S様邸の大規模リフォームです。
築30年を超えるお住まいで基礎や構造部を始めとする
耐震補強は勿論の事ですが、
ライフスタイルの変化に伴う間取りの変更、
ウレタン断熱材、タイベックシルバー、
高断熱サッシを使用による高気密高断熱化、
そして「創エネ」という事で太陽光エネルギー
の利用をご提案させていただきました。
工事が始まると思っていた以上に
長年蓄積された構造の痛みが分かりますが
、新築を超える「住まい」へと生まれ変わります。
私たち善光建設は、目黒区・大田区エリアで、建ててスグがいいだけじゃなくて、後々も
ずっと良い家であり続けることを願う人たちのために、都会の限られたスペースを活かして
家族の時間を大切にした家づくり・リフォームを提供することに生きがいを感じている会社です。
10月23日(日)パシフィコ横浜にて開催された
「LIXILエコスマイルコレクション2011」
に日頃お世話になっているお施主様を中心に
お集まりいただき「善光バスツアー」を開催させていただきました。
バスに乗る事30分、会場に到着し中に入ると
子供達の大歓声、中央のイベントステージでは
「仮面ライダーショー」が始まっていました。
広大な会場には様々なブースに分かれ
住まいづくりに関する最先端の商品、技術が
分かりやすく展示されていました。
その中でも目を引いたのが
自然を上手に取り入れていた昔の住まいから
家づくりのヒントを最新の住宅設備を交えて
展示していたブースです。
省エネ、エコというと猫も杓子も「太陽光」の
話が出てくるのですが、
風の流れを取り入れる提案によって
より省エネの住まいにつながります。
その後バスにて
横浜中華街にある「重慶飯店」にて昼食。
料理の方もおいしく
お施主様どうし初めて顔を合わせた方が
ほとんどだったのですがご近所ということも手伝い
各席で盛り上がっていました。
お施主様の隣に座っていたのですが
「数年経つけど改めて善光建設に頼んでよかったと思う、
これからも幸せあふれるな住まいづくりを頑張ってください」
とのありがたいお言葉をいただきました。(がんばるぞー!)
昼食後は自由時間・・・。あまり時間が無かったのが
残念でしたが・・・。そして集合、無事帰路へとつきました。
善光バスツアーに参加の皆様お疲れ様でした
そしてご参加ありがとうございました!
第9回CRS(ケアリフォームシステム研究会)全国大会が2日間の日程で
岐阜の長良川国際会議場にて開催されました。
全国から「障がい児・者、高齢者の住まい」を考えている工務店を始め
実際に介護をされている、している方が集いました。
各メンバーの事例発表に続いて講演では
元岐阜市立木田保育所所長で42年間、保育の現場に従事された
ベテランの保育士である本田和代様より
障がい児を持つ保護者へのアドバイスとして、早期に
「障がい」を発見することにより「今、この子が出来る事は・・・」
という考え方のもとでの育児方法、接し方などをお話しいただけました。
続いては佐賀大学 大学院医学系研究科准教授であり
日本リハビリテーション工学協会理事長でもある松尾清美先生の講演です。
松尾先生は実際に車いすでの生活をされています。そのお話の中で
心に響く言葉が「楽しく外に出よう!」という言葉です。
障がいを持っていたとしてもそれを受け入れ、福祉用具を使い、
住宅環境を整えれば自立生活の可能性が高くなるということです
松尾先生自身も「楽しく外に出よう!」の言葉通り
車や飛行機、電車を使い世界中を飛び回っています。
日本には介護を前提とした住まい造りを相談できるところというのは
まだまだ少なく、リフォーム会社に相談したとしても言われるがままスロープ
や手すりを付けるだけです。
少しでもケアリフォームの考え方を広げていければと思います。
目黒区K様邸新築工事が完成に向けて
ラストスパートです!
部屋の中に一歩入ると
足に心地いい赤松の「ムク床」がお出迎え
そして
卵の殻から造られた漆喰とFFC処理された
クロスのおかげで新築特有のにおいが無く
さわやかな気分になります。
玄関横にはクローゼットルームと
鍵等を入れておける小物入れを設置、
リビングのキッチンカウンター下には
薬や調味料などを置くことのできる
収納等、お施主様のK様と共に造り上げた
使い勝手の工夫が数多く見ることができます。
10月15日(土)、16日(日)
とお施主様の協力を元に完成体感会を開催致します。
省エネ、耐震はもちろんですが
それ以上に
時を経るごとに味わいを増していく住まい
「住み継がれる家」
をご覧いただければと思います。
30年ほど前に弊社で建てさせていただいた
T様邸のユニットバス工事です。
既存の浴室はグリーンの色が栄える
輸入タイルを使用した豪華な造りで、壊すのが
もったいなかったのですが
清掃のしやすさ、使い勝手を考慮しユニットバス
のリフォームとなりました。
弊社で建てた「住まい」はリフォームすると分かるのですが
30年前とは思えないほど丈夫にできています、解体していくと様々
工夫して造っているのが分かります。
今回採用させていただいたのは
TOTO商品「サザナ」。
「ほっカラリ床」という新しい技術で
洗い場の床面が畳のように「フカフカ」
しており膝をついても痛くないという
ものです。実際触ってみると心地いい
不思議な感触です。
そして今回「ノコリ〜ユECO」という
ホースを使わず、直接洗濯機に残り湯を
くみ上げる機能を付けました。
毎年各メーカーの商品開発の発想には驚きますね、
10年後には一体どのように進化いているでしょうか?
昨年から今年にかけ名実ともに日本を代表する方たちとお会いする機会が
多くなりました。
そんな中、ご紹介で
全国左官競技大会で優勝者が多数在籍している
「吉村興業」代表とお会いすることになりました。
一般的な左官工事は勿論ですが、石膏での装飾や擬木、
擬岩などの左官造形をしている名門の会社です。
ディズニーシーの仕事を始め、重要文化財の復元や
左官材料の開発指導等もされており
現在東京駅でのお仕事もしています。
会合場所は「FishGround」
代表の弟さんが経営しているお店です。
練馬駅より徒歩5分程歩くと非常に目を引く外観からすぐに分かります。
こちらは吉村興業さんが左官の技術を駆使して造られた店舗で
隅々まで「見どころ」いっぱいの店内となっています。
中でも擬木、擬岩は、近くで見ても触ってもとても左官で造られたとは
思えません、すごい技術ですね!
お手洗いに入ると研ぎ出しで磨きに磨いた宝石のように光る
手洗器とほんとうに手が込んでいます。
旬の食材を用いたすばらしい料理に
すばらしいお話をお聞きしていたのですが
時間が過ぎるのはあっという間、午前を回っていしまいました・・・。
日本の伝統技術である「左官」を後世に伝えていくということに
尽力しているとのお話は心にとても響きました。
善光建設も「後世に伝えていく住まい」を心に
より精進していこうと思います。
そして、このような機会をご用意していただいたS様ありがとうございました!
これから新築を予定されている
目黒区T様ご家族と共に
LIXIL本社ショールムに行ってまいりました。
T様邸はスーパーウォール3階建て、3世帯のお住まいを計画しています。
まずはスーパーウォール工法に使用されるサッシの断熱、防音性能を体感
していただきました。
「これで暖かい住まいが出来る!」とご主人。
続いて室内の色合いや雰囲気をご覧いただきキッチン、浴室の
フロアへ・・・最新住宅設備の使い勝手や色合いを確認。
昼食をはさんで善光建設の手がけたスーパーウォール体感ハウス
「高Q館」を見学していただきました。
住まい造りにあたって間取りに関するたくさんの
「ヒント」があったようで大変盛り上がりました。
T様お疲れ様でした!みんなで練りに練ったプラン完成が楽しみですね!
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