梅雨明け!

梅雨に入ってもあまり雨が降らないなぁ・・・と

思っていたらなんと梅雨明けとなりました!

関東が6月中に梅雨明けするのは初めてとの事です。

 

連日真夏のような気温となっていますが、

雨で予定が遅れる事も無いので

各現場もスムーズに進行しています。

 

先日スタートした

鉄骨4階建ての目黒区Mビルの外装工事では

早くも外壁のシーリング作業が完了、屋上防水が進んでいます。

↓こちらは目黒区Oビル

今まで倉庫として使っていた60坪のスペースを

貸室とする為の工事がスタートしました。

広い空間を2つに分け貸りやすくする、土地活用ならぬ空室活用です。

↓解体工事からスタート、木製棚の解体だけで住宅一軒分を超える

廃材がでました。(リサイクルで活用させていただきます!)

これから益々気温が上がっていくので

皆様、熱中症にはくれぐれもご注意下さい!

目黒区K様邸「ZENKOの家」完成内覧会開催!

今週6月30日(土)、7月1日(日)と

目黒区K様邸「ZENKOの家」完成内覧会

を開催させていただきます!

 

耐震等級、制震性能、断熱性能、

気密性能が国内最高レベル・・・等など

住まい心地や安全に関する性能を

見て、体感いただきたいのは山々ですが、

それ以上に、

お施主様の描くこんな家に住みたい!という想いや、

 

住めば住むほど愛着がわく、

いつまでもくつろいでいたくなる空間造り

をご覧いただければと思います!

目黒区O様邸地鎮祭です!

先日の目黒区K様邸、I様邸の地鎮祭に続き

本日は目黒区O様邸の地鎮祭です!

 

梅雨時期という事で天気が心配でしたが

快晴・・・とともに気温上昇、

30度を超える猛暑となりました。

地鎮祭とは、建築などで工事を始める前に行う、

その土地の神を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得ることで、

一般には、神を祀って工事の無事を祈る儀式とされており、

安全祈願祭と呼ばれることもあります。

 

土地の四隅に青竹を立て、その間を注連縄で囲って祭場となし、

斎主たる神職のもと、建築に携わる者、

お施主様の参列の上で執り行われます。

祭場の中には木の台(八脚台)を並べ、

中央に神籬を立てて祭壇となし、

酒・水・米・塩・野菜・魚などの供え物を供えます。

 

「O様、本日はおめでとうございます。

この地域で一番の「憩」の住まいが完成するよう

スタッフ一同がんばります!」

梅雨の合間に・・・。

どんよりした曇り空、梅雨らしい天気が続いていますね。

 

朝方、大阪で震度6弱の地震がありました、

「塀」が倒れたり、本棚が倒れたりで

亡くなられた方もいるとの事です。

最近各地で地震が多くなってきているような気がしますね、

いつ起こるか分からない地震、

家具の転倒防等できる事は事前に対処しましょう。

 

↓こちらは目黒区Y様邸耐震工事の第3期工事。

重い屋根瓦から軽量の高耐久屋根材に葺き替えています。

「重い屋根」から「軽い屋根」にする事は耐震上とても有効です。

そして、雨の合間を縫って新たにスタートする外装工事現場の

足場が組まれています。

 

↓こちらは鉄骨4階建ての目黒区Mビル。

1階、2階がお店なので人通りが少ない日曜を絡めて

足場を組まさせていただきました。

↓こちらは木造2階建て目黒区K様邸外装工事。

↓画像で分かるようにかなり劣化が進んでいます。

塗装をしてもただ綺麗になるだけで、

悪くすると雨漏れの原因となる場合があります。

ということでK様邸では

現況屋根の上に新たな高耐久屋根材を葺く「カバー工法」

で施工させていただきます。

 

梅雨入り・・・。

関東が梅雨入りとなりましたが、

晴れの日が続いていますね!

そんな中ですが、

 

目黒区O様邸外装工事は完了して足場が外れました。

↓塗装の他、看板の撤去、雨どいの交換をさせていただきました。

目黒区K様邸「ZENKOの家」新築工事現場も

足場が外れ、照明やコンセント等の電気工事に入りました。

完成まであと少しですね。

 

↓のようなおしゃれでかわいい照明や壁紙が目を引きます。

今月末には完成内覧会を予定しています。

「ZENKOの家」の持つ

高気密、高断熱、省エネ性能に高耐久建材、

そして、国内最高基準の耐震性能(耐震等級3)、制震技術に加えて、

「フレンチスタイル」の空間造りがご覧いただけます。

 

↓こちらは目黒区Y様邸耐震工事。

2期工事の大工、左官工事が完了して

3期工事となる屋根の葺き替え、外壁の塗装工事に入ります。

↓重い瓦を降ろして、高耐久屋根材に葺き替えます。

この時期は特に職人さんとの連携が重要(当たり前の事ですが・・・)。

ひと昔前は朝早くテレビで天気を確認していたのですが、

今ではスマートホンで数分単位の天気を確認ができるように

なったので現場もスムーズ。

ホント便利な世の中になったなぁ~と思います。

 

 

 

20年目のありがとう。

築20年を迎える大田区M様邸に

手摺工事でお伺いさせていただきました。

手摺工事が完了して、お茶をいただきながら

ご主人に新築当時のお話をいただきました。

「2件先のEさんのお宅を新築して、

すぐ隣のNさんのお宅を建てているのを、

基礎からずーっと見ていたんだよ、

基礎工事や大工さんを始めとする職人たちが

皆活き活きして丁寧な仕事をしているのを見て

声をかけたんだ。」との事。(3棟の新築が並んでいます。)

 

「他でも話が進んでいたんだけど、

すべて断って善光建設に頼んで本当に良かったと思う。」

 

「その頃、ほとんど無かった

高気密、高断熱、高耐震という性能も

説明してもらったんだけど、当時はそんな高性能なものは

いらないと思っていたんだけど、いざ住んで見て実感したよ、

本当に正解だった!ありがとう。」と

 

M様こちらこそありがとうございます!

本当に励みになる嬉しいお言葉をいただきました。

自転車にて・・・現場パトロール!

梅雨のような天気が続いていましたが

本日は快晴、夏日となりました。

青い空に白い雲、

現在動いているほとんどのリフォーム、新築現場が

会社の近所なので自転車にて現場廻り、

ホントに気持ちいいですね!

 

↓目黒区K様邸「ZENKOの家」新築工事の現場

は大工工事が完了、

クロス工事等の仕上げ工事に入りました。

職人さんより

「外が暑いのに室内は驚く程涼しいね!

仕事がはかどるよ。」との事。(ちょっと自慢・・・)

 

↓このモールディングや室内戸のデザインに併せて・・・

知る人ぞ知る「ウィリアムモリス」の壁紙を使用します。

ホテルのロビーような落ち着いた空間になる予定。

完成が楽しみですね!

↓こちらは目黒区Y様邸耐震工事。

窓や玄関引戸が並び開口が大きく

耐震上弱かった玄関面の耐震補強工事が完了、

外壁の左官工事に入りました。

続いて瓦屋根を軽量屋根瓦への葺き替え、

壁の塗装等の外装工事となります。

↓こちらは目黒区O様邸新築工事現場。

解体工事がスタートしました。

目黒区役所へ・・・「目黒十五庭」でホッと一息。

目黒区耐震助成、介護保険リフォームや

目黒区住宅リフォーム資金助成等の各種手続きで

連日、目黒区役所にお邪魔しています。

その目黒区役所の屋上に

庭園がある事はご存知ですか?

↓タヌキがお出迎え。大分リラックスしているタヌキですね・・・。

屋上庭園計画の際に検討した「15のメッセージ」と

建築家「村野藤吾むらのとうご」氏の名前にちなんで

「目黒十五(とうご)庭」と名づけたとのことです。

ちょっと一息つきたい時にはいい場所ですね!

「ZENKOの家」の模型が続々と完成。

現在計画が進んでいる「ZENKOの家」の

模型が続々と組み上げられています。

 

↓こちらは目黒区T様邸、

3階建て3世帯のお住まい、

 

↓そしてこちらは目黒区M様邸、狭小変形地に建つ、

エレベーター付き3階建てのお住まいとなっています。

両邸とも「ZENKOの家」の特徴である高気密、高断熱、高耐震性能を

活かした開放的なプランが立体的に把握する事ができますね!

 

模型を作成することにより外観のイメージ、バランス、ボリューム感は勿論

法規上かかってくる道路斜線や

北側斜線等にかかる空間の活かし方

計画地に隣接する住まいによる日の当たり方、

影の伸び方、住まいの導線、使い勝手などが

立体的にシュミレーションできます。

 

図面では分かりにくい空間も把握することができます。

 

又、新築着工時に

コンセント位置や棚の高さ、家具の位置等

細かい検討をする際にも役に立ちます。

 

外装工事、屋根のカバー工法、手動シャッター電動化。

現在、目黒区にて三棟の外装工事が進んでいます。

 

先週工事が完了したA様邸外装リフォーム工事では

塗装と屋根のカバー工法をさせていただきました。

 

↓BEFORE このタイプの屋根材は、塗装工事をする事によって

雨漏れの原因となる場合があります。

既存屋根の雨どい、板金部分を外し、

防水紙(ルーフィング)の敷き込みをして、

善光建設の定番!高耐久屋根材を葺きました

↓通常の屋根の4分の1の軽さに、ガルバリウム鋼板を上回る耐久性を持つ鋼板に

セラミックコート石粒とアクリルコートでカバーされており(超!)長期間美しさを保ちます。

又、屋根全体が雪止めとなるので積雪にも強い特徴を持っています。

↓外装工事に伴い、手動シャッターを電動シャッター化。

電気工事とシャッターの「芯棒」を交換するだけで完了。

毎日のシャッターの開け閉めが楽になりますね。

開閉時のガラガラ!という大きい「音」も軽減されました。

↓BEFORE

↓AFTER アクセント色を入れた事で落ち着いた外観となりました。

外装リフォームは様々工法の違いはありますが

弊社では外装工事時に共通の「ご提案」にて施工させていただいています。

それは「住まい心地」と「省エネ」を取り入れた外装リフォームです。

外装のリフォームでは塗装や防水を施工するのが一般的です。

当たり前の事ですが見た目は綺麗になり、老朽化も防ぐ事ができます。

そこで屋根の塗装を「遮熱塗料」に変えたり、

今回の工事のように既存屋根に

新しい屋根をかぶせる「カバー工法」にすることにより

外から入ってくる熱を防いだり

家の中で使っている冷暖房のエネルギーの損失が少なくなります。

 

ちょっとしたことですが、住まい心地が大きく変わります。