先日上棟した世田谷区N様邸、
順調に工事が進んでいます。
そんな中、お施主様にご足労いただき
吹き抜けや勾配屋根等の
大まかな空間造りのご提案を
させていただきました。
1階から2階にかけての広大な
勾配屋根にある窓面から入る
日の光がリビングの奥まで差し込む
様子に喜んでいただけました。
2次元の図面や模型だけでは
住まいの「空間」が認識しづらいため
善光建設では実際に立ちあがった
躯体を一緒にご覧いただき
提案し住まいを造っていきます。
私たち善光建設は、目黒区・大田区エリアで、建ててスグがいいだけじゃなくて、後々も
ずっと良い家であり続けることを願う人たちのために、都会の限られたスペースを活かして
家族の時間を大切にした家づくり・リフォームを提供することに生きがいを感じている会社です。
昨年から今年にかけ名実ともに日本を代表する方たちとお会いする機会が
多くなりました。
そんな中、ご紹介で
全国左官競技大会で優勝者が多数在籍している
「吉村興業」代表とお会いすることになりました。
一般的な左官工事は勿論ですが、石膏での装飾や擬木、
擬岩などの左官造形をしている名門の会社です。
ディズニーシーの仕事を始め、重要文化財の復元や
左官材料の開発指導等もされており
現在東京駅でのお仕事もしています。
会合場所は「FishGround」
代表の弟さんが経営しているお店です。
練馬駅より徒歩5分程歩くと非常に目を引く外観からすぐに分かります。
こちらは吉村興業さんが左官の技術を駆使して造られた店舗で
隅々まで「見どころ」いっぱいの店内となっています。
中でも擬木、擬岩は、近くで見ても触ってもとても左官で造られたとは
思えません、すごい技術ですね!
お手洗いに入ると研ぎ出しで磨きに磨いた宝石のように光る
手洗器とほんとうに手が込んでいます。
旬の食材を用いたすばらしい料理に
すばらしいお話をお聞きしていたのですが
時間が過ぎるのはあっという間、午前を回っていしまいました・・・。
日本の伝統技術である「左官」を後世に伝えていくということに
尽力しているとのお話は心にとても響きました。
善光建設も「後世に伝えていく住まい」を心に
より精進していこうと思います。
そして、このような機会をご用意していただいたS様ありがとうございました!
これから新築を予定されている
目黒区T様ご家族と共に
LIXIL本社ショールムに行ってまいりました。
T様邸はスーパーウォール3階建て、3世帯のお住まいを計画しています。
まずはスーパーウォール工法に使用されるサッシの断熱、防音性能を体感
していただきました。
「これで暖かい住まいが出来る!」とご主人。
続いて室内の色合いや雰囲気をご覧いただきキッチン、浴室の
フロアへ・・・最新住宅設備の使い勝手や色合いを確認。
昼食をはさんで善光建設の手がけたスーパーウォール体感ハウス
「高Q館」を見学していただきました。
住まい造りにあたって間取りに関するたくさんの
「ヒント」があったようで大変盛り上がりました。
T様お疲れ様でした!みんなで練りに練ったプラン完成が楽しみですね!
住宅の構造をご説明するのに様々な
模型を使っているのですが、
その中でも「ZENKOの家」の
大きい特徴である「屋根」の構造を
実際に見ていただこうとカットモデル
を作成しました。
厚さ90ミリのウレタンが充填された「スーパーウォール屋根パネル」
そして輻射熱を反射する「タイベックシルバー」
熱せられた空気を棟へと送る通気層
野地合板
防水フェルト
そしてジンカリウムの上に天然石を施した屋根材
となります。
ここまで住まいにかける必要があるのか?と
他の住宅メーカーさんや工務店さんに聞かれるのですが
これからの住まい造りには「必要な性能」となります!
今週開催される内覧会にて展示していますので
来場された際はぜひご覧になってください。
弊社が取り組んでる「FFC免疫住宅」の加工工場が
今年の10月に千葉市にて開設されます。
これを期に運送費用が安くなり、
大型の材料も楽に持ち込めるようになります。
弊社がなぜここまで免疫加工にこだわるかというと、ここ数年
以前にもましてシックハウス症候群にかかる人が増えています、
住宅建材は「F4スター」という国で定めた基準があるのですが
実のところシックハウスの要因がすべて無くなっているわけではありません、
これらをFFCテクノロジーの活用で、木材・建材・クロス等の素材に
含まれる水分(結合水)に水溶性の2種類の鉄(Fe2・fe3)ミネラルを
最新技術により含浸させ、素材の中の化学物質を分解する事で、綺麗な
水だけを含んだ素材に変える技術を利用する事で人体に有害とされる
物質を弱めることが出来るからです。難しい理論ですが、論より証拠
ZENKOの住まいでは新築特有の「匂い」がありません。
引っ越ししてからでも
「安心して末長く健康で暮らせる住まい」こそが
私たちの住まい造りの基本の一つです。
上の画像は福岡にあるFFC加工工場です
節電対応のため、蛍光灯が間引かれている
光景を見かけることがありますが、
電力が無駄に消費されたりする事があるとして、
メーカーが注意喚起を行いました。
東芝ライテックのQ&Aページに掲載された
「照明器具の間引き点灯について」
という項目によると、手軽な節電方法として
蛍光灯器具のランプを外して間引いて点灯することについて
「本来必要とする照度が不足するため視環境を悪化させる
可能性があり、おすすめできるものではありません」としています。
さらに一部の蛍光灯器具はランプを取り外した場合、
安定器によっては電力が無駄に消費されたり、
点灯時よりも多い電流が流れる場合もあることから注意が
必要とのことです。
誠に勝手ながら夏期休暇の為
8月11日(木)〜8月17日(水)まで
休業とさせていただきます。
目黒区・大田区で家を建てる なら
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