TOCLAS(トクラス)ショールームにて

TOCLAS(トクラス)よりセミナーの招待で

 

新宿ショールームに行ってきました。

 

いまだトクラス?と思われる方も多いと思いますが、

 

YAMAHA(ヤマハ)から名前が変わって2年

 

そろそろ浸透してきたかなと思います。

 

今回は「キッチン扉と床材のコーディネート」と

 

題した住まいの色彩についてのセミナーです。

 

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トクラスのキッチンの大きな特徴としては

 

カウンターの人造大理石の丈夫さ

 

そして114種類!ものキッチン扉の色があります。

 

単なる「赤」とか「青」でなく

 

例えば夏の青空のようなブルーとか

 

若草のようなすがすがしいグリーンなどの

 

頭に思い浮かぶ色のイメージに限りなく近い色

 

を選ぶことができます。

 

↓きっと好みの「色」のキッチンが見つかる114カラー!

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↓深い色合いですね!

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↓色の種類が多すぎて選ぶのが大変かなと思ったのですが、

スタッフによると「色」で迷う方はあまりいないそうです、

ただ微妙に近い色合いで悩む方がいるかなぁ・・・との事。

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そのようなキッチンと部屋の色合いを組み建てて

 

よりイメージに近づけていくというセミナーで大変勉強になりました!

 

早速活かしていこうと思います。

 

↓懇親会の模様、トクラスの女性スタッフは鮮やかな着物でお出迎え!

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↓ちょこっと宣伝・・・

マンション用ユニットバス1216タイプですが、

通常足を伸ばすことができませんが

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↓追い炊き金物を横にすることによりゆったり入れるように!

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コロンブスの卵的発想ですね!

目黒区T様邸リフォームが完了お引渡しとなりました!

目黒区T様邸リフォームが全行程完了お引渡しとなりました。

 
築40年、木造2階建て2世帯のお住まいを

 

住まいながらの工事なので3期にわたって工事をさせていただきました。

 

第一期として目黒区の「耐震診断助成制度」を利用した耐震工事と

 

ユニットバスなどの水廻りを含めたリフォーム。

 

第二期に外壁、屋根の補修、塗装工事。

 

そして第三期目に外構、フェンス工事で完了。

 

T様この2か月間お疲れ様でした!

 

地震に強く、すごしやすくなったお住まいで

 

ごゆっくりお過ごしください!

 

(第五期?工事は落ち着いた頃に又お声をおかけください!)

 

↓BEFORE

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↓AFTER すっきり収納で広くなった洗面脱衣室

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↓BEFORE

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↓AFTER 掃除がしやすく、冬暖かいバスルーム

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↓BEFORE

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↓鉄扉から軽く開け閉めできる門扉になりました。

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畑仕事

農家をやっている

 
母の実家、茨城県の水戸に行ってきました。

 

今回はじゃがいも、ダイコン掘りに

 

とうもろこしとナスを取ってきました。

 

広大な畑を眺めながらの土いじりは

 

心が安らぎますね!

 

↓ちょっとへっぴり腰ですが・・・。

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↓ほかにもスイカや枝豆が育ってきています。

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目黒区M様邸「ZENKOの家」上棟です!

各地に大きな被害をもたらしている

 

台風10号が接近する中ですが、

 

目黒区M様邸「ZENKOの家」の上棟です。

 

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↓空母のような広さですが、梁の上に28ミリ!もの厚さの剛床床(ごうしょうゆか)

を敷きこむので作業性も良好、躯体が次々と組みあがっていきます。

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↓力自慢!の鳶さん

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弊社木崎大工を中心に鳶さん達の

 

プロサッカー選手並みの見事!なまでの連係プレーで

 

上棟式の時間に間に合いました。

 

↓碁盤の目のように大きな梁が入っているのが分かります

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↓司令塔の木崎大工

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M様邸は木造3階建ての2世帯+賃貸4世帯の

 

ボリュームのある建物です。

 

耐震性能、省エネ性能はもちろんですが、

 

住む方のプライバシーを考慮したプランとなっています。

 

↓黄金の「ピン打ち式」

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M様本日は上棟おめでとうございます!

 

職人一同社員一同一丸となって

 

この町で一番の「憩」の住まいを目指します、改めてよろしくお願いいたします!

 

「健康から考える家づくりセミナー」を開催しました

LIXILショールーム東京にて

 
これから住まいづくりを考えている方に

 

お集まりいただき

 

「健康から考える家づくりセミナー」を

 

開催させていただきました。

 

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第一部のセミナーでは

 

近畿大学建築学部長であり

 

国土交通省健康維持推進住宅研究委員会の

 

委員を務める岩前篤教授をお招きし

 

「健康と断熱と節電には深~い関係が・・・」

 

と題し、これから住まいつくりを

 

考えるのに何が大事かということを講演されました。

 

全国で実施された住まいの健康影響度調査データーから

 

高気密高断熱の住宅に住んでいる方ほど

 

病気になりにくく健康に生活できることなどを

 

お話しされました、

 

中でも「スマートハウスという言葉に騙されないように!」

 

という一言は印象に残りました。

 

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太陽光や蓄電池、HEMS等を付けて

 

省エネ、健康とうたっているところが多いけれども

 

本当に大事な事は

 

断熱をしっかりして暖かく涼しい住まいを造るという

 

事なんですね。

 

第二部では、弊社で手がけたH様邸のご家族と

 

これから住まいを考えているご家族とで

 

実際に高気密、高断熱の住まいについての

 

ディスカッションにて閉幕しました。

 

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ご参加いただきました皆様ありがとうございました!

 

少しでも住まいづくりの参考になればと思います。

目黒区O様邸耐震リフォーム

目黒区の耐震診断、補強設計、耐震補強工事の助成を

 

受けてのリフォーム、O様邸の第4期工事がスタートしました。

 

1階、2階で分かれた2世帯のお住まいで

 

住まいながらの工事なので各部屋間の荷物移動を

 

ご協力いただきながら

 

外部の基礎補強、2階の耐震補強、仕上げ、

 

1階の構造補強と進んでいます。

 

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目黒区T様邸リフォーム工事

多摩や世田谷では大量の「雹(ひょう)」が降ったりと

 

年々天気を読むのが難しくなってきていますが、

 

天気が急変する際にピンポイントで

 

スマートフォンに注意報が届くようなサービスも

 

簡単に使えるようになりました。

 

こんなサービスを使っているおかげかどうかはさておき

 

耐震工事が完了し外装工事に入っている目黒区T様邸は

 

天気が急変するこの季節ですが順調に進んでいます。

 

 

↓鋼板屋根には遮熱塗料を施工

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↓以前の塗装が劣化し浮いてしまっている面を削り下地処理を

していきます。

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次週には外装工事が完了し外構工事へと進みます。

大田区B様邸外装工事完了

大田区B様邸の屋根、外装リフォーム完了しました。

 

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今年の大雪時に雪止めが無かった為、

 

雪がすべり落ち雨どいが曲がってしまったり

 

瓦屋根の棟がずれ漆喰が抜けてしまったり

 

したため瓦補修で進めようと思っていたのですが

 

耐震のことを考え軽量の屋根材への葺き替え工事を

 

させていただいたお住まいです。

 
屋根材は弊社お馴染みの高耐久屋根材。

 

ジンカリウム鋼板に天然石を吹き付けた屋根材で

 

軽量で耐久性に優れているほか、雪止めをつけなくても

 

いいという屋根材です。

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雨漏れについて

ここ数年、熱帯気候のようなバケツをひっくり返したような集中豪雨が多くなりましたね。

 

それとともに「雨漏れ」についての相談が増えています。

 

雨が降るたびに雨漏れがするようであれば外部の状況である程度判断できますが、

 

「風」を伴った雨の時に雨漏れするような場合は判断が付きにくい事が多くあります。

 

バルコニーの防水部分や壁面部、庇(ひさし)や窓サッシ取付部等の劣化

 

そして笠木(かさぎ)の高さ不足等様々な要因が考えられます。

 

先日工事の完了した世田谷区T様邸では防水部の劣化以外に

 

バルコニーの長さに対して排水箇所が少なく、排水の口径が小さいことに加え、

 

履きだし窓下部とバルコニー床面の高さが不足しており、

 

一時的に大量の雨が降ると雨水がプール状になりサッシ下部より

 

漏水してしまうという現場でした。

 

↓BEFORE

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防水工事と排水の口径を大きくし大量に雨が降ってもプール状になりにくくすることにより

 

雨漏れが止まりました。

 

↓AFTER

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雨漏れはそのままにしておくと内部が腐朽するだけでなく、

 

湿気がシロアリを呼んでしまうこともあります、早め早めの対処が必要ですね!