蒸し暑い中、名門「青梅ゴルフクラブ」でのコンペがありました。

さすが歴史あるコース。

歴史が刻まれた平屋建てのクラブハウスには

品の良い調度品に落ちついた照明が印象に残ります。

コースの芝もよく手入れさていました。

距離が短いコースはグリーン周りに深いバンカーが。

捕まれば偉いことに。

私も見事にはまってしましいました。

そんなことでスコアーはメロメロでしたが、

爽やかな風が吹き抜け、楽しいゴルフができました。

「エルニーニョ現象で今年は世界的に猛暑になる」という学者がいれば、

「冷夏で作物の被害が拡大するのでは」と心配する学者も・・・。

どちらの予想を見ても、どうやら今年は普通ではないらしいですね。

そんなことですが、今日は真夏のような暑さです。

近くの小学校では春の運動会が開催され

元気な声が聞こえて来ます。

生徒よりビデオ片手に頑張る親御さんを記録したいですね。

こんなにすばらしい晴天だったのに・・・

今年２度目のゴルフです。

ハーフが終わり休憩中、

突然の雷と、狙い撃ちされたかのような豪雨。

都内も凄かったようですが…。

都内から一時間半もかけて来た面々です。

簡単にはやめられません。

しかし窓の外の豪雨は、簡単には止みそうにない気配。

ここまで来てハーフで中止？

時間が経つにつれ、弱気な虫が騒ぎます。

あれれ・・・

ロッカーに引き上げる人もチラホラ。

こんなことで、せっかくのコンペも残念なことになりました。

次回に期待し「千葉夷隅G・C」を後にした次第です。

季節の花が誇らしげに迎えてくれる「あしかがフラワーパーク」。

中でも栃木県指定天然記念物長さ８０㍍の白藤トンネルは圧巻とか。

残念ながら一足遅く、見ることは出来ませんでしたが、

花の名残だけは充分体験できました。

樹齢１５０年にもおよぶ藤に広さ１０００㎡の藤棚には

圧倒されてしまいます。

幹の太さも、見たこともないような太さです。

混むことが嫌いな私ですので、遅れて来たのが幸いしたか

街道や駐車場はガラガラ。

パーク内は適当な混み具合で、

色鮮やかなツツジや「きばな藤」をゆっくり観賞できました。

手入れも行き届き、歩道も歩きやすかったデス。

アジア系も多く、何処でも自然に目に着くようになりましたね。

高いコンクリートの塀を伝い、

お城に入るかのような門をくぐり

一歩中に。

ここは別天地か？

落葉樹の隙間から降り注ぐ淡い光は、全てが計算されたような贅沢さを感じます。

そう、ここは昨年の春に開館した「藤城清治美術館」でした。

藤城氏は世界的にも有名な影絵作家です。

キャラクター「ケロヨン」の原作者でも知られていますね。

もう９０歳近いのに、東北の震災では被災地に出掛け

陸前高田の奇跡の一本松や福島の熊川の鮭の遡上を題材に取り上げ

多くの人々に感動を与えています。

美術館の中でも、圧巻は６メーターの巨大水槽を利用した大作

「魔法の森に燃える再生の炎」。

那須にお出かけの際は、ぜひお立ち寄りください。

私も機会があったら再度行こうと思っています。

東京スカイツリーの高さと同じという公園、
福島空港近くの「ジュピアランドひらた」に興味を持ったので
出掛けることに。

この中の野鳥観察棟の展望デッキが今月オープン。
「ジュピアランドひらた６３４」と命名され
スカイツリーの高さと同じとのことです。

高台の南傾斜一面に咲きそろう、紫色に敷き詰められた芝桜は感動的です。
スカイツリーの上を歩く・・・
イメージとはほど遠いのですが、着目が面白いですね。
施設はできても多くの人を呼び込むのは大変なことですものね。

ここには他にも、工夫された表情豊かな「かかし」も展示されていました。
思わず吹き出してしまうほどの出来映えです。
与作から旬な政治家までと幅が広いですヨ。

長いトンネルを抜け、ダラダラした坂を下り左に入ると

越後湯沢駅である。

今回の連休は越後湯沢に出掛けてきました。

噂では駅中が綺麗で明るい雰囲気に変身したとか。

早速、着く早々、駅中へ・・・すると・・・あれれ!?

軽やかな音楽と共に郷土名産の品々が並べられた一画には

利き酒コーナーも設けられ、

入り口には気持ちよく酔っぱらって寝込んでる強者も。

そう、本物そっくりな人形でした。

とにかく楽しくショッピングできたり、食事ができたりで

時間が経つのも忘れてしまいます。

でも、こんな立地に便利で楽しい場所ができたら、

近所の商店は大打撃では・・・。

チョット心配ですね。

統一球が飛びすぎで問題になってから、

２９日に初の適合球が採用された試合を「横浜スタジアム」で観てきました。

横浜名物、紀陽軒のシュウマイ弁当をほおばりながらの観戦もつかぬ間、

中日荒木にホームランを打たれたDｅNAに暗いムードが漂ってきました。

途中から小雨まで…。

中畑監督の心中は穏やかではないはず。

でも、今日は違いました。

同点に追いつかれた８回、荒波に満塁本塁打が飛び出し

久々の余裕の勝利をあげることに。

両チーム併せて３本の本塁打が出ましたが

適合球の変更は、DｅNＡの今後の試合に勝利をもたらすかも？