目黒区I様邸、屋根のカバー工法。

目黒区I様邸、外装工事の屋根のカバー工法となります。

 

↓屋根材の痛みが激しく、色あせや屋根材の欠けや割れがあります。

↓屋根が重なる部分(棟)の隙間から雨水が浸入しないように

金属の板が被せてあります。

はじめにこの「棟板金」を撤去していきます。

この下地の木部分が劣化して金属の板を止めている

釘が抜けてしまっている事で

台風などで、飛ばされたり、めくれたりという事が多々ある部分ですね。

↓雨水の浸入経路を防ぐために、防水シート(アスファルトルーフィング)を

既存の屋根材の上に敷きこみます。新築同様の防水性能となります。

↓防水シートの上から、新しい屋根材を重ね葺いていきます。

棟板金も新しいものに交換します。

既存の屋根を撤去することなく、新しい屋根材を施工することができました。

屋根材は善光建設が誇る高耐久屋根材。

通常の屋根の4分の1の軽さに、ガルバリウム鋼板を上回る耐久性を持つ鋼板に

セラミックコート石粒とアクリルコートでカバーされており(超!)

長期間美しさを保ちます。

又、屋根全体が雪止めとなるので積雪にも強い特徴を持っています。

「カバー工法」は既存の屋根材の上に新しい屋根材を重ねる工法であるため、

屋根材の補修や撤去が必要ありません。

そのため人件費を抑えることができ、

しかも今よりも耐久性の高い屋根材となるため、

長い目でみた場合メリットが最も高い工法となります。

天気が続いていますね。

梅雨入りしたかな・・・と思った

先日までの長雨が一転

動きやすい気候となりましたね。

 

年々、気候変動のせいか季節感が

ずれてきてるような気がしますね。

 

そんな中ですが、

晴れ間が続いているおかげで各現場が

スムーズに進んでいます。

 

↓目黒区S様邸ではユニットバス工事が完了。

既存のタイル造りの浴室から・・・

↓ユニットバスへの工事。

人気のリクシル「スパージュ」に。

↓お客様アンケートの中でも「肩湯」の評判がいいですね。

私の自宅もリフォームする際はぜひとも採用したい製品です。

↓続いてこちらもユニットバス工事目黒区U様邸。

お掃除がしやすいホーローが人気のタカラ製。

↓こちらは目黒区N様邸「ZENKOの家」新築工事。

解体工事が進んでいます。

10年前に「ZENKOの家」を建てさせていただいた

向かいのO様よりご紹介いただきました。(ありがとうございます!)

↓そしてこちらは品川区Yビルの

大規模改修工事がスタート。

オフィス街なので安全を考えて土曜、日曜での足場工事です。

目黒区Kマンションの大規模改修工事が完了しました。

ここ数日雨が続いていたのですが、

行程通り大型連休前に

Kマンションの大規模改修工事が完了。

 

↓足場が外れ、新築同様の姿となりました。

Kマンションは築20年を超える

鉄骨造3階建ての建物で、

一見、大きい痛みはありませんが、

足場をかけて細かく見ていくと

外装タイルの割れや浮き、目地の欠損。

そして気泡コンクリート板の板間、

サッシ廻りのシーリング部のやせ、

防水面の膨れなどが見られました。

そのままにしておくと雨漏れなどの原因となります。

 

↓足場を外す前の点検

建物のメンテナンス工事の際によく、

この建物は何年くらい持ちますか?と

聞かれることが多いのですが、

こまめに点検、メンテナンスすることで

建物寿命を大幅に伸ばすことができます。

地震等による給水、給湯配管、排水配管の破損。

最近、水道漏水の問い合わせが多いなと

思っていたのですが、

昨年から今年にかけての「地震」が

多い事が関連しているようです

 

地震により配管類が破損、

水道メーターの検針で漏水が分かって

水道局からお知らせが来て分かる事が多いですね。

 

↓土間コンクリート部から建物に入る「水道管」が

破損して漏水。

L型になっている接続部が破損していました。

浴槽にためたお湯が翌日に減っている事から漏水が発覚。

調査をしたところ浴槽から給湯器に行く

「追い炊き配管」部が破損していることが分かりました。

給水管だけではなく

「排水管」も同じように破損する場合があります。

トイレが流れなくなったとの事から調査。

「排水管の勾配」が地震により逆勾配になっていることが分かりました。

 

↓賃貸併用の建物なので複雑な配管となっています。

↓2階のトイレの排水配管を是正するため

1階駐車場天井を開口。

↓黒い蛇腹状の配管は地震などに対応する

エキスパンションジョイント仕様となっています。

 

目黒区Kマンションの大規模改修工事がスタートしました。

目黒区Kマンションの大規模改修工事が

スタートしました。

ここ数年、ビルやマンションの大規模改修工事が

増えています。

丁度、時期的に建設された建物の多くが

改修時期になっているんですね。

 

Kマンションは築20年を超える

鉄骨造3階建ての建物です。

一見、築年数なりの大きい痛みはありませんが、

細かく見ていくと外壁(気泡コンクリート)の割れや、

板間、サッシ廻りのシーリング部の欠損ややせ、

防水面の膨れなどが見られます。

そのままにしておくと雨漏れなどの原因となります。

 

↓タイル部分の「打診検査」。

タイルの浮きや割れをチェックしていきます。

「空き家」活用、目黒区T様邸フルリフォーム。

3月を前にして

日が伸びて、暖かい日が続くようになりましたね!

ようやく春の訪れを感じられるようになりました。

 

今年は外装工事とともに、

フルリフォームの相談が多くあります。

家族構成の変化と共に、

古くなった住まいを

いかに活用していくかという相談ですね。

 

本日スタートした

目黒区T様邸は家族構成の変化で

「空き家」になった住まいを

リフォームして貸家にする提案をさせていただきました。

 

今回のプランでは

使いづらく暗かったダイニングキッチンを

陽当たりのいい場所に移動、

↓天井を開けると、

所々に雨漏れした跡が確認できます。

今回は屋根のカバー工法をさせていただきますので

雨漏れに関しては心配が無くなりますね。

↓こちらは外の「排水桝」。コンクリート製の「桝」が割れており

排水が廻りに漏れ出て大きな穴があいています。

排水管と共に新規にやり替えます。

そして、

狭い「造りの浴室」を広げて

ユニットバスに変更などの水廻りの工事の他、

耐震、断熱改修そして

屋根のカバー工法を含めた

外装工事をさせていただきます。

あっという間に2月!

先日までお正月だったのが、あっという間に2月!

うかうかしていると、あっという間に

年末を迎えていしまうような気がします。

 

そんな中ですが

リフォーム現場が一斉にスタートしました。

↓目黒区W様邸は屋根、外壁等の

外装工事がスタート。

足場をかけ各所をチェックしていきます。

↓重い瓦屋根を軽量の高耐久屋根材に葺き替え。

住まいの耐震性が大きく向上します。

↓木造2階建て目黒区N様邸の外装工事

↓築60年を超える世田谷区H様邸外装工事。

外装は昔ながらの羽目板となっています。

足場が完了し羽目板部の腐朽している箇所をチェック。

大工工事で補修をかけ塗装工事に入ります。

↓昨年末から工事がスタートした目黒区Yマンション

外装工事は足場が外れて全行程完了。

新築同様の外観となりました。

RC造(鉄筋コンクリート造)のYマンションの大規模改修工事がスタートしました。

今年もあと数日で終わります、

本当に一年は短いですね!

 

 

年の瀬せまる中ですが、

築30年を超える4階建ての

RC造(鉄筋コンクリート造)の

Yマンションの大規模改修工事がスタートしました。

 

↓足場が完了。

↓目視と共に、タイルやコンクリートの「浮き」をチェックする

「打診検査」を始めとした調査をし、

不良個所を図面に記録、補修作業に進みます。

↓浮いていると判断されたタイルの箇所を斫り(ハツリ)、

下地調整の上補修していきます。

RC造(鉄筋コンクリート造)や鉄骨造で外装がタイルの場合

一見しただけでは劣化の具合が分かりません。

定期的に建物のメンテナンスをすることにより、

外装の崩落などの事故、漏水、雨漏れを防ぎ

建物の寿命が延びます。

外装工事、屋根のカバー工法!

毎年の事ですが、

この時期の天気は予想しにくいですね。

台風の進路が急に90度曲がったり、

急旋回してみたりと

職人と一緒になって天気予報とにらめっこしながら

ロスが無いように進めています。

 

そんな中ですが

現在、三棟の外装工事が進んでいます。

 

こちらの大田区G様邸外装リフォーム工事では

屋根のカバー工法の施工が進んでいます。

 

↓画像で分かるように

普通の戸建ての3棟分程ある大きなお住まいです。

↓足場完了後に各部をチェック、

サイディングのシール部が劣化しています。

↓モルタル部分も全体的にクラック(亀裂)が目立ってきています。

↓屋根も劣化が年数なりの劣化をしています。

既存屋根の雨どい、板金部分を外し、

防水紙(ルーフィング)の敷き込みをして、

善光建設の定番!高耐久屋根材を葺きました。

 

↓通常の屋根の4分の1の軽さに、ガルバリウム鋼板を上回る耐久性を持つ鋼板に

セラミックコート石粒とアクリルコートで

カバーされており(超!)長期間美しさを保ちます。

 

又、屋根全体が雪止めとなるので積雪にも強い特徴を持っています。

外装リフォームは様々工法の違いはありますが

弊社では外装工事時に共通の「ご提案」にて施工させていただいています。

それは「住まい心地」と「省エネ」を取り入れた外装リフォームです。

 

外装のリフォームでは塗装や防水を施工するのが一般的です。

当たり前の事ですが見た目は綺麗になり、老朽化も防ぐ事ができます。

そこで屋根の塗装を「遮熱塗料」に変えたり、

 

今回の工事のように既存屋根に

新しい屋根をかぶせる「カバー工法」にすることにより

外から入ってくる熱を防いだり

家の中で使っている冷暖房のエネルギーの損失が少なくなります。

ちょっとしたことですが、住まい心地が大きく変わります。

梅雨明け!

梅雨が明け一気に夏となりました。

気温も急上昇、

マスクをつけての外出にはくれぐれも

ご注意ください!

 

雨続きだった先週から

各現場も一気に進んでいます。

 

↓目黒区S様邸の外装工事は

屋根のカバー工法が完了。

外装の塗装が進んでいます。

↓同時に歪んでいた窓のサッシ枠を

カバー工法によりリフォーム。

断熱性能も上がり一石二鳥ですね。

↓こちらは目黒区T様邸。

S様邸と同じ外装工事の

屋根のカバー工事が完了。

屋根が長持ちするのはもちろんですが、

断熱、遮熱性も上がるので

夏の暑さも幾分ですが改善されます。

↓こちらは目黒区Cマンションの屋上防水工事。

弊社にて建てさせていただいた

築32年となる鉄骨造3階建ての建物です。

こまめにメンテナンスをしていただいているので、

いたみも少ないですね。

早め早めのお手入れが建物を長持ちさせます。

↓こちらは世田谷区N様邸、基礎工事が完了。

今月末には上棟となります。

↓こちらは世田谷区K様邸。

解体工事がスタートしました。