「善光協力会」を開催しました。

恒例の「善光協力会」を開催しました。

今回は「ZENKOの家」のOB施主様であり

LIXIL支店長H様より

「ZENKOの家」の実際の住まい心地を始め

(夏冬通して過ごしやすく、電気料金が格段に少なくなったとの

ありがたいお話がいただけました)

これから求められる「職人の姿」について

様々な事例をもとにお話しいただけました。

代表の熊田からは

善光建設を選んでいただいたお施主様に感動を与える住

まい造りをする為には!ということ

そして、

私たちが携わっている「スーパーウォール」という工法が今後当たり

前の住まいとなるという事、その性能が住宅メーカーや国が打ち出すはる

か15年以上前から「ZENKOの家」が採用していたことを

話させていただきました。

↓感動する住まい造りとは?各グループにて熱い討論が交わされています

「ZENKOの住まい造り」に対する熱意や思いを今まで以上に

共有できる会になったと思います。

皆様お疲れ様でした!そして今回の会に協力いただきました

LIXILスタッフの皆様ありがとうございました。

これからも「笑顔あふれる住まい造り」の為ご協力の程お願いいたします!

報道されない震災被害地域

母畑温泉「ホテル八幡屋」にて日ごろの疲れが

取れた後

いわき市にある「金澤翔子美術館」へ。

金澤翔子さんは目黒区に生まれ、

ダウン症という障がいを持ちつつも

父と母の大きい愛情とともに

様々な人の協力により

女流書家となった方です。

現在放映されている大河ドラマの

「平清盛」の題字等でも有名ですね。

ダイナミックな中にも心を映し出すような

繊細な書で見るものを引き込みます。

 

続いて向かった先は

平豊間、平薄磯地区:塩屋崎

昨年の震災にて大きな被害を受けつつも

報道されなかった地域です。

学校の校庭には行き場のない廃材が山のように積んであり

電気は通っているのですが、下水道

が復旧していないため仮設トイレが置いてあります。

現地で実際に物産店を営んでいる主人に津波についての

恐ろしい体験を聞くことができました。

復興が進んでいるという報道ばかりですが

実際はこのように復興の足掛かりもつかめて

いない地域が数多くあります。

一泊二日の短い親睦旅行でしたが

色々と勉強ができた旅行でした!

 

 

 

 

 

 

 

 

山本不動尊へ

「もったいない図書館」を

後にして東白川郡棚倉町の

「山本不動尊」へ。

奥の院へ向かうまでの道は

緑のカーテンと石苔の絨毯で

覆われていてまるで

緑のシャワーを浴びているような

おだやかな気持ちに包まれます。

紅葉時期は絶景!でしょうね。

 

そして宿泊場所となる

母畑温泉「ホテル八幡屋」へ

広々とした温泉には

大浴場、露天風呂の他に

天然石で敷き詰められた

寝転んで入るサウナ等があり

とてもくつろげるホテルです。

宴会では

美味しい料理も手伝い

スタッフ一同大変盛り上がりました。

 

 

 

 

矢祭町もったいない図書館

ZENKOの住まい造りの

協力スタッフとともに親睦旅行に行ってきました!

行先は「福島」。

始めに白川郡矢祭町の

「矢祭もったいない図書館」。

2005年、町民アンケートで図書館の

建設希望が多数上がり

2007年にオープンした図書館です。

「もったいない」の名称通り

建物(書庫を除き)は町所有の

古い武道館を改装したもので、

約44万冊!を誇る蔵書のほとんどが

全国からの寄贈によるものです。

(新刊も数多くあり、村上 春樹のIQ84を

始めとする小説などもありました)。

手づくり絵本コンクールや

子ども司書講座認定制度など

参加型のイベントも活発に開催されています。

昨年の大震災時には

図書館キャラバンカーにて被災者支援活動を行ったとのことです。

子どもの教育だけでなく

人との「ふれあい」を大切にした図書館

こんな施設がもっと増えるといいですね!

 

大工さん本棚前で学者気分

 

 

 

 

 

 

 

ハウジング デザイン アワード2012

大田区H様邸に

旭化成建材主催の

「ハウジング デザイン アワード2012」

にて受賞した金賞の記念品をお届けにお邪魔しました。

H様ご夫婦より

「住まい心地もいい!です」との

嬉しいお言葉をいただきました。

これからも引き続きよろしくお願いいたします!

 

 

 

 

 

2012ジャパン建材フェアに行ってきました

2012ジャパン建材フェアに行ってきました。

同時に

建築家 安藤忠雄の講演を聞いてきました。

建築学校の学生時に

何度か安藤忠雄の講演を聞きに行っているのですが

いつ聞いても素晴らしい講演内容です。

これほど日本の未来に対して考えている

知識人、政治家はいないのでは?

と思わされます。

とにかく考えたことを即実行、

世界中を飛び回っているだけあって

グローバルな見方をしています。

震災で家族を失った子どもを経済的に支援しようと発起人となり、

起業や一般の方から会員を募り年

1万円を10年間寄付してもらい

返済不要の奨学金を高校卒業まで給付する

「桃・柿育英会 東日本大震災遺児育英資金」を設立したり

と政治家顔負けの行動力にも驚きます。

続いてジャパン建材フェアについて、

住宅に関する各メーカーの新製品や技術を見られます。

前回同様「省エネ」に関するものが多いですが、

今回注目したのは

TOTOのユニットバス

床面が「ほっからり床」というもので

床のひんやり感が無く、水はけがいいという

当たり前となった特徴の他に

フワフワとした柔らかい足触りが独自の特徴になっています。

その他、開口の大きいスライドドアや

洗い場から浴槽に入るのに使う「バスボード」に

対応したカウンターが付けることができたりと

介護が必要な方にとっては使い勝手が

いいものとなっています。

年々いい製品が開発されています、

勉強しないと「あっ」というまに時代遅れに・・・

日々勉強ですね!

お施主様より

目黒区F様邸の電気工事に伺った時に

ご夫妻から

「これ見て!」と分厚いアルバムを

渡されました。

F様のお住まいは20数年前に建てられた

鉄骨造のアパート併用のお住まい。

アルバムには基礎工事から完成までの

写真が事細かにたくさん収められていました

(若かりし頃の・・・今でも若いですが弊社熊谷が写っていました。)

今では当たり前となった

施工途中の写真アルバムですが、

当時はどこの施工会社もやっていませんでした。

「善光さんはいい工事はもちろん、先進的なことを

取り入れているからこそ今も変わらずたくさんのお客様が

ついているんだよ!」

とのありがたいお言葉をいただきました。

信頼は築き上げていくもの、精進しようと思います!

大田区Y様邸「ZENKOの住まい」

大田区Y様邸の地盤改良工事が完了し、

基礎コンクリート打設の模様です。

これからの住まいということで

省エネルギー、耐震、耐久性は

もちろんですが、

現場が商店街の中央に位置しており

人通りが多く、

騒音対策の面から考えて

スーパーウォール工法「ZENKOの住まい」

をお選びいただきました。

「ハウジング デザイン アワード2012」金賞受賞

旭化成建材主催で開催される

「ハウジング デザイン アワード2012」

にて

大田区H様邸「ZENKOの家」が

昨年に続き

「金賞」を受賞しました。

H様おめでとうございます、

後日、受賞の記念品をお持ちいたしますので

よろしくお願いいたします。