現在、目黒区にて三棟の外装工事が進んでいます。
先週工事が完了したA様邸外装リフォーム工事では
塗装と屋根のカバー工法をさせていただきました。
↓BEFORE このタイプの屋根材は、塗装工事をする事によって
雨漏れの原因となる場合があります。
既存屋根の雨どい、板金部分を外し、
防水紙(ルーフィング)の敷き込みをして、
善光建設の定番!高耐久屋根材を葺きました
↓通常の屋根の4分の1の軽さに、ガルバリウム鋼板を上回る耐久性を持つ鋼板に
セラミックコート石粒とアクリルコートでカバーされており(超!)長期間美しさを保ちます。
又、屋根全体が雪止めとなるので積雪にも強い特徴を持っています。
↓外装工事に伴い、手動シャッターを電動シャッター化。
電気工事とシャッターの「芯棒」を交換するだけで完了。
毎日のシャッターの開け閉めが楽になりますね。
開閉時のガラガラ!という大きい「音」も軽減されました。
↓BEFORE
↓AFTER アクセント色を入れた事で落ち着いた外観となりました。
外装リフォームは様々工法の違いはありますが
弊社では外装工事時に共通の「ご提案」にて施工させていただいています。
それは「住まい心地」と「省エネ」を取り入れた外装リフォームです。
外装のリフォームでは塗装や防水を施工するのが一般的です。
当たり前の事ですが見た目は綺麗になり、老朽化も防ぐ事ができます。
そこで屋根の塗装を「遮熱塗料」に変えたり、
今回の工事のように既存屋根に
新しい屋根をかぶせる「カバー工法」にすることにより
外から入ってくる熱を防いだり
家の中で使っている冷暖房のエネルギーの損失が少なくなります。
ちょっとしたことですが、住まい心地が大きく変わります。