夏季休暇のお知らせです。
期間 : 8/9(水)~8/16(水) ※17日(金)から通常営業となります。
暑い日が続きます、
体に気を付けてお過ごしください!
私たち善光建設は、目黒区・大田区エリアで、建ててスグがいいだけじゃなくて、後々も
ずっと良い家であり続けることを願う人たちのために、都会の限られたスペースを活かして
家族の時間を大切にした家づくり・リフォームを提供することに生きがいを感じている会社です。
8月に入りまだまだ暑さが続いています。
数分外を出歩くだけで
頭がクラクラするような暑さですね!
昼間犬のお散歩をしている方を見かけますが、
道路の温度はなんと50~60度!にもなるそうです。
お買い物や散歩は夕方から夜にかけてにしましょう!
今回は住まいの「暑さ」対策について、
西日など窓から差し込んでくる日が強いという事で、
部屋内に厚手のカーテンをする方も多いですが、
入ってくる日がカーテン自体を温めてしまう事になるので
あまり意味がありません。
昔からある
アサガオやヘチマなどで作る「グリーンカーテン」や
「よしず」を利用した窓外から日差しを防ぐ方が
効果が大きくなります。いわゆる「遮熱」ですね。
住宅リフォームでいうと
リクシルの「スタイルシェード」等の製品が有効です。
もう一つは内窓、
おなじみリクシル「インプラス」。
窓を2重にすることによる「断熱」ですね。
去年今年と続く、先進的窓リノベ等の補助金、
そして1日で工事が完了するという手軽さで
多くのお客様に採用いただきました。
夏はエアコンの効きはもちろん、
冬場は暖房の暖かさが逃げないという
メリットがあります。
私の住まいでも上記の
「遮熱」のスタイルシェードと
「断熱」のインプラスを併用する事によって
快適にすごせています。
暑さがまだまだ続きますね!
各現場を自転車でまわりながら、
熱中症対策で職人さん達に水や梅干しを配っています。
そんな中ですが、目黒区A様邸リフォーム工事が完了
お引き渡しとなりました。
目黒区A様邸は築30年を超える
鉄骨造3階建てのお宅です。
1階にあったキッチンを
陽当たりの良い2階に移し
広々としたLDKに、
そして、3階にあった広い1部屋を2部屋に分ける
これから住まわれる家族形態に合わせた間取りの変更
そして、断熱改修を行いました。
↓BEFORE 1階にあったキッチンを・・・
↓2階の和室を含めた2部屋をLDKにして・・・。
↓広くて陽当たりの良い2階に。キッチンはリクシル「シエラ」。
↓プランを見直してキッチン横に広いパントリーを設置しました。
↓BEFORE、洗面脱衣室。
↓AFTER 、間接照明がいい雰囲気ですね!
↓BEFORE、浴室。
↓AFTER、冬暖かく、お掃除がしやすいリクシル「リディア」。
↓3階の一部屋を・・・。
↓2部屋にしました。
↓そして3階にトイレを増設。
A様、まだまだ暑い日が続きます、
体調にお気をつけてお引っ越しください。
新しい住まいと共に改めてよろしくお願いいたします!
目黒区S様邸
「ZENKOの家」上棟ピン打ち式です!
S様邸は「ZENKOの家」の特徴である
高気密、高断熱、高耐震性能はもちろん、
陽の光や風の通りを考えてプランされた
3世帯の賃貸併用住宅です。
記録を更新し続ける暑さの中ですが、
弊社の兄弟大工をはじめ力自慢の鳶さん達の
絶妙なチームワークで上棟が完了しました。
↓安全第一!熱中症に注意!と朝礼での一コマ。
↓頑強なピン構造による梁部分、迫力がありますね!
(クレーンが設置できないのですべて手運び。)
↓床面に敷きこんでいるのは厚さ28ミリ!の剛床床(ごうしょうゆか)。
水平方向に対する力に強く、地震や台風によって歪みにくい構造。
又、ピアノなどの重量物を床補強無しでどこでも置く事ができます。
↓屋根の野地板(下地合板)まで完成。
これである程度の雨は防ぐことができます。
上棟が完了し集合したところでピン打ち式。
おなじみ「ゴールデンハンマー」にて、
ご家族に構造の要である「黄金 のピン」
を打っていただきました(ありがとうございました!)。
S様上棟おめでとうございます。
職人一同社員一同一丸となって
この町で一番の憩の住まいを目指します、
改めてよろしくお願いいたします!
目黒区N様邸、
築40年を超える木造2階建ての
テラスハウス(連棟長屋)のリフォームが完了
お引き渡しとなりました。
キッチン等の水廻りの交換他、
1階、湿気対策の為床下に「炭」の敷き込み、
インプラスなどの内窓設置、断熱材の補填による断熱改修を行いました。
↓BEFORE
↓AFTER
↓玄関ドアを丸々交換、断熱気密、防犯性能を備えた
リクシル「リシェント」。
↓洗面室、プランを見直してトール収納を設置しました。
↓既存の絨毯敷き階段をリフォーム。
滑りにくくお掃除もしやすくなりました。
↓明るく陽当たりが良いリビング。
インプラス等の断熱改修によって少ないエネルギーで
家中が快適な温度になります。
↓壁一面を収納に、物が散らかりがちなLDKもスッキリ収納。
↓キッチンはお馴染みリクシル「ノクト」。
お料理しやすい様々な工夫に、
お掃除がしやすく、
背面収納と併せて収納力が大幅に上がりました。
色もシックで落ち着いていますね!
N様暑い時期のお引っ越しとなりますので、
からだにお気を付けください!
連日30度越えの気温が続きます。
体調を崩される方が多くみられますので
皆さまどうぞご自愛ください!
さてそんな中ですが、
ちょっと早い夏季休暇前進行、
大規模リフォーム現場の引渡しに向けて、
現場が賑やかに動いています。
こちらは目黒区A様邸、
築20年を迎える鉄骨造3階建てのリフォームです。
浴室、キッチン、洗面の水廻りの交換、
家族構成に合わせた間取り変更に伴い
1階にあるキッチンを日の当たる
2階リビングに移設、
そして、インプラスなどの内窓設置による
断熱改修を行っています。
↓2階の間仕切りを撤去して広いリビングに、
新たにキッチンを新設します。
こちらは目黒区N様邸、
築40年を超える木造2階建ての
テラスハウス(連棟長屋)のリフォーム。
キッチン等の水廻りの交換他、
1階、湿気対策の為床下に「炭」の敷き込み、
インプラスなどの内窓設置、断熱材の補填による
断熱改修を行っています。
↓2階リビングには新たに壁面収納を造作。
↓玄関戸はリクシル「リシェント」を採用。
見た目が奇麗になるのはもちろん、
断熱性能、セキュリティ面も大幅にアップします。
↓屋根は棟などの板金チェックの上、遮熱塗装。
両邸とも夏期休暇前のお引き渡し。
夏真っ盛りの時期、新しくなった涼しい住まいで夏を過ごせると思います!
今しばらくお待ちください!
梅雨が近いのか雨が続いています、
そしてこの時期に台風発生と
ここ数年季節感がおかしくなっていますね・・・
温暖化の影響でしょうか。
そんな中ですが
大田区M様邸リフォーム工事が完了
お引渡しとなりました。
M様邸は弊社にて27年前に建てた
お宅で、ご子息様(お孫さん)の結婚に伴い
今回リフォームをさせていただきました。
お住まいを建てさせていただいた時は
小学生だったご子息さんが
お施主様となっての打ち合わせ、本当に時がたつのは早いですね!
↓築27年となりますが補修が必要になる箇所はほぼ無し!
建築当時ではあまり無かった高気密、高断熱、高耐震を誇る
スーパーウォールで建てられたお住まいなので
夏涼しく、冬暖かいお住まいです。
お掃除だけでも十分住むことができますが、
今回はご結婚に新生活!という事でキッチンやユニットバスなどの水廻り
を中心としたリフォームとなりました。
↓BEFOREキッチン
↓AFTER リクシルキッチン「ノクト」
↓BEFORE 洗面
↓AFTER リクシル洗面台「クレヴィ」。
↓BEFORE ユニットバス
↓AFTER リクシル ユニットバス「リデア」。
M様、これからも
長いお付き合いよろしくお願いいたします!
昨年から今年にかけ
「屋根を見てほしい」という問い合わせが
増えています。
実際に雨漏れしてという相談もある中で、
特に多いのが「訪問販売」に声をかけられてという事。
「近くで工事をしていて、
お宅の屋根を見たら板金が
ずれてるみたいなので見ましょうか?」
一時期多かった点検商法ですね、
屋根をご自身で見れる方は別として
見ることができない方がほとんどなので
心配になりますよね。
全部が全部、悪質な訪問販売ではないにしろ、
本来やらなくても良い工事を頼んでしまったりと
トラブルになるケースも多いので注意しましょう!
・・・という事で今回は屋根のリフォームについて。
先日工事が完了、お引渡しさせていただいた
世田谷区A様邸外装リフォーム工事。
A様邸は弊社にて新築させていただいた築30年のお宅です。
全体を点検させていただいたのですが経年による外装の劣化以外、
傷んでいる箇所はほとんど無く
「善光建設さんで建てて本当に良かった!」
とありがたい言葉をいただきました。
既存屋根の雨どい、板金部分を外し、
防水紙(ルーフィング)の敷き込みをして、
善光建設の定番!高耐久屋根材を葺いていきます。
↓通常の屋根の4分の1の軽さに、ガルバリウム鋼板を上回る耐久性を持つ鋼板に
セラミックコート石粒とアクリルコートでカバーされており(超!)長期間美しさを
保ちます。
↓BEFORE
↓既存の屋根に防水紙を敷き込み
高耐久屋根材を葺いていきます。
↓完成
又、屋根全体が雪止めとなるので積雪にも強い特徴を持っています。
外装工事というとほとんど屋根は塗装となることが多いのですが、
20年以上で、何回か塗装をしている屋根の場合
弊社では「カバー工法」をお勧めしています。
屋根の塗装工事の場合、
屋根材の重ね部分は通常、雨水の排出や通気の確保のための隙間があります。
その隙間を塗料やホコリで塞いでしまうと、
雨水の排出ができなくなって、雨漏りの原因となることがあります。
という事で屋根を塗装する際は「縁切り」という作業をします。
「縁切り」とは、塗装後に隙間を塞いでいる塗料に切り込みを入れ、
屋根材の隙間を開けていく作業です。
弊社では屋根材の隙間にあらかじめスペーサーを入れて
隙間を確保して塗装する工法を採用しています。
だからといって何度も屋根を塗装する事は、余りお勧めできません。
見た目は奇麗になるのですが、
屋根材の「隙間」が塗装によりふさがれてしまったり、
屋根材の下にある「防水層」の劣化なども考えられるからです。
その他今回の工事ではバルコニーの鉄製でできた笠木手摺を
アルミに交換させていただきました。
↓BEFORE
↓AFTER
連休はいかがお過ごしでしたか?
例年連休は、近場ですごしていたのですが
今回おもーい腰を上げて
念願の金沢へ行ってきました。
テレビや雑誌などで見るたびに
いつか行ってみたいなと思っていたところです。
まずは金沢と言えばおいしい海産物という事で・・・
↓近江町市場、昔生臭くて苦手だった「ウニ」。
新鮮なものだと生臭さが無くおいしい!
↓そして最も行きたかった「白川郷」。
映画などでしか見ないような茅葺屋根の
家々が立ち並んでいます。
幼いころ母の実家、茨城に
茅葺屋根の家があったのですが、
その時の懐かしい感覚がよみがえります。
今では珍しい「五右衛門風呂」も離れにあったりと、
将来はその家を復元したいな・・・と夢見ています。
↓国指定重要文化財の「和田家」。
↓大きな合掌造りの屋根を支える構造。
↓そして夕食はおでんにカニ、ノドグロで・・・。
↓画像を見るだけでおなかがすいてきます・・・。
↓2日目は東茶屋へ
格式ある割烹や、お洒落なカフェ、
伝統工芸品を扱うセレクトショップなどが立ち並んでいて
見てまわるだけでも楽しい空間でした。
↓続いて藩政時代に武士が暮らしていた屋敷跡が残る
「長町武家屋敷跡」へ。
↓その中にある「野村家」。
↓濡れ縁と庭園が造りだす凛とした空間。
↓最終日は日本三名園の「兼六園」へ。
↓帰りの電車の時間を気にしながらの散策・・・。
↓時間がないながらもタイミングよく庭園内で
昼食を取ることができました。
この景色を見ながらの食事、贅沢ですね。
すまい造りの落ち着いた空間づくりにも
勉強になった2泊3日でした。
4月15日(土)16日(日)と毎年恒例となる
子どもの福祉用具店「キッズフェスタ」が
大田区のTRC東京流通センターにて開催されました。
↓弊社が参加しているCRSケアリフォームシステム研究会
も協賛企業が増えてフェスタ内で最大規模のブースです!
今回は協賛企業の協力の元
↓ミクニの介護用リフト。
↓新光産業の階段昇降機「タスカル」。
↓リクシルの廊下側からも部屋側からもプッシュハンドルを押して
簡単に開けることができる建具の展示。
車いすの方や手がふさがっている方もラクに開閉できます。
介護負担が減るだけでなく、自立を促すための住まい造りを
見て体感できるように展示させていただきました。
ケアリフォーム研究会ではただ単に
介護しやすくする為のリフォームではなく
「家族の立場を第一に、本人の自立(律)を目指す」
提案をさせていただいています。
成長の度合や、障がいの進行具合により
臨機応変に対応、提案していかなければならない難しい
問題ですがCRSメンバーと共に「ケアリフォーム」という
考え方を普及させていければと思います。
目黒区・大田区で家を建てる なら
〒152-0001 東京都目黒区中央町2-18-11
【TEL】03-3793-0851 【FAX】03-3793-0899