寒暖の差が厳しい季節です。
乾燥の季節でもありますね!
特に年末にかけてノロウイルスが猛威をふるいます。
気を付けたいです。
こんなときに強い味方が「FFC免疫建材」です。
現在改修中のマンションに貼るための免疫処理したクロスが
本日入荷しました。
年々評判が高まり、教育施設や医療施設・公共施設の使用が増えてきています。
科学物質の臭いを分解する働きもあります。
私たちも多くの新築、改装に使用しています。
私たち善光建設は、目黒区・大田区エリアで、建ててスグがいいだけじゃなくて、後々も
ずっと良い家であり続けることを願う人たちのために、都会の限られたスペースを活かして
家族の時間を大切にした家づくり・リフォームを提供することに生きがいを感じている会社です。
秋も深まり、北国からは雪便りも聞こえてきます。
富士山の初冠雪も昨年より37日遅れで
観測できたそうです。
今年も一足飛びで厳しい寒さが来そうです。
消費税増税が決まり、本格的な値上げラッシュが始まりそうです。
日用雑貨はもちろん、ハガキ、タバコ等も値上げとか。
消費税増税とは別に
業界で特に頭が痛いのが「サッシの値上げ」です。
(準防火地域対応サッシ義務化のため)
サッシ防火性能は格段にアップするのですが、
メーカー発表によると価格が2倍~2.5倍に。
重さも2倍とのことです。
取付作業も大変なようです。
頭の痛いことが続きますが、
性能の良いお住まいをこれからも造り続けていきます。
猛暑が続き寝苦しい夜が続きます。
冷房の力を借りて眠りにつきますが、体は気だるく仕事に支障が出そうで、
2階の寝室から1階の和室に移動。
驚いたことに温度差は少しの違いしかありませんが、湿度が大幅に違っていました。
湿度が少ないと暑い夜でも爽やかな感じがします。
数年前に壁面をクロスから漆喰(幻の漆喰)に変えた効果が発揮されてるのか、
臭いもしません。
塗り立ての頃の「海藻」の臭いも消え、今は無臭です。
湿気や臭いを取る方法は建材に多く見られますが
漆喰がいちばんのような気がします。
特に「幻の漆喰」は特別に感じます。
都内では限られた工務店でしか使用できませんが
シックハウスやアレルギーなど住まいの環境問題で苦しんでる方は必見です。
いま新築中の、東横線「祐天寺駅」徒歩2分の建物でも
「幻の漆喰」を使用しますので
興味をお持ちの方は体感してください。
9月末頃完成の予定です。
※見学できない場合もありますのでその時はご了承ください。
この猛暑「建物」だって暑いんです。
そこで屋根下地に使用してるデュポン製「タイペックシルバー」がお奨めです。
上棟後、屋根下地材を敷き占めたあとに「タイペックシルバー」を敷くと、
もう雨の心配がなく工程を進めることができます。
この上に通気垂木を打ち、屋根通気を設けます。
この上に防水シートを敷き、初めて屋根材となります。
この屋根通気、すごいんです。
屋根の峯からゴーと音を立てながら熱風が出て来ます。
自然の力ってすごいんです。
会社では「タイペックシルバー」を使用することで
表の熱を少しでも入れない工夫をしています。
施工していて効力をいちばん分かっている職人さんも
写真のような使い方をしています。
爽やかな5月が過ぎるとじめじめした季節が待っています。
雨が降り続くのも嫌ですが
もっと嫌なのが
油断するとカビの被害にあうことです。
カビは健康被害に発展しかねません。
特に小さいお子さんがいるご家庭は気をつけたいものです。
カビは、死滅するとホコリと一緒に空気中に舞い上がり
「カビアレルギー」や「小児喘息」の原因になったりします。
カビ発生の原因は温度、湿度、栄養、酸素の四つ。
温度が20~30度、湿度が90㌫以上がもっとも繁殖しやすく、
37度以上になると死滅しやすいそうです。
10度以下でもゆっくり生えるそうなので
温度が低いからといっても油断は禁物です。
ホコリを好むので、掃除機でしっかり取り除き、
衣類は洗濯し、通気に気をつけて収納すると良いそうです。
(朝日新聞 平成25年5月6日掲載記事参考)
新築でも通気の流れが良くないとカビが生えますので
気をつけてください。
弊社が施工する建築物は、クロス等に免疫処理して
カビの発生を極力抑える工夫をしています。
目黒区・大田区で家を建てる なら
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