赤丸急上昇の映画「ゼロ・グラビティ」を観てきました。
構想10年とか聞くと、流石ワーナー・・・デス。
宇宙空間に取り残された、女性科学者が地球帰還に挑む超SF大作。
CGとは思えない迫力。
今朝の新聞には国際宇宙ステーションで若田光一さんが
船内からロボットアーム操作をして船外の作業の手助けをしている映像が
掲載されていました。
映画でのシーンそのものです。
久し振りに感動しました。
お勧めの映画です。
私たち善光建設は、目黒区・大田区エリアで、建ててスグがいいだけじゃなくて、後々も
ずっと良い家であり続けることを願う人たちのために、都会の限られたスペースを活かして
家族の時間を大切にした家づくり・リフォームを提供することに生きがいを感じている会社です。
寡黙な俳優、高倉健さんが文化勲章を受章しました。
自分のことのように、受章を喜んでる方も多いのではないでしょうか。
私もその一人です!
彼も若い頃は、俳優養成所では
「他の人の邪魔になるから見学していて下さい」といわれる落ちこぼれ。
それでも、「辛抱ばい」という母からの言葉を胸に、努力。
その後は最後の大スターと言われるほどに、
82歳の年齢とは思えない行動力、
これからも頑張って欲しいですね。
「日経新聞 10月25日 夕刊記事」ヨリ
映画館の温度は猛暑日の温度設定のままなのか、半袖では肌寒く感じる中、
評判のアニメ映画「風立ちぬ」を見ました。
見る前からワクワクするのは数年ぶりです。
主人公、堀越二郎は実在したゼロ戦の設計者。
宮崎駿は無類の飛行機好きと報じられています。
時代は関東大震災が起き軍部が勢力拡大する中、
好きな飛行機の設計に没頭。
この頃、結核に侵された「菜穂子」との再会へとストーリーは進みます。
画面には常に風の描写と素晴らしい日本の風土が
美しく彩られています。
試作機を工場から飛行場まで運ぶ手段が牛車での場面。
ぬぬ・・この場面から急に頭の中は戦中、
激戦のラバウル島から技術者不足で帰国した父の話を
思い出しました。
中島飛行機での飛行機作りも長くは続かず、
作った飛行機を隠すため
部品ごとに千葉県我孫子に馬車で運んだ話がよみがえって来ました。
父も無類の飛行機好き、空高く飛んでる飛行機を眺めては
エンジンの音に耳を傾けてる姿が思い浮かびます。
その父も戦後一度も飛行機に乗ることはなかった。
評判通り、いい映画でした。
昔、高倉建の映画を見た観客は映画館を出ると
皆肩で風を切って出て来たそうな。
テレビ番組には殆ど出ない
最後の映画スターとも言われています。
その、建さんが6年ぶりに
「あなたへ」で8月25日公開のロードショーで戻って来ます。
いつも通り(というと失礼ですが)の孤独な役で。
最近、建さんをマスコミが取り上げる回数が多いような気がします。
この不安定な時代に登場するのに・・建さんは似合って居るのかも・・・
震災で「絆」の大事さを知り、建さんに生きる勇気をもらう。
建さんは日本人にとってヒーローなんです。
夏季休暇では
現在話題独占ということで「アベンジャーズ」を観てきました。
アメリカ史上最高のヒロー7人が立ちがり大活躍、
シルバー料金の小生には刺激的でした。
やっぱり小生には建さんの映画が良いですね。
シリーズ3本目となる
「ALWAYS三丁目の夕日`64」を観てきました。
今回は東京五輪のあった昭和39年、
日本が活気に満ち人々が希望に
胸を弾ませていた時代が舞台です。
パンフレットを見ると
セットで使用されたテレビ・冷蔵庫・扇風機等も全国から集めた、
当時の物だそうです。
丁度、この時代に小生も田舎から上京し右も左も分からないまま
いきなり銀座4丁目のど真ん中に。
なんせ、ジョニ赤が1万円でジョニ黒が2万円と
舶来品が大手を振ってる時代です。
遠い昔を思い出しながら2時間半、タップリ楽しむ事が出来ました。
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