに参加しました。

 

リクシルでも一押しのキッチン「リシェル」の紹介。

ヒューマン・フィット・テクノロジーという

調理中の心理や身体に負荷となっている原因を

観察と分析から導き出し、

最新の技術で解決するLIXILキッチンの

商品開発されたキッチンで・・・

という説明は小難しいので省略、

とにかく料理をするうえで痒い所に

手が届く使いやすいキッチンという事ですね!

 

↓そのリシェルを選ぶお客様でも

ほとんどの方が選ぶ天板、「セラミックトップ」。

↓ステンレスや人造大理石は

「キズ」や「シミ」が気になりますがセラミックトップであれば・・・

こんな感じで天板をまな板代わりに使ってもキズ一つつきません!

これからキッチンリフォームや新築をお考えの方はぜひ

LIXILショールームにて体験してみてください!

使わないと損!?「先進的窓リノベ事業」と「こどもエコすまい支援事業」。

暖かい日が続いてるな・・・と

思ったら本日は冬の寒さに逆戻り、

桜の開花がはじまるこの時期は気温差が激しいですね!

 

そんな中ですが、

現在、国の方では過去最大規模となる

省エネに関する補助金がスタートしています。

「先進的窓リノベ事業」と「こどもエコすまい支援事業」というもので、

住まいを断熱化して省エネにすることに対してでる補助金となっています。

えーまた補助金か・・・と思う方も多いかもしれませんが、

今回の補助金はかなり!お得なものとなっています。

 

例にすると

バルコニーやお庭に出る際の大きな「掃き出し窓」(幅1.7m×高さ2m)

リビングなどにある中くらいの「腰窓」(幅1.7m×高さ1.1m)

トイレや洗面にある小さい窓(幅78cm×高さ90cm)に「内窓」を

取り付けると・・・

 

本体、標準工事費含めて379880円(税込)に対して

146000円の補助が出ます。

ほぼ半額で内窓が設置できることになります!

 

 

↓早速、自宅も内窓リクシルの「インプラス」を設置しました!

このインプラスを設置したあと

数日寒い日が続いたのですが、

暖房温度を2度ほど下げても暖かさが体感できました。

 

これからも上がり続けるであろう電気、ガス代金にももちろん、

住まいの「夏涼しく」「冬暖かく」することで人の健康も守ることができます。

 

目黒区F様邸リフォーム工事。

段々と日が長くなってきましたね、

それと共に暖かい日も増えてきました。

この時期、寒暖差が激しいので体調には

気を付けましょう!

 

先日スタートしたばかりの目黒区F様邸

宅内のキッチン、ユニットバス、洗面、

トイレ等の水廻りの交換、

明るく広々したLDKにしたいとのご要望から、

筋交いなどの構造をうまく利用したプランの

リフォーム工事が完了お引渡しとなりました。

 

↓BEFORE

↓AFTER

壁で囲まれていたキッチンが明るく開放的になりました。

↓「ウッドワン」のキッチン、

青いタイルに無垢の扉のキッチンが映えますね!

↓BEFORE

↓こちらも「ウッドワン」の洗面化粧台。

朝顔を洗うのが楽しみになるようなカワイイ洗面化粧台です。

トイレはTOTOネオレスト。

↓BEFORE

↓ユニットバスは「TOTO」サザナ。

お掃除がしやすくお湯が冷めにくい断熱浴槽仕様。

元のユニットバス解体時、

外壁廻りに断熱材が充填されていなかったので、

新たに充填させていただきました。

これから外装工事がスタート、

引き続きよろしくお願いいたします!

正月気分もどこへやら・・・

正月気分もどこへやら、

街はすっかり通常運行ですね。

ぼーっとしているとあっという間に日が経ってしまいます。

現場の方もすでに通常運行、

新しくスタートする新築そしてリフォームと

活気づいています!

 

↓世田谷区Sアパート、築35年を超えるRC造3階建の外装工事。

足場が完了したのでこれから各所のチェックに入ります。

↓こちらは弊社にて新築をさせていただいた築15年となる木造2階建て

アパート併用住宅O様邸の外装工事がスタート。

O様邸では当時では珍しい

高気密高断熱を誇るスーパーウォール工法で建てられたお住まいです、

O様より寒い冬でも快適にすごせていますと、

うれしいお言葉をいただきました。

↓こちらは学芸大学といえば・・・という程、名の知れたスイーツ店の

新店舗の改装工事がスタートしました。

↓こちらは目黒区F様邸、

キッチン、ユニットバス、洗面、トイレ等の水廻りの交換、

そして、明るく広々したLDKにしたいとのご要望から、

筋交いなどの構造をうまく利用したプランの工事がスタート。

完成が楽しみですね!

今年も賑やかな一年となるようなスタートです。

仕事納め!

年末、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

善光建設は本日が仕事納めとなります。

 

↓各現場も行程どおり年内完了

お引き渡しができました。

 

↓車の出し入れに手間がかかっていた門扉を

リクシルのワイドシャッターにリフォーム、電動で楽々開閉できます。

↓大田区S様邸外装工事も無事完了、新築同様ピカピカになりました。

(旭化成建材主催のフォトコンテストにて受賞いただいたお宅です!)

弊社にて建てさせていただいいいたエレベーター付きの2世帯住宅で

17年目のお宅です。

↓年をまたいでの現場もスタート。目黒区Oビルの内装工事です。

社内スタッフは・・・

↓今年も一年お世話になった車両や社内もピカピカ・・・

↓お掃除が完了、ほっと一息。スタッフみんなで昼食。(お疲れ様でした。)

今年もたくさんのお客様と出会いがあり

充実した一年となりました。

無事に年末を迎えられるのは皆様のご支援のおかげです!

 

来年も、どうぞよろしくお願いします。

 

皆様にとって2023年がより良い年になりますように!

年末年始は12/30(木)から1/5(水)まで

 

休業とさせていただきます。

年始は1/6(木)から営業いたします。

本日より12月、師走です!

本日より12月、師走です、

年末のご挨拶でお客様へ

カレンダーをお届けしているのですが、

かわす言葉は「1年はホントにはやいですね!」。

年々1年が過ぎていくのが早く感じています。

 

そんな中ですが、

「雨漏れ」についての相談が増えています。

共通して最近の「強い風を伴った大雨」が降った

後に発覚する事が多々あります。

 

↓温度センサーによる漏水調査。

壁際天井の濃い青色の箇所が漏水部分です。

防水紙(ルーフィング)の劣化によるものや、

棟笠木部分が外れている場合が多いのですが、

屋根の塗装工事による漏水というのもあります。

塗装をする際に屋根材の重ねている部分に

塗料が入り込んでそのまま乾燥して

塞がった状態になってしまい、

雨が降った際に毛細管現象で中に

雨水が入り込んで漏水となる現象もあります。

 

屋根からの漏水がある程度特定できて

コーキングなどで簡易的な処置をしても

あまり長い期間はもちません。

 

↓他社にて漏水原因の箇所をシーリング処理(白い線の箇所)、

一時的に漏水は止まったものの再び漏水。

根本の解決にはなっていませんでした。

カバー工法や葺き替えで屋根全体を考えたほうが

長い目で見て建物自体にも経済的にも良いと思います。

 

↓現在、屋根のカバー工法を施工している目黒区の2棟。

目黒区Tマンション、RC造(築50年鉄筋コンクリート造)のリフォーム。

目黒区Tマンションのリフォームが

完了お引渡しとなりました。

築50年を超えるRC(鉄筋コンクリート)造の

マンションの賃貸部となります。

 

今回のリフォームでは

給排水、ガスなどの「管」を新しくする事に併せ、

年数を経た賃貸マンションでよく見られる

浴室とトイレが一緒で、洗面台が無し、

そして洗濯機は外という既存の間取りを

浴室とトイレを分離、洗面器を設置、

そして洗濯機を室内にするプランを提案させていただきました。

↓BEFORE

↓AFTER

全体のトーンをシンプルな「グレージュ」でまとめ

モダンな印象の室内となりました。