東京エリアCS評価で一位になりました!

LIXILリフォームショップ

東京エリアCS評価部門で一位となり表彰いただきました!

連続!の受賞となります。(嬉しいですね!)

CSって何?という方も多いと思われます。

マーケティング用語でいう「顧客満足」というもので、

雑誌やテレビなどで良くある「顧客満足度第一位!」と

いうものを見ると思います。

意味合いとしては同じですが、

リフォームでは「商品」を売るだけ・・・というものではなく、

満足にいたるには

提案力やマナー、近隣への配慮等など多岐にわたります。

その中でのこの受賞、大変嬉しく思います。

 

↓そして柄にもなく公演・・・。

このような栄えある賞をいただけたのも、

協力スタッフと工事にたずさわる職人さん達の

多大なるお力のおかげかと思います!

今まで以上に努力していこうと思いますので

ご支援、ご協力よろしくお願いいたします。

梅雨入り・・・

本格的な梅雨入りですね・・・

工事工程を管理する者としては

少々やっかいな季節ですが、

花木、農作物にとっては大事な季節ですね!

 

梅雨に合わせてうまく工程を管理するのも

現場監督の仕事の一つ、

天候に併せ職人さんの交通整理・・・

 

といっても弊社の職人さん達は

互いに連携が取れているので心配無用!各現場ともスムーズに進行中です。

 

↓先日上棟したばかりの

目黒区五本木プロジェクトM様邸5世帯住宅、

屋根工事が完了。これで雨の心配も無用です。

↓こちらの画像に写っているのが「制震テープ」。

国内最高等級である「耐震等級3」の躯体に施工しているので、

より安心できる住まいとなります。

↓品川区O様邸外装工事、足場を外す前のチェック。

築17年木造三階建てのO様邸では

塗装工事と共に、屋根のカバー工法(高耐久屋根材)を施工しました。

↓BEFORE

↓AFTER

↓事務所兼工場の外装工事。

こちらも足場外し前のチェック。

以前の落ち着いた外装色から、

こだわりぬいたスタイリッシュな外装色となったので、

足場が外れるのが楽しみですね!

↓オーナーと一緒にチェック。

建物が大きいので?かなりいい運動になりました(笑

玄関ドアをパッと交換、LIXIL「リシェント」。

塗装工事で外観は綺麗になったけど

玄関ドアはどうしよう・・・という方は多いと思います。

 

一口に玄関ドア交換といっても以前は

ドア本体の「枠」そのものを取る為に、

一部の壁を壊したりと手間がかかっていたのですが、

このリシェントは既存枠に新しい枠を

取付け施工するのでたった1日で工事が完了します。

まさに「PATTOリフォーム」!ですね。

↓昨日工事をさせていただいた目黒区I様邸、

数年前に外装工事をさせていただきばっちり綺麗になったのですが、

外回りが綺麗になったぶん玄関ドアが目立つことに・・・。

↓そこで「リシェント」。豪華になりましたね!

↓防犯性能もぐーんと上がり、冬の寒さも抑える事ができます。

このドアのいいところは施工が早く

防犯性の高い新築同様の玄関ドアになるという事だけでなく

高い断熱性能や採風が取れる仕様や

電気工事が無しでCAZAS(カザス)等のカードキーを

組み込むことができます、よく考えられた製品ですね!

 

○玄関ホールが冬ひんやり

 

○昼間でも薄暗い

 

○風を入れて換気をしたいけど開けっ放しはちょっと

 

○近所で空き巣が入り、ちょっと心配

 

という方にはお勧めのリフォームです!

「片づく家」のつくり方セミナー「住まい方アドバイザー近藤典子さん」。

住まい造りは日々勉強・・・という事で

住まい方アドバーザー近藤典子さんの

「片づく家」のつくり方セミナーに参加しました。

 

知っている方も多いとは思いますが、近藤典子さんは

テレビやラジオ、著書、住宅メーカーや、

企業とコラボレーションした製品開発等など、

住まい方に関して多岐にわたって活躍されている方です。

 

会場はリクシルショールーム東京・・・というのも、

講師の近藤典子さんは昔からリクシルと縁のある方なんですね。

キッチンや洗面等の製品開発に携わっています。

 

↓住まい造りにたずさわっている設計士やインテリアコーディネーターで

会場は満席!さすがの知名度ですね。

今回のセミナーで印象に残った言葉は

「収納とは「物をしまい込む」ことではなく

「使う場所」に使うものを「使いやすく」納める事」

この言葉を聞いてハッとされた方も多いと思います。(私がそうですが・・・。)

 

押入れがあると「物」を詰められるだけ、めいっぱい詰め込んで

奥の方は何が入っているか分からない・・・という事ってありますよね?

そこで新築やリフォームをする際、収納するものを

あらかじめ決めたプランにしておく事がポイントの一つとの事です。

例えば扇風機や加湿器等の季節家電や、

日常使う掃除機やアイロン等ですね、部屋や廊下に

出しっぱなしという方も多いのではないでしょうか?

その他「片づく家」つくり方のポイントを様々な事例を元に

お話しいただけました。

↓そして今回の目玉!リクシルの「ヴィータスパネル」。

リクシルと住まい方アドバイザー近藤典子さんのコラボ商品です。

 

簡単な工事で劇的!に収納が変わります。

近藤典子さんの長年の経験からあみだされた、「350ミリの法則」に基づいた製品です。

350ミリの法則が気になる方は、冊子をプレゼントしますのでご一報ください!

↓ネクタイ掛けや、帽子掛けが欲しいなと思ったら後から簡単にパーツ追加できます。

↓最後にハイポーズ・・・(近藤さまありがとうございます。)

リクシルショールーム東京に来場された際は

常設展示となっているので、ぜひご覧ください!

 

 

簡単、お手軽リフォームで暑さ対策!

真夏のような暑さが続きますね!

北海道・帯広では35、5度!を記録したとの事、

熱中症に注意ですね。

 

こんな時期に問い合わせが増えるのが

住まいの「暑さ対策」です。

 

暑くなってクーラーを使っているのに

部屋が全然冷えない!という方も多いと思います。

特に西日が当たる窓があるお部屋は

日の光だけでガンガン室温が上がっていきます。

そういう時は日本古来からある「よしづ」を付けたり

へちまなどを植え、日よけにする

「グリーンカーテン」をしたりする方法が有効です。

ただ、水をあげたりと何かと手間がかかります。

 

↓そこでLIXIL「スタイルシェード」、目黒区K様邸にて取付け。

取付工事も簡単で、使わない時はロールカーテンのようにすっきり収納。

↓見た目もシンプルで暑さ対策にもってこいの製品です。

↓こちらはリクシルのオーニング「彩風」。

間口1.8m~4.5m 出幅1.25m~2.0mと

かなり広くカバーする事ができます。

↓こちらは電動タイプなのでラクチン。

 

目黒区F様邸外装工事・・・漏水腐朽部補強工事。

目黒区F様邸外装工事が完了しました。

 

築17年となる木造3階建てのお住まいで、

前もってご主人よりバルコニーに亀裂が入っていて

雨水が入っているかも・・・とのお話がありました。

 

↓現場に伺ったところバルコニーの壁面に亀裂を確認。

バルコニー笠木の端部から雨水が侵入し、

内部の木材が腐朽し膨らみ、モルタルの外装が割れたようです。

足場を掛け全体をチェックしたところ

雨水の侵入が長期に渡り続いていた事で、

柱や梁等の重要な構造の腐朽が、3階から1階まで進行している事が分かりました。

 

このままにしておくとバルコニーが落ちてしまうだけでなく、

地震で倒壊する危険性もあります。

↓笠木を外したところ・・・。防水紙等の施工が無い為、

雨水が直接入っていました。

↓実際ご覧になったご家族は驚かれていましたが、

ご安心ください、普段の日常業務です!

↓土台や柱に工具を差し込むとズブズブと入り込んでしまいます。

という事で、塗装に入る前に大工さんにて

がっちり補強、その上で復旧工事をさせていただきました。

 

↓柱や土台等の構造材を入れ替え、耐震金物で補強。

防腐、防蟻剤を塗布、例えると・・・歯のインプラントですね!

↓高性能グラスウールをしっかりと充填。

↓そして外装のモルタル左官、塗装工事に進みます。

↓塗装工事完了後、

家本体に重量を掛けない為にアルミのバルコニーを設置。

・・・・・・これで一安心!ですね。

住んでいて

なにかおかしいなとか、ちょっと気になると思ったらそのままにしないで

ご相談ください。

リクシル「夏のクールリフォームキャンペーン」開催。暑い夏を簡単リフォームで快適に!

暑い夏を簡単リフォームで快適に!というわけで、

リクシルにて「夏のクールリフォームキャンペーン」を開催させていただきます。

 

下記対象商品を使用したリフォーム工事で

素敵な景品が抽選で当たります。

●窓まわりリフォーム

後付雨戸、取替雨戸「リフォーム雨戸」

後付けシャッター「リフォームシャッター」

内窓「インプラス」取替え窓「リプラス/リフレム」

 

●玄関廻りリフォーム

玄関リフォーム「リシェント」

収納網戸「しまえるんですα」

宅配ボックス「スマート宅配ポスト」

 

●夏の日差し対策

外付日よけ「スタイルシェード」

 

●テラスまわり

外付け、可動式日よけ「彩風」

独立型テラス「テラスSC」

スタンダードテラス「スピーネ」

 

期間2019年5月13日(月)~8月20日(火)となります。

インテリアスタイル診断。

リフォーム、新築をする際、

なかなか自分の持つイメージがなかなか固まらないという

方も多いと思います。

 

そんな時、インテリアスタイル診断が

LIXIL公式ホームページからできるようになっています。

いくつかの質問に答えるだけで・・・。

↓こんな感じで診断してくれます。

ちなみに下記は私の診断結果・・・結構当たっていますね。

 

 

 

 インテリア診断はこちらをクリック。

 

ぜひお試しください!

「キッズフェスタ2019」第18回子どもの福祉用具展開催。

4月13日(土)14日(日)と毎年恒例となる

子どもの福祉用具店「キッズフェスタ」が

大田区のTRC東京流通センターにて開催されました。

 

↓今年はブースがより大きくなり出店数も大幅アップ。

NHKを始めとするテレビ報道関係者も多く来場していました。

年々認知度が上がって、規模が大きくなっていますね。

↓車いすを乗せる事ができる車両の展示。

↓プロジェクタで投影した画面で足を使ってピンポンや風船割りをしたり、

(下記画像はWIZE FLOORという製品です。)

↓身振り手振りでゲーム等ができるインタラクティブな展示が増えていました。

弊社も「NPO法人ケアリフォームシステム研究会」の一員として参加しました。

(「NPO法人ケアリフォームシステム研究会」通称「CRS」とは

「障がい」を持った方の自立できる、介護の負担を減らすことのできる

住まいの提案をしている工務店の他、

LIXIL、TOTO、ノダ等の住宅設備、建材メーカー、

リフトや段差解消機に関するメーカーのモリトーや新光産業

義肢や装具の開発をしている川村義肢等で構成された全国組織です。)

 

↓CRSのブースではノダの建具「ケアシスト」、新光産業の段差解消機等

介護負担が減るだけでなく、自立を促すための住まい造りを見て体感できる展示を

させていただきました。

↓お部屋側、廊下側のどちらからも押して開く大開口のドア、

ノダの「ケアシスト」。

↓今回の展示で、注目度が非常に高かった製品。

エアーで浴槽が膨らみ体にフィットする「ゆ~楽さん」。

↓又、ブース内で介護についてのセミナーを開催。

↓私は「玄関、アプローチ」についてのセミナーをさせていただきました。

車イスで生活している方をはじめ、知的障害、発達障がい、

そして寝たきりとなっているお子様まで

様々な「障がい」を抱えた方が親子で来場、相談いただけました。

ケアリフォーム研究会ではただ単に

介護しやすくする為だけのリフォームではなく

「家族の立場を第一に、本人の自立(律)を目指す」

提案をさせていただいています。

 

成長の度合や、障がいの進行具合により

臨機応変に対応、提案していかなければならない難しい

問題ですがCRSメンバーと共に「ケアリフォーム」という

考え方を普及させていければと思います。

「時短」時間は造る事ができる!

住まい造りは1に勉強、2に勉強

という事で最新のシステムキッチンの勉強会に参加しました。

 

会場はリニューアルオープンしたばかりの

リクシル東京ショールーム。

 

↓私もたまーにですが料理をします・・・。

↓リフォームコーナーが大分充実しました。

これから新築やリフォームされる方にとって

空間の取り方や、スタイルは大いに参考になると思います。

↓VR(バーチャルリアリティ)コーナーも完備。

毎日の炊事、洗濯と

世の中のお母さんは大忙しです。

家事に費やす時間を1年365日、

合計すると膨大な時間になりますね。

 

その中でも大部分を占める「炊事」。

 

そこで最新のキッチンを使う事で

毎日の炊事に費やす時間を「時短」する事ができます。

 

↓リクシルのキッチン「リシェル」を使っての実演。

作業効率がいいので「あっ」という間に料理から後片付けまで完了。

例えば料理~後片付けの間繰り返される水の出し、止め。

ハンバーグをこねたり、天ぷら粉をまぶしたりしていて

ちょこっと水を出して手を洗いたい時ありますよね?

 

その度に作業がストップして無駄な動きが多くなる事が、

センサー付きの水栓にする事によってこまめに水の出し止めが

でき作業が楽になります。

 

又、水の出しっぱなしが無くなるので水道代の節約にもなります。

新しいキッチンはとことん収納が考えて造られているので、

大容量なのは勿論、余計なものが調理台に散乱する事が少なく

作業効率が上がります。

 

そして何よりも「お掃除」が楽になる工夫が多々あります。

 

↓いやーな換気扇のお掃除も楽々。

キッチンは10年、20年当たり前に使っていくもの、

毎日の炊事が15分縮まるだけで

1年に換算すると膨大な「時間を造る」ことができます。

 

リフォームや新築でキッチンを選ぶのに「価格」は

もちろん大事ですが、「時間」は買う事はできません。

 

「時短」ができる「良いキッチン」を選びましょう!

 

いいキッチンは高いでしょ!という方は考えてみてください、

1か月500円~1000円のコーヒー代を

ちょっと我慢するだけ、数年で十分に元がとれます。