目黒区S様邸 「ZENKOの家」上棟ピン打ち式です!

目黒区S様邸

「ZENKOの家」上棟ピン打ち式です!

 

S様邸は「ZENKOの家」の特徴である

高気密、高断熱、高耐震性能はもちろん、

陽の光や風の通りを考えてプランされた

3世帯の賃貸併用住宅です。

 

記録を更新し続ける暑さの中ですが、

弊社の兄弟大工をはじめ力自慢の鳶さん達の

絶妙なチームワークで上棟が完了しました。

 

↓安全第一!熱中症に注意!と朝礼での一コマ。

↓頑強なピン構造による梁部分、迫力がありますね!

(クレーンが設置できないのですべて手運び。)

↓床面に敷きこんでいるのは厚さ28ミリ!の剛床床(ごうしょうゆか)。

水平方向に対する力に強く、地震や台風によって歪みにくい構造。

又、ピアノなどの重量物を床補強無しでどこでも置く事ができます。

↓屋根の野地板(下地合板)まで完成。

これである程度の雨は防ぐことができます。

上棟が完了し集合したところでピン打ち式。

おなじみ「ゴールデンハンマー」にて、

ご家族に構造の要である「黄金 のピン」

を打っていただきました(ありがとうございました!)。

S様上棟おめでとうございます。

職人一同社員一同一丸となって

この町で一番の憩の住まいを目指します、

改めてよろしくお願いいたします!

目黒区N様邸お引き渡しです!

目黒区N様邸、

築40年を超える木造2階建ての

テラスハウス(連棟長屋)のリフォームが完了

お引き渡しとなりました。

 

キッチン等の水廻りの交換他、

1階、湿気対策の為床下に「炭」の敷き込み、

インプラスなどの内窓設置、断熱材の補填による断熱改修を行いました。

 

↓BEFORE

↓AFTER

↓玄関ドアを丸々交換、断熱気密、防犯性能を備えた

リクシル「リシェント」。

↓洗面室、プランを見直してトール収納を設置しました。

↓既存の絨毯敷き階段をリフォーム。

滑りにくくお掃除もしやすくなりました。

↓明るく陽当たりが良いリビング。

インプラス等の断熱改修によって少ないエネルギーで

家中が快適な温度になります。

↓壁一面を収納に、物が散らかりがちなLDKもスッキリ収納。

↓キッチンはお馴染みリクシル「ノクト」。

お料理しやすい様々な工夫に、

お掃除がしやすく、

背面収納と併せて収納力が大幅に上がりました。

色もシックで落ち着いていますね!

N様暑い時期のお引っ越しとなりますので、

からだにお気を付けください!

 

ちょっと早い夏季休暇前進行。

連日30度越えの気温が続きます。

体調を崩される方が多くみられますので

皆さまどうぞご自愛ください!

 

さてそんな中ですが、

ちょっと早い夏季休暇前進行、

大規模リフォーム現場の引渡しに向けて、

現場が賑やかに動いています。

 

こちらは目黒区A様邸、

築20年を迎える鉄骨造3階建てのリフォームです。

 

浴室、キッチン、洗面の水廻りの交換、

家族構成に合わせた間取り変更に伴い

1階にあるキッチンを日の当たる

2階リビングに移設、

そして、インプラスなどの内窓設置による

断熱改修を行っています。

↓2階の間仕切りを撤去して広いリビングに、

新たにキッチンを新設します。

 

こちらは目黒区N様邸、

築40年を超える木造2階建ての

テラスハウス(連棟長屋)のリフォーム。

 

キッチン等の水廻りの交換他、

1階、湿気対策の為床下に「炭」の敷き込み、

インプラスなどの内窓設置、断熱材の補填による

断熱改修を行っています。

 

↓2階リビングには新たに壁面収納を造作。

↓玄関戸はリクシル「リシェント」を採用。

見た目が奇麗になるのはもちろん、

断熱性能、セキュリティ面も大幅にアップします。

↓屋根は棟などの板金チェックの上、遮熱塗装。

両邸とも夏期休暇前のお引き渡し。

夏真っ盛りの時期、新しくなった涼しい住まいで夏を過ごせると思います!

今しばらくお待ちください!

 

 

3世代にわたるお付き合い、M様邸リフォーム。

梅雨が近いのか雨が続いています、

そしてこの時期に台風発生と

ここ数年季節感がおかしくなっていますね・・・

温暖化の影響でしょうか。

 

そんな中ですが

大田区M様邸リフォーム工事が完了

お引渡しとなりました。

 

M様邸は弊社にて27年前に建てた

お宅で、ご子息様(お孫さん)の結婚に伴い

今回リフォームをさせていただきました。

 

お住まいを建てさせていただいた時は

小学生だったご子息さんが

お施主様となっての打ち合わせ、本当に時がたつのは早いですね!

 

↓築27年となりますが補修が必要になる箇所はほぼ無し!

建築当時ではあまり無かった高気密、高断熱、高耐震を誇る

スーパーウォールで建てられたお住まいなので

夏涼しく、冬暖かいお住まいです。

 

お掃除だけでも十分住むことができますが、

今回はご結婚に新生活!という事でキッチンやユニットバスなどの水廻り

を中心としたリフォームとなりました。

↓BEFOREキッチン

↓AFTER リクシルキッチン「ノクト」

↓BEFORE 洗面

↓AFTER リクシル洗面台「クレヴィ」。

↓BEFORE ユニットバス

↓AFTER リクシル ユニットバス「リデア」。

M様、これからも

長いお付き合いよろしくお願いいたします!

 

屋根の「点検商法」に注意!

昨年から今年にかけ

「屋根を見てほしい」という問い合わせが

増えています。

 

実際に雨漏れしてという相談もある中で、

特に多いのが「訪問販売」に声をかけられてという事。

「近くで工事をしていて、

お宅の屋根を見たら板金が

ずれてるみたいなので見ましょうか?」

一時期多かった点検商法ですね、

 

屋根をご自身で見れる方は別として

見ることができない方がほとんどなので

心配になりますよね。

 

全部が全部、悪質な訪問販売ではないにしろ、

本来やらなくても良い工事を頼んでしまったりと

トラブルになるケースも多いので注意しましょう!

 

・・・という事で今回は屋根のリフォームについて。

先日工事が完了、お引渡しさせていただいた

世田谷区A様邸外装リフォーム工事。

A様邸は弊社にて新築させていただいた築30年のお宅です。

 

全体を点検させていただいたのですが経年による外装の劣化以外、

傷んでいる箇所はほとんど無く

「善光建設さんで建てて本当に良かった!」

とありがたい言葉をいただきました。

 

既存屋根の雨どい、板金部分を外し、

防水紙(ルーフィング)の敷き込みをして、

善光建設の定番!高耐久屋根材を葺いていきます。

↓通常の屋根の4分の1の軽さに、ガルバリウム鋼板を上回る耐久性を持つ鋼板に

セラミックコート石粒とアクリルコートでカバーされており(超!)長期間美しさを

保ちます。

↓BEFORE

↓既存の屋根に防水紙を敷き込み

高耐久屋根材を葺いていきます。

↓完成

又、屋根全体が雪止めとなるので積雪にも強い特徴を持っています。

外装工事というとほとんど屋根は塗装となることが多いのですが、

20年以上で、何回か塗装をしている屋根の場合

弊社では「カバー工法」をお勧めしています。

 

屋根の塗装工事の場合、

屋根材の重ね部分は通常、雨水の排出や通気の確保のための隙間があります。

その隙間を塗料やホコリで塞いでしまうと、

雨水の排出ができなくなって、雨漏りの原因となることがあります。

という事で屋根を塗装する際は「縁切り」という作業をします。

「縁切り」とは、塗装後に隙間を塞いでいる塗料に切り込みを入れ、

屋根材の隙間を開けていく作業です。

弊社では屋根材の隙間にあらかじめスペーサーを入れて

隙間を確保して塗装する工法を採用しています。

 

だからといって何度も屋根を塗装する事は、余りお勧めできません。

見た目は奇麗になるのですが、

屋根材の「隙間」が塗装によりふさがれてしまったり、

屋根材の下にある「防水層」の劣化なども考えられるからです。

 

その他今回の工事ではバルコニーの鉄製でできた笠木手摺を

アルミに交換させていただきました。

↓BEFORE

↓AFTER

 

 

金沢へ!

連休はいかがお過ごしでしたか?

例年連休は、近場ですごしていたのですが

今回おもーい腰を上げて

念願の金沢へ行ってきました。

 

テレビや雑誌などで見るたびに

いつか行ってみたいなと思っていたところです。

 

まずは金沢と言えばおいしい海産物という事で・・・

↓近江町市場、昔生臭くて苦手だった「ウニ」。

新鮮なものだと生臭さが無くおいしい!

↓そして最も行きたかった「白川郷」。

映画などでしか見ないような茅葺屋根の

家々が立ち並んでいます。

 

幼いころ母の実家、茨城に

茅葺屋根の家があったのですが、

その時の懐かしい感覚がよみがえります。

今では珍しい「五右衛門風呂」も離れにあったりと、

将来はその家を復元したいな・・・と夢見ています。

↓国指定重要文化財の「和田家」。

↓大きな合掌造りの屋根を支える構造。

↓そして夕食はおでんにカニ、ノドグロで・・・。

↓画像を見るだけでおなかがすいてきます・・・。

↓2日目は東茶屋へ

格式ある割烹や、お洒落なカフェ、

伝統工芸品を扱うセレクトショップなどが立ち並んでいて

見てまわるだけでも楽しい空間でした。

↓続いて藩政時代に武士が暮らしていた屋敷跡が残る

「長町武家屋敷跡」へ。

↓その中にある「野村家」。

↓濡れ縁と庭園が造りだす凛とした空間。

↓最終日は日本三名園の「兼六園」へ。

↓帰りの電車の時間を気にしながらの散策・・・。

↓時間がないながらもタイミングよく庭園内で

昼食を取ることができました。

この景色を見ながらの食事、贅沢ですね。

すまい造りの落ち着いた空間づくりにも

勉強になった2泊3日でした。

 

 

子供の福祉用具展「キッズフェスタ2023」開催。

4月15日(土)16日(日)と毎年恒例となる

子どもの福祉用具店「キッズフェスタ」が

大田区のTRC東京流通センターにて開催されました。

↓弊社が参加しているCRSケアリフォームシステム研究会

も協賛企業が増えてフェスタ内で最大規模のブースです!

今回は協賛企業の協力の元

↓ミクニの介護用リフト。

↓新光産業の階段昇降機「タスカル」。

↓リクシルの廊下側からも部屋側からもプッシュハンドルを押して

簡単に開けることができる建具の展示。

車いすの方や手がふさがっている方もラクに開閉できます。

介護負担が減るだけでなく、自立を促すための住まい造りを

見て体感できるように展示させていただきました。

 

ケアリフォーム研究会ではただ単に

介護しやすくする為のリフォームではなく

「家族の立場を第一に、本人の自立(律)を目指す」

提案をさせていただいています。

 

成長の度合や、障がいの進行具合により

臨機応変に対応、提案していかなければならない難しい

問題ですがCRSメンバーと共に「ケアリフォーム」という

考え方を普及させていければと思います。

奥多摩へ!

あまりアウトドアには興味がなかったのですが

弊社スタッフ木村の話を聞いて

面白そうだから行ってみるか・・・という事で

塗装の職人と共にチョコっとキャンプに行ってきました!

 

場所は奥多摩、幼稚園のころ友達家族とともに、

母に連れられて毎年行っていた楽しい思い出がある場所です。

 

現地周辺はちょうど桜満開、これぞ日本!というような

あざやかな景色を堪能しながらのドライブ。

↓キャンプ場は川が目の前、気分も上がりますね。

↓バーベキュー。私はキャンプ道具は持ち合わせていないので

エキスパートの二人にお任せ・・・。

↓外で食べる料理は格別ですね、美味しい!

↓テントで寝るのはまだ寒いという事で

私と職人さんは小屋にて宿泊。

↓木村はテント泊、さすがに慣れていますね。

↓夜は川のせせらぎに包まれてゆったり。

焚火はリラックス効果がありますね。

↓宿泊した小屋には憧れの暖炉!

いづれは暖炉のある家に住みたい・・・と思ったり・・・。

昔ながらの不便な生活もたまにはいいですね。

↓次の日はキャンプ場から車で数分、

温泉にゆったりつかって充電完了。

 

第22回子どもの福祉用具展「キッズフェスタ2023」会議。

桜が見ごろとなっていますね!

現在、中目黒駅周辺の現場が多いので

現場をまわりながら花見を楽しんでいます。

 

↓こちらは現場周辺ではありませんが、

駒込にある六義園のさくら、見事ですね!

昨年も好評だった「子供の福祉用具展キッズフェスタ」。

本年も引き続き開催する為、

NPO法人ケアリフォームシステム研究会(CRS)

関東支部の会議を

大田区の東京商工社様のフィッティングラボ「ココ・ラ・ス」

にて行いました。

 

↓「障がい」を持った方が自立できる、

そして介護の負担を減らすことのできる

住まいの提案をしている工務店の他、

LIXIL、TOTO等の住宅設備メーカー、

リフトや段差解消機に関するメーカーのモリトーや

新光産業等で構成されたメンバーです。

障がい児・障がい者が使用する福祉用具や福祉機器についてはインターネットや

冊子によりある程度情報を得ることができますが

「介護負担の軽減」すること

「自立した生活」を送るようにする為の

「住まい造り」を相談できる窓口はほとんどありません。

当日はCRSとして相談窓口を開設し、

様々な症例によってケアリフォームを行い

「自立」した生活を取り戻した事例展示の他

協賛メーカーによる介護リフォームに伴う

様々な建材の展示をいたしします。

 

ご興味のある方は、メールや電話にてご連絡下さい!

リクシル一押しのキッチン「リシェル」。

すまい造りは一に勉強二に勉強ということで、

LIXIL東京ショールームで開催された

キッチン体験イベントに参加しました。

 

リクシルでも一押しのキッチン「リシェル」の紹介。

ヒューマン・フィット・テクノロジーという

調理中の心理や身体に負荷となっている原因を

観察と分析から導き出し、

最新の技術で解決するLIXILキッチンの

商品開発されたキッチンで・・・

という説明は小難しいので省略、

とにかく料理をするうえで痒い所に

手が届く使いやすいキッチンという事ですね!

 

↓そのリシェルを選ぶお客様でも

ほとんどの方が選ぶ天板、「セラミックトップ」。

↓ステンレスや人造大理石は

「キズ」や「シミ」が気になりますがセラミックトップであれば・・・

こんな感じで天板をまな板代わりに使ってもキズ一つつきません!

これからキッチンリフォームや新築をお考えの方はぜひ

LIXILショールームにて体験してみてください!