舌の表面にできる白い汚れがガンの原因に

満開の桜、一目見ようと

中目黒駅近くの目黒川も人、人、人…ですごい混みようです。

 

風に吹かれた花びらが甘い香りを乗せ舞い散る姿は優雅で

平和な日本って感じですね。

 

さて、暖かくなると口臭も気になりますね。

気になるだけなら良いのですが、

舌の表面にできる白い汚れ「舌苔(ぜったい)」の汚れが多い人に、

口や喉のがんの原因になる化合物「アセトアルデヒド」の口中濃度が高いことを

岡山大と北海道大のチームが突き止め、28日に発表しました。

研究は健康な男女65人を対象に実地。

舌苔が舌全体の3分2以上付着した人の呼吸中のアセトアルデヒド濃度は、

付着が3分の1以下の人の約3倍だった。

舌苔を取り除くと濃度が下がることも確認されています。

舌を綺麗にすることがガン予防につながる可能性があるとしています。

私もガン予防とは知らずに数年前から使ってるのがこちらです。

 

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寝る前にちょこっと使用していましたが、

これからは時間をかけて丁寧にやろうと思っています。

 

 

お彼岸

今日はお彼岸です。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言われてます。今日も少し肌寒いかな。

 

この日は決まって故郷の墓参りに行きます。

 

お供えのぼたもちに天ぷら
お菓子にお花とお水と祖先の話をしながら
お参りします。

 

人生の岐路では亡き両親にずいぶん相談したような気がします。
何も言わない墓石のほうが相談しやすかったかもしれません。
年を重ねる毎に相談は減りましたが、私にとってはお墓って
大事だなーと思っています。

 

最近のお墓は綺麗だなーと思っていましたら、
お供えはお参りが済むと持ち帰るとのことでした。

 

どおりでどちらのお墓もお供えがないので
おかしいなーと思っていました。
これもひとつの「カラス対策」なんですね。

 

 

初めての救急車体験

幸いにして救急車の世話にならず今日まで来れたのは幸せなことかも知れない。

しかし突然に救急車の世話になることも。

 

日曜日の早朝4時半頃、家内の鼻から多量の出血。

驚いたものの少し時間が経てば止まるだろうと軽く考えていたが

一向に止まる気配がない。

これは救急車を呼ばなければと電話を手にしたが・・・あれ?110か?119ばんか?

チョット慌ててしまう。

 

待つ間も鼻血は止まる気配がなく、積み上がるタオルが恐怖を掻き立てる。

それでも救急車が到着する頃には少し落ち着き自分で救急車に乗車。

 

車内は初期治療ができる装置が取り付けられ、機能的にできてますヨ。

天井には子供用なのか「アンパンマン」が見守ってます。

 

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大人でも眺めていると心の余裕が生まれそうです。

 

休日なので少し離れたところで診察。

奥の粘膜の少し太い毛細血管が損傷との診断でした。

止血剤をいただき無事終了。

原因は花粉症の影響かな?。

 

とりあえずは大事に至らず一安心。

救急車も体験でき、いざというときの有難さが確認できましたが、

皆様も健康にはくれぐれもお気を付けください。

 

様変わりした武蔵小杉

暖かくなるとどこかに出掛けたくなりますね。

そこで今回は人気が出ている武蔵小杉に。

 

数年前、高層分譲マンションが完売できずに

泣く泣く賃貸に振り向け急場をしのいだ話は

すっかり遠い昔。

 

今ではタワーマンションが建ち並び、町並みも激変し

人口も急激に増加。

洒落た店舗にセンスの良い衣料品も。

 

ちょうど昼時だったので、飲食店が並ぶ東急スクエアで

イタリアン「ポルケッタ」に。

 

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店内にはピザ用の大きな釜がデーンと。

でもピザは次回に取っておき、

今回はランチメニューの中から「帆立とアスパラのトマトソース」パスタを注文。

 

味もそこそこ美味しく、量が多いのに驚きました。

お手頃価格もあってか私達の食事後にも行列がとぎれませんでした。

 

東日本大震災から4年

あの日…銀行からご紹介いただいたお施主様との打ち合わせ中、

過去に感じたこともない大きな揺れ。

建物内の大きな吹き抜けに取り付けられた照明は大きく揺れ

恐怖を感じました。

 

あれから4年を迎え、日本を始め世界中で追悼式が開かれました。

発生時刻には東急東横線は電車を止めて哀悼の意を示していました。

 

復興の進捗も計画通りには進まず

「被災した人々」の心は未だ晴れません。

 

被災時から3ヶ月後に名取市に出掛け、

廃墟と化した飛行場を目の当たりにしました。

遠くに流された小型飛行機の残骸と

広大な田畑にメタンガスで発生した火災。

 

当時の悲しみが昨日のように思い出されます。

今年も一日も早い復興を願い被災地に出掛けようと思っています。

 

NHK朝ドラマ「マッサン」が今月で終了

NHK朝ドラマ「マッサン」が佳境を迎え絶好調です。

今月で終了とは残念ですね。

 

主題歌の中島みゆき「麦の歌」のテーマ曲を聞き、

軽やかな気持ちで出勤出来る日が残り少なくなりました。

 

戦中の重い日常のなか、互いを思いやる心や助け合いを忘れず、

ウイスキーづくりへの情熱にあふれる姿に涙が出ます。

 

最近は焼酎大好きな私ですが、今回は「竹鶴」を購入しました。

早速 風味を残したいので濃い目の水割りで一杯・・・

 

余市の風が通り抜けた、そんな味がしました。

 

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先月に続き「長谷川町子美術館」に出掛けて来ました

先月に続き「長谷川町子美術館」に出掛けて来ました。

花冷えのする土曜日でしたが一歩美術館に入ると、
もう中は「春爛漫」。

収蔵コレクションの中から桜の時期にあわせ
三栖右嗣「爛漫」500号が展示されています。

一瞬何事かと思うほど巨木に咲き誇る桜に圧倒されてしまいます。

国内には桜の名所が各地に点在し郷土の誇りということで大事に手入れされています。

私は郷土が福島なので三春の滝桜を今年も見に行こうと思っています。

観光客が居ない葉桜も壮観ですよ!お奨めです。

 

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最近の「補聴器」は優れもの

両親のテレビの音量が気になったら要注意?

 

耳が遠くなり、家族からテレビの音が大きすぎると何度も注意をされると

肩身の狭い思いから気を使い、テレビを観なくなり

徐々に情報への関心が薄れてしまうといいます。

 

そして家族が気が付かないうちに痴呆症に。

 

そこで、そんなことがないようにと、義父のために購入した「補聴器」。

 

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小型で目立たなく、軽くて雑音も少ない。

最近の「補聴器」は優れものですね。

 

ただ価格はまちまちで、高価だからと良いとは限らないようです。

購入の際は良く調査し確認して購入したいですね。

 

 

築20年で無価値な住宅に?

思い出多い住まいを売却する。

想定は出来ても新築時はあまり頭に浮かばないのが

一般的ではないだろうか。

 

無理を承知で個性的な住まいを造られた方も

多いのではないでしょうか。

 

そんな中、いざ売却となると建物価格はゼロで

解体費用まで請求される。

誠に残念な結果に。

 

それでも土地の値上がりがあった時代には

価格に不満を抱く人は少なかった。

が、これからは土地の値上がりは望めないかも知れない。

 

いま、少しづつ中古住宅にも新しい風が吹き始めています。

欧米の建物のように資産価値を高める改修や

建物診断で保証を付けたりと付加価値を高めています。

 

私達も劣化に強い製品を使用し資産価値を高める工夫をしています。

そんなようすを実感できる内覧会を来週の土・日に完成内覧会を開催します。