シリーズ3本目となる
「ALWAYS三丁目の夕日`64」を観てきました。
今回は東京五輪のあった昭和39年、
日本が活気に満ち人々が希望に
胸を弾ませていた時代が舞台です。
パンフレットを見ると
セットで使用されたテレビ・冷蔵庫・扇風機等も全国から集めた、
当時の物だそうです。
丁度、この時代に小生も田舎から上京し右も左も分からないまま
いきなり銀座4丁目のど真ん中に。
なんせ、ジョニ赤が1万円でジョニ黒が2万円と
舶来品が大手を振ってる時代です。
遠い昔を思い出しながら2時間半、タップリ楽しむ事が出来ました。