空間が広々演出できる「フルハイトドア」。

弊社で採用している「フルハイトドア」の

神谷コーポレーション横浜ショールームへ

新製品を見に行ってきました。

 

通常の建具(ドア)は3方、又は4方に枠があり下がり壁がついていますが、

フルハイトドアは下がりの壁が無く天井までドーン!とドアになります。

↓通常の室内ドア

↓「フルハイトドア」見た目もすっきりカッコイイですね!

↓ドアを開けると天井が繋がっているので

空間の広がり方が違いますね。

↓「和モダン」なスタイルに合うドア。

↓こちらは真ん中のガラス部分に

お気に入りのファブリックを入れて自分仕様に

できる変わり種のドア。

見た目の高級感もありますが、

何よりも部屋の天井が段差なくつながる事により空間に広がりが出ます。

 

天井までのドアというと

通常建具屋さんに造ってもらう事が多いのですが

ドア本体が大きくなる為に湿気や温度によって反ってしまうという事があります。

この製品はドア内部にスチール補強をし又空気を循環させることにより

「反り」が出にくい構造になっています。

暑さ対策にLIXIL「スタイルシェード」。

連日、厳しい暑さが続いているので

LIXIL「スタイルシェード」に

ついての問い合わせが増えています。

 

クーラーを使っているのに部屋が全然冷えない!という方、

特に西日が当たる窓があるお部屋は

日の光だけでガンガン室温が上がっていきます。

そういう時は日本古来からある「よしづ」を付けたり

へちまなどを植え、日よけにする

「グリーンカーテン」をする方法が有効ですが、

水をあげたりと手間がかかります。

 

↓そこでLIXIL「スタイルシェード」。

取付工事も簡単で、

使わない時はロールカーテンのようにすっきり収納。

見た目もシンプルで暑さ対策には抜群の効果がある製品です。

↓私の住んでいるおうちの3階バルコニーにも設置済み・・・。

かなり日差しが強いのですが効果抜群!実感しています。

台風接近中!

現在、台風が関東に接近中です。

予報だと先日大きな被害を出した西日本豪雨の被災地に向かうという

予報も出ているので心配ですね・・・。

 

台風には備えが重要という事で各現場をパトロール!

足場のシートを丸めておくのは当然、

現場だけでなく周辺で風で飛ばされるような

危険なものがないかチェックしていきます。

↓こちらは大田区Nアパートの外装改修現場。

↓こちらは目黒区Mビルの外装改修現場。

足場に付けられているメッシュシートは強風時に「船の帆」のように

風を受けないように巻いて畳んだり、取り外します。

併せて足場の固定部分などのゆるみが無いかもチェックしていきます。

皆様もお出かけの際には十分お気を付け下さい!

目黒区K様邸外装、塗装工事完了。

目黒区K様邸の外装工事が完了、

築20年以上たった住まいが新築同様の姿となりました!

↓BEFORE

↓劣化が進んでいる屋根。

今回は屋根の塗装ではなくて「カバー工法」にて施工。

屋根塗装となると、見た目は綺麗になるのですが、

劣化する年数が早くなったり、塗装部分の厚みが増し「毛細管現象」

による雨漏れの危険もあります。

↓今回の外装工事では、鎧戸を含めた「木製の窓枠」が経年劣化で

傷みが進んでいたので、全箇所交換させていただきました。

善光建設の外装工事と塗装屋さんの外装工事は

見方、施工方法が違います。

 

どちらも綺麗になるのは当たり前ですが、

善光建設では、建物がより長持ちする為の施工を

提案させていただいています。

「歯」を治療する際、「根本」から治療したほうが

長持ちするという事と同じですね!

 

又、外装リフォーム、様々工法の違いはありますが、

共通の「ご提案」をさせていただいています。

それは「住まい心地」と「省エネ」を取り入れた外装リフォームです。

 

外装のリフォームでは塗装や防水を施工するのが

一般的です、当たり前ですが

見た目は綺麗になり、老朽化も防ぐ事ができます。

そこで屋根の塗装を「遮熱塗料」に変えたり、

既存の屋根に

新しい屋根をかぶせる高耐久屋根材による「カバー工法」

をすることにより、外から入ってくる熱を防いだり、

冷暖房のエネルギーの損失が少なくなります。

↓既存の屋根の板金部分を撤去し、ルーフィングを敷き込みます。

↓そして「ZENKOの家」では標準となる高耐久屋根材を葺きます。

見た目も良く、軽量で高耐久、積雪にも強い!といいことずくめの

次世代の屋根材です。

 

ちょっとしたことですが住まい心地が大きく変わります。

 

↓AFTER 足場をかけた時にしかできない雨どいも交換。

塗装工事を終えた後に雪や台風などで雨どいが外れてしまったとの

問い合わせが多くあります。

外装工事等で足場を建てる際は雨どいのチェックも忘れずに!

梅雨明け!

梅雨に入ってもあまり雨が降らないなぁ・・・と

思っていたらなんと梅雨明けとなりました!

関東が6月中に梅雨明けするのは初めてとの事です。

 

連日真夏のような気温となっていますが、

雨で予定が遅れる事も無いので

各現場もスムーズに進行しています。

 

先日スタートした

鉄骨4階建ての目黒区Mビルの外装工事では

早くも外壁のシーリング作業が完了、屋上防水が進んでいます。

↓こちらは目黒区Oビル

今まで倉庫として使っていた60坪のスペースを

貸室とする為の工事がスタートしました。

広い空間を2つに分け貸りやすくする、土地活用ならぬ空室活用です。

↓解体工事からスタート、木製棚の解体だけで住宅一軒分を超える

廃材がでました。(リサイクルで活用させていただきます!)

これから益々気温が上がっていくので

皆様、熱中症にはくれぐれもご注意下さい!

梅雨の合間に・・・。

どんよりした曇り空、梅雨らしい天気が続いていますね。

 

朝方、大阪で震度6弱の地震がありました、

「塀」が倒れたり、本棚が倒れたりで

亡くなられた方もいるとの事です。

最近各地で地震が多くなってきているような気がしますね、

いつ起こるか分からない地震、

家具の転倒防等できる事は事前に対処しましょう。

 

↓こちらは目黒区Y様邸耐震工事の第3期工事。

重い屋根瓦から軽量の高耐久屋根材に葺き替えています。

「重い屋根」から「軽い屋根」にする事は耐震上とても有効です。

そして、雨の合間を縫って新たにスタートする外装工事現場の

足場が組まれています。

 

↓こちらは鉄骨4階建ての目黒区Mビル。

1階、2階がお店なので人通りが少ない日曜を絡めて

足場を組まさせていただきました。

↓こちらは木造2階建て目黒区K様邸外装工事。

↓画像で分かるようにかなり劣化が進んでいます。

塗装をしてもただ綺麗になるだけで、

悪くすると雨漏れの原因となる場合があります。

ということでK様邸では

現況屋根の上に新たな高耐久屋根材を葺く「カバー工法」

で施工させていただきます。

 

梅雨入り・・・。

関東が梅雨入りとなりましたが、

晴れの日が続いていますね!

そんな中ですが、

 

目黒区O様邸外装工事は完了して足場が外れました。

↓塗装の他、看板の撤去、雨どいの交換をさせていただきました。

目黒区K様邸「ZENKOの家」新築工事現場も

足場が外れ、照明やコンセント等の電気工事に入りました。

完成まであと少しですね。

 

↓のようなおしゃれでかわいい照明や壁紙が目を引きます。

今月末には完成内覧会を予定しています。

「ZENKOの家」の持つ

高気密、高断熱、省エネ性能に高耐久建材、

そして、国内最高基準の耐震性能(耐震等級3)、制震技術に加えて、

「フレンチスタイル」の空間造りがご覧いただけます。

 

↓こちらは目黒区Y様邸耐震工事。

2期工事の大工、左官工事が完了して

3期工事となる屋根の葺き替え、外壁の塗装工事に入ります。

↓重い瓦を降ろして、高耐久屋根材に葺き替えます。

この時期は特に職人さんとの連携が重要(当たり前の事ですが・・・)。

ひと昔前は朝早くテレビで天気を確認していたのですが、

今ではスマートホンで数分単位の天気を確認ができるように

なったので現場もスムーズ。

ホント便利な世の中になったなぁ~と思います。

 

 

 

自転車にて・・・現場パトロール!

梅雨のような天気が続いていましたが

本日は快晴、夏日となりました。

青い空に白い雲、

現在動いているほとんどのリフォーム、新築現場が

会社の近所なので自転車にて現場廻り、

ホントに気持ちいいですね!

 

↓目黒区K様邸「ZENKOの家」新築工事の現場

は大工工事が完了、

クロス工事等の仕上げ工事に入りました。

職人さんより

「外が暑いのに室内は驚く程涼しいね!

仕事がはかどるよ。」との事。(ちょっと自慢・・・)

 

↓このモールディングや室内戸のデザインに併せて・・・

知る人ぞ知る「ウィリアムモリス」の壁紙を使用します。

ホテルのロビーような落ち着いた空間になる予定。

完成が楽しみですね!

↓こちらは目黒区Y様邸耐震工事。

窓や玄関引戸が並び開口が大きく

耐震上弱かった玄関面の耐震補強工事が完了、

外壁の左官工事に入りました。

続いて瓦屋根を軽量屋根瓦への葺き替え、

壁の塗装等の外装工事となります。

↓こちらは目黒区O様邸新築工事現場。

解体工事がスタートしました。

目黒区役所へ・・・「目黒十五庭」でホッと一息。

目黒区耐震助成、介護保険リフォームや

目黒区住宅リフォーム資金助成等の各種手続きで

連日、目黒区役所にお邪魔しています。

その目黒区役所の屋上に

庭園がある事はご存知ですか?

↓タヌキがお出迎え。大分リラックスしているタヌキですね・・・。

屋上庭園計画の際に検討した「15のメッセージ」と

建築家「村野藤吾むらのとうご」氏の名前にちなんで

「目黒十五(とうご)庭」と名づけたとのことです。

ちょっと一息つきたい時にはいい場所ですね!

外装工事、屋根のカバー工法、手動シャッター電動化。

現在、目黒区にて三棟の外装工事が進んでいます。

 

先週工事が完了したA様邸外装リフォーム工事では

塗装と屋根のカバー工法をさせていただきました。

 

↓BEFORE このタイプの屋根材は、塗装工事をする事によって

雨漏れの原因となる場合があります。

既存屋根の雨どい、板金部分を外し、

防水紙(ルーフィング)の敷き込みをして、

善光建設の定番!高耐久屋根材を葺きました

↓通常の屋根の4分の1の軽さに、ガルバリウム鋼板を上回る耐久性を持つ鋼板に

セラミックコート石粒とアクリルコートでカバーされており(超!)長期間美しさを保ちます。

又、屋根全体が雪止めとなるので積雪にも強い特徴を持っています。

↓外装工事に伴い、手動シャッターを電動シャッター化。

電気工事とシャッターの「芯棒」を交換するだけで完了。

毎日のシャッターの開け閉めが楽になりますね。

開閉時のガラガラ!という大きい「音」も軽減されました。

↓BEFORE

↓AFTER アクセント色を入れた事で落ち着いた外観となりました。

外装リフォームは様々工法の違いはありますが

弊社では外装工事時に共通の「ご提案」にて施工させていただいています。

それは「住まい心地」と「省エネ」を取り入れた外装リフォームです。

外装のリフォームでは塗装や防水を施工するのが一般的です。

当たり前の事ですが見た目は綺麗になり、老朽化も防ぐ事ができます。

そこで屋根の塗装を「遮熱塗料」に変えたり、

今回の工事のように既存屋根に

新しい屋根をかぶせる「カバー工法」にすることにより

外から入ってくる熱を防いだり

家の中で使っている冷暖房のエネルギーの損失が少なくなります。

 

ちょっとしたことですが、住まい心地が大きく変わります。