大田区I様邸アパートの地鎮祭を行いました。
抜けるような青空のもと
お施主様、弊社スタッフ、職人一同が集まり安全祈願。
I様本日はおめでとうございます、改めてよろしくお願いいたします!
I様は今回のアパートで6棟目となります、
広々とした敷地には弊社で
建てさせていただいた歴代の建物が並びます。
始めに建てさせていただいた建物が
16年を経たにもかかわらず新築のようなたたずまいです。(ちょっと自慢・・・)
私たち善光建設は、目黒区・大田区エリアで、建ててスグがいいだけじゃなくて、後々も
ずっと良い家であり続けることを願う人たちのために、都会の限られたスペースを活かして
家族の時間を大切にした家づくり・リフォームを提供することに生きがいを感じている会社です。
おいしい空気の吸える家 FFC免疫住宅
の首都圏免疫住宅推進協議会に出席しました。
弊社の完成内覧会に来場された方に体感いただいているように
「ZENKOの家」は通常の新築住宅よりも新築特有の臭いが少ないことが分かります。
それは「FFC免疫住宅」の技術を使っているからなんですね!
昔の住宅は隙間だらけで寒さはありますが自然素材を使って建てられていました、
現在では新建材が当たり前のように使われています、
その新建材はF4スターという国の基準で規制されているのですが
化学物質がゼロということでは無いので、
いまだにシックハウスにかかる方が後を絶ちません。
人が生活していて一番体内に取り込んでいるものは「空気」です、
その空気が様々な化学物質で汚れていると身体に良くない影響を与え蓄積されていきます。
その空気環境をマイナスから本来のゼロに戻し
人間が本来持っている「免疫機能」を改善させる
技術で造られた住まいを「免疫住宅」といいます。
言葉や文章にするとちょっとムズカシイですね・・・(単なる口下手ですが)
ということで、ご興味のある方は下記ホームページをご覧ください!
分かりやすく解説されています。
↓全国から「健康を考えた住まいづくり」をしている工務店が集まっています。
↓懇親会にて・・・家づくりの先輩たちより色々な話をしていただきました。
↓最後はFFC免疫住宅 株式会社ウッドサークル代表の江頭さんとパシャリ
11月8日(土)9日(日)と目黒区U様邸にて
リフォーム(フルスケルトンによるリノベーション)の
構造内覧会を開催させていただきました。
今回のテーマ
「大切に住み継ぐリフォーム」の通り
築40年となる木造2階建てのお住まいを
制震構造を始めとする最新の建築技術をはじめ
夏すずしく、冬暖かい断熱気密性能を高めた住まいです。
内覧会当日は時折小雨の降る寒い日でしたが
たくさんの方が来場されました。
玄関を入ると暖房機器が置いていないにも
かかわらずほんわかと暖かい事に
来場されたほとんどの方が驚かれていました。
新築にしようかリフォームにしようか・・・と
迷われている方にとって
参考になる内覧会だったと思います。
ご来場の皆さま、ありがとうございました。
↓ご来場される方が多く、スタッフが対応できないこともありました、
この場を借りてお詫び申し上げます!
↓当日は寒かったので壁から屋根まで覆った
ウレタン吹付断熱による快適性を体感いただくことができました。
このような機会をくださったUさま、本当にありがとうございました!
目黒区I様邸ZENKOの家
完成お引渡し式です。
I様邸は目黒区内では特に多い
間口1間半で奥行の
ある敷地、その敷地を有効に使い
造られた住まいとなっています。
お引渡し式当日は寒い日でしたが
そこはやっぱり「ZENKOの家」
玄関ドアを閉じると
家中ふわっと暖かい事が体感できます。
2階リビングにて
弊社代表熊田、工事担当の矢部
の挨拶に続きまして、
着工式から基礎工事、完成までの
スライドショーをご覧頂きました、
ピン打ち式や上棟等の
思い出深い画像が出るたびに一喜一憂。
そして花束贈呈。
I様ご家族より
「思い描いていた以上のいい家ができました!」
とのありがたいお言葉をいただきました。
I様この数カ月間 お疲れ様でした、
そして完成おめでとうございます!
↓外観からは分からないゆったりした玄関
玄関かまち下、足元に優しい「光」が灯ります。
廊下に大型収納を配置、家具を置かずにお部屋を
広々とつかえます。
↓寝室は「ホテル」のような雰囲気
部屋全体をリモコンで調光することができます。
↓ベッド上に本を読んだりするときの照明を設置しています。
↓ZENKOの家の断熱性能を活かしたリビング
間仕切りが無いので狭小住宅でも広々使えます。
又、大型パントリーを設置してあるので買い置き、整理整頓も楽々!
床フロアには厚さ3センチの自然素材、赤松ムク床仕様
足元もふんわり暖かく感じます。
↓勾配屋根となる部分も部屋として使えます。
↓洗濯物もたくさん干せる広いバルコニー
ちょっとしたお庭ですね。
寒暖の差が大きい中でのお引越しとなりますが
体調管理にお気を付け下さい!
新しいお住まいとともに
末長くお付き合いお願いいたします。
10月25日(土)26日(日)、目黒区Mさま邸にて「ZENKOの家」
完成内覧会を開催させていただきました。
前回は狭小地で限られた敷地を活かした
木造3階建てのお住まいでしたが
今回は木造3階建て2世帯+賃貸部4世帯の6世帯となる
アパート併用住宅。
今回のテーマは
『大家さんも入居者もHAPPYな家』。
↓省エネ住宅と太陽光による「創エネ」についてもご説明させていただきました。
2世帯部分は「ZENKOの家」の断熱性を活かした
大空間や吹き抜け部分に注目が集まりました。
そして、厚さ30ミリの赤松のムクフロアや幻の漆喰等の
天然自然素材に興味を持たれる方も多くいらっしゃいました。
部屋に入ると新築特有の臭いが無く
まるで森の中にいるような気分になります。
改めて「幻の漆喰」の効果を体感いただくことができました。
賃貸部分は使いやすく明るい間取りの他、
将来のメンテナンス性を考えた住宅設備に注目が集まったほか、
階間の音を軽減するためのコンクリートパネル「ユカテック」
に興味を持たれる方が多くいらっしゃいました。
ご来場の皆さま、ありがとうございました。
そして、このような機会をくださったMさま、
本当にありがとうございました!
10月18日(土)、19日(日)
2週連続の大型台風の後の晴天に恵まれた中
目黒区I様邸「ZENKOの家」完成内覧会を開催させていただきました。
今回のテーマ
「限られた敷地を活かした3階建て
家族で楽しく暮らせる家(狭小地の住まい造り)」の通り
I様邸は目黒区内では特に多い間口1間半で奥行の
ある敷地、その敷地を有効に使い造られた
住まいとなっています。
限られた土地を活かすために
高気密、高断熱性能を活かし
できるだけ間仕切りを無くして
廊下や階段を部屋に溶け込ませる工夫や、
大型収納やパントリーを多く配し
家具を置かずに広く使える練られたプラン
に皆様感心されていました。
↓自然素材のムク床フロアの暖かい感触にも注目されていました。
ご来場の皆さまありがとうございました。
そして、このような機会をくださったIさま
本当にありがとうございました!
台風一過、青空が広がりました。
目黒区I様邸ZENKOの家新築工事に引き続いて
目黒区M様邸ZENKOの家新築工事現場も
クロス工事、電気工事が完了しいよいよ
完成が近づいてきました。
M様邸は目黒区では珍しい
木造3階建ての2世帯+賃貸4世帯の
ボリュームのある建物です。
オーナーの住まいとなる1階には
厚さ30ミリを誇る赤松のムクフロアに
「幻の漆喰」を施工しています。
「幻の漆喰」の効果はいつもながらスゴイですね!
部屋に入ると驚くほど空気が澄んでいて、
森林浴をしているような気分になります。
10月25日(土)26日(日)と
完成内覧会を開催させていただきます、
2世帯住宅、賃貸アパートを考えている方に
参考になると思いますのでぜひ来場ください!
第12回NPO法人CRS(ケアリフォームシステム研究会)全国大会
2日目は北九州市保健福祉局介護保険課の宮永様に
「介護保険制度における住宅改修の動向について」と題し
介護保険制度における現在の状況や取り組みについてお話しいただきました。
様々な報道で分かるように
2055年には75歳以上の高齢者の全人口に占める割合が25%にも
なるとみられています、それとともに認知症になる方も増加してるとの事。
様々な介護サービスがあるなかで何でもサービスに頼ってしまう事によって
洗濯や清掃、入浴を自分でやらなくなってしまい残存機能の低下が
危惧されているそうです。
そういったことを防止するためにも医療、在宅介護サービスだけではなく
自立した生活を営む為の住まいの改修などと
一体となって連携していく事がこれから必要になっていくということを話されました。
第2部はCRSの顧問でもあり
佐賀大学 大学院医学系研究科准教授
日本リハビリテーション工学協会理事長でもある松尾清美先生の講演。
「障がい児の家族の方が住宅リフォームに取り組むポイント」と題し、
今まで先生が取り組んだ障がいを持った方たちとの住まい造りについて
事例をもとに話されました。
ただ単に「障がい」を持っているから・・・ということで片づけるのではなく
現在持っている機能を福祉用具やリフォームをうまく組み合わせることによって
自立した生活を送ることができるようになることを様々な事案をもとに解説いただけました。
例えば生まれながらに両手両足が使えなくても顔を動かせることができれば
電動車いすに顔で簡単に動かせるスイッチを付ければ
自分の行きたいところに移動できたりすることができるようになり、
最終的には社会との接点、かかわりを持つことができるという事、
その可能性について強く話されていました。
凝縮された日程でしたが「障がい者の住まいづくり」について
得るものが大きい大会でした!
日本には介護を前提とした住まい造りを相談できるところというのは
まだまだ少なく、リフォーム会社に相談したとしても言われるがままスロープ
や手すりを付けるだけです。
少しでもケアリフォームの考え方を広げていければと思います。
目黒区・大田区で家を建てる なら
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