糖尿病って怖い病気?

糖尿病についてのマスコミ報道がやたら多く感じるのは私だけでしょうか?

 

11月14日は世界糖尿病デーらしい。

こんな日もあるんですね。

 

糖尿病は慢性的に血糖値が高くなる病気で

HbA1c(ヘモグロビン・エイワンシー)値が6.5㌫以上の場合に

糖尿病が強く疑われるようです。

 

糖尿病というと高齢者病と思われがちですが、意外と若い人も最近多いそうです。

医療機関にかかっても、「自覚症状がない」「忙しい」との理由で

治療をやめてしまい合併症を患うことに。

 

糖尿病の予防には、適切な食事と歩くことが大切なようですが、

毎日のことなので、できそうで、できないですよね。

でも、血流が悪くなり足の指切断とか怖い話を聞くと

糖尿病予備軍としては迷っている場合ではないようです。

 

「頭が凝る」って

ここ数ヶ月、不眠症に陥り、

夜中に起きてしまうという嫌な習慣が続きました。

 

折を見て専門医に、と考えていましたが

かかりつけのマッサージの先生に相談したところ、

「頭が凝ってるのでは?」と言われてしまいました。

 

頭が凝るって・・・どういうことですか?

 

先生の話によると、「凝る」とは、筋肉が収縮して固まり

「ぱんぱん」になる状態を言うんだそうです。

 

先生が頭部に手を添えた途端、

「あ・・これは凄い。よく我慢できましたね・・・。」とのこと。

 

二度ほど施術をしていただき、不眠症も快方に向かっています。

 

s_041137

 

「頭が凝る」って、不思議なことですが

実は最近、珍しいことではないそうです。

不眠症でお悩みの方、

「頭が凝ってる」かも知れませんヨ。

 

薬草「馬ぶどう」がブームです

最近、東北地方でチョットした薬草ブームが広がっています。

 

特に「馬ブドウ」は肝臓病の特効薬だそうで、

肝炎、肝硬変などに効くと言われています。

また、リウマチや神経痛、関節炎にも効果があると

昔から伝えられているそうです。

 

028711

 

他にも糖尿病にも効くと伝えられ、

確実に血糖値が下がった事例もあるそう。

このようなことで、某医科大学でも研究を始め

「馬ブドウ」の栽培も始めたそうです。

 

知人によると手術後、お腹の傷口が小さくなり驚いたようです。

どんどん研究が進んで、いろいろな「生活習慣病」への

効果が実証されればありがたいですね。

 

こんなことが伝えられたせいか、

今までは野山に行くといたるところで見かけた「馬ブドウ」も

最近では少なくなったようです。

 

国民医療費が年々大きく増えてます

 

年を重ねると医療費が心配になってきます。

介護保険料も気になります。

 

026576

 

毎年一兆円ほど増え続けている国民医療費は、平成22年度、

前年度比3.9パーセント増の37兆4202億円(日経による)

と報じられました。

 

こんなことでは

経済が頑張るか、医療費を削るほかありませんが、

難しいですネ。

 

例えば、

健康なときこそ病院を利用し

重くなってしまう前の予防に力を注ぐことにすれば

多少は減額医療になるのではないでしょうか。

 

建物も同じで

異常がないからと放っておくと、痛い目に遭います。

カビが生えたり、シロアリが出てきたりしたら

要注意です。

 

首都圏免疫住宅協議会が江東区で開催されました

 

爽やかな日となりました。

 

本日は首都圏で免疫住宅協議会に加盟されている会社の集まりです。

 

免疫住宅というと胡散臭く見られ言い出し難いのですが

シックハウス等には日本全国で、かなりの実績が上がっています。

 

弊社では、共同住宅でも入居者の皆様のため

積極的に免疫処理建材を取り入れています。

 

建築基準法では「フォースター」材が義務づけられていますが

家具には基準がありません。

お気に入りの家具から健康を害すガスが発生しているかもしれません。

 

その際は、家具も免疫処理ができます。

 

お気軽にご相談ください。

 

ロンドン五輪いよいよ開催ですが・・・

ロンドン五輪もいよいよ開催。

開会式に先立ち男女サッカーは幸先良く

共に勝利。

特に男子は優勝候補であるスペインと対戦し

大金星を挙げました。

さぞや勝利の後の美酒は例えようのない

旨さだったでしょう。

こんなおり、病院から血液検査の

結果が・・・。

「グルコース」が高くこのまま進むと

やっかいな「糖尿病」とのこと、

国民病と笑ってられないらしく

真剣に対処するようにと病院より指導をうけ、

酒を断ち、運動する事で

健康な体にするのに再チャレンジする事になりました。

この暑い夏にジョッキで呑む格別な感触を

味わえない夏とはどんな夏になるのやら、

今夜の飲み会はキャンセルで参加のみ・・・・。

 

健康診断の結果

仕事も一服し、運動でも始めようかと思ってる方も

小生もその一人でした。

でも、その前にと軽く健康診断を受診。

で、思わぬ結果が・・

グルコース(血糖)が通常の倍の180とか

食生活を改め、運動をして2ヶ月後に再検査を

しましょうとの事になりました。

これは、真剣に肉体を改造しなければと思い

始めたのが、以前社員から頂いたおもりです。

始終「おもり」を付け再検査まで頑張るつもりです。

交通事故と家庭内事故との比較

交通事故での死亡が年ごとに減少してる時代に、家庭内で不慮の事故での死亡

者は増える傾向にあります。

厚生労働省の発表によりますと、平成20年1年間に交通事故で死亡した人は

7,499人。

それに比べて平成21年1年間に家庭内で不慮の事故で亡くなられた人は

13,240人にもなるそうです。実に2倍近くです。

最も慣れていて安全なはずの自宅での事故の原因とは何なんでしょう。

事故の調査によると、溺死・窒息・転倒(転落)・火災の順になるそうです。

不慮の事故では65才以上の高齢者が多いのも解りました。

これらの事故を未然に防ぐ方法として、ユニットバスは浴槽内に

滑り止めが施され、手摺りが付いてるバスを選択する事でも効果があります。

ユニットバスにする事により夏、冬の温度差

による脳梗塞、脳卒中の危険性を減らすことができます。

口蹄疫が収束したら耐性菌が出現

家畜伝染病「口蹄疫」が収束と入れ替わりに「耐性菌」が発生。

ほとんどの抗生剤が効かないNDMI遺伝子を持つ大腸菌が独協医大病院で発見されたとのニュースは感染症専門医にとっては衝撃的な報道だったようです。

いったい「耐性菌」の生まれる仕組みとはどのようなことなのでしょうか。

①    患者に対し、複数の抗生剤(抗菌剤)を使用

②    細菌の遺伝子が突然変異し、抗生剤に耐性化

③    細菌が増えるとき、耐性遺伝子を取り込む

④    何度も感染するうちに、効かない抗生剤が増加 (朝日新聞9月7日掲載)

菌がまだ体内に残っているにもかかわらず抗生剤の服用を止めたり、抗生剤が効かないウイルス性の風邪に抗生剤を使ったり、といった不適切な使用が、遺伝子の変異の原因と考えられているそうです。

弊社では「菌」を結合させ難い「FFC処理建材」を使用し健康な細菌に強い住まい造りを目指しています。

「FFC建材」については、ブログ賃貸さんぽ9/2・9/3に詳しく説明されていますのでぜひご覧になってください。

賃貸さんぽはコチラ

健康診断

Pa190001皆さん秋の健康診断はお済みですか?いつもは仕事に追われギリギリで受診する事が常でしたが今回は早めに受診しました。多少メタボ気味ですが健康には自信があります。受診した事も忘れた頃、結果が届きました。何気なく封を開けたところ「再検査 」の文字が、まずは「胃カメラ」専門診療所探し。程なく近所に「日本一と評判の高い」Kクリニックを紹介されました。噂に違わず待合室は座れない程の混みよう。流石、先生が参加して造られたと噂される先端機器、麻酔の中での胃カメラ検査は苦痛を伴わず終了。結果は先ですが心配ないでしょうとの事。最近の医療は想像以上に進んでいますね。