月別アーカイブ: 9月 2010
金沢八景「海釣り」に行ってきました
奇跡の木モリンガ
交通事故と家庭内事故との比較
交通事故での死亡が年ごとに減少してる時代に、家庭内で不慮の事故での死亡
者は増える傾向にあります。
厚生労働省の発表によりますと、平成20年1年間に交通事故で死亡した人は
7,499人。
それに比べて平成21年1年間に家庭内で不慮の事故で亡くなられた人は
13,240人にもなるそうです。実に2倍近くです。
最も慣れていて安全なはずの自宅での事故の原因とは何なんでしょう。
事故の調査によると、溺死・窒息・転倒(転落)・火災の順になるそうです。
不慮の事故では65才以上の高齢者が多いのも解りました。
これらの事故を未然に防ぐ方法として、ユニットバスは浴槽内に
滑り止めが施され、手摺りが付いてるバスを選択する事でも効果があります。
ユニットバスにする事により夏、冬の温度差
による脳梗塞、脳卒中の危険性を減らすことができます。
トステム スマイルエコ コレクション2010
善光バスツアーでの「トステム スマイルエコ コレクション2010」がいよいよ
今週土曜日開催されます。
やっと本来の気候に戻りつつありますので、ツアー参加のみなさまと大いに楽しみたいと思います。
イベントも盛り沢山で「ハローキティショー」ではキティちゃんが出ずっぱりの大
サービス。話題の食育に関するイベントも開催されます、パネリストは女優の工藤有貴さんです。他にも「お笑いライブ」があったり3D映像が見られたりと今からワクワクしています。
タイベックシルバー
久しぶりの雨
口蹄疫が収束したら耐性菌が出現
家畜伝染病「口蹄疫」が収束と入れ替わりに「耐性菌」が発生。
ほとんどの抗生剤が効かないNDMI遺伝子を持つ大腸菌が独協医大病院で発見されたとのニュースは感染症専門医にとっては衝撃的な報道だったようです。
いったい「耐性菌」の生まれる仕組みとはどのようなことなのでしょうか。
① 患者に対し、複数の抗生剤(抗菌剤)を使用
② 細菌の遺伝子が突然変異し、抗生剤に耐性化
③ 細菌が増えるとき、耐性遺伝子を取り込む
④ 何度も感染するうちに、効かない抗生剤が増加 (朝日新聞9月7日掲載)
菌がまだ体内に残っているにもかかわらず抗生剤の服用を止めたり、抗生剤が効かないウイルス性の風邪に抗生剤を使ったり、といった不適切な使用が、遺伝子の変異の原因と考えられているそうです。
弊社では「菌」を結合させ難い「FFC処理建材」を使用し健康な細菌に強い住まい造りを目指しています。
「FFC建材」については、ブログ賃貸さんぽ9/2・9/3に詳しく説明されていますのでぜひご覧になってください。