快晴の日曜日、道路脇のコインパーキングで見かけた出来事。

休日ということで、チョットした油断からか

しっかりと違反シールが貼られている車が。。。

それも、３台も。

折角の休日がブルーになったのでは。

広い道路に通行が少ない日曜日、

個人的には少し加減しても良いのでは・・と思いますが、

取り締まる側にも役目が。

気を付けなくては。

快晴が続きます。

散策するだけで気持ちが満たされる気候になりました。

道路脇には秋の味覚、栗に柿の実が重なるように連なっています。

こんな幸せな時期、「目黒本町」で２現場同時の構造内覧会を開催します。

お施主様と練りに練ったプラン、お施主様のご好意でご覧いただけます。

後悔しない家造りに少しでも貢献できればと考えています。

朝夕は秋の気配が感じられ、体に優しい季節になりました。

厳しい暑さを体験し、この爽やかな秋風に触れると

自然に笑みがこぼれてしまいます。

この季節は果物の季節でもあります。

そんなことでワインでは実力派の醸造所

ココ・ファーム・ワイナリーがある栃木県足利市に

出掛けて来ました。

着いた途端に驚かされるのは

醸造所の目の前に広がる傾斜３８度もある急斜面。

一面の葡萄畑には圧倒されます。

急斜面のため農機具も使えず、手作りで山を切り崩し造られたそうです。

写真以上にすごい傾斜です。

ワイン専門家からも高い評価を得て、

北海道洞爺湖サミットや九州・沖縄サミットの晩餐会でも使用されたほど。

質の高さには定評があるそうです。

畑を眺めながらデッキでの食事にワインと

豊かな気持ちにさせられました。

折角の連休も台風１８号で計画が頓挫した方も多いのではないでしょうか。

京都の桂川では川が氾濫し大変な被害が発生した様子がTVに流れていました。

嵐山の渡月橋は欄干部分が街並みに溶け込むようにと木造で造られています。

心配ですネ。

目黒の秋刀魚祭りは日曜日、予定通り行われました。

一時は海水温の上昇で気仙沼から秋刀魚が届かないのでは、と

心配されましたが、奇跡的に１１日に水揚げされ、

開催に間に合ったそうです。

当日は豪雨の為、近くの目黒川に氾濫の警報が流れましたが、

大事には至らず無事に終了。

良かった、ヨカッタ。

やりました！２０２０年五輪・パラリンピックの東京開催が決まりました。

各自の笑顔でのプレゼン、素晴らしかったですネ。

特に佐藤真海さんの

二度の困難に遭遇したにもかかわらず、

スポーツに救われたスピーチは感動的でした。

佐藤さんの話によると、

国内での障害者スポーツの認知度はイマイチらしい。

ロンドンパラリンピックの一年後にロンドンで開かれた障害者の国際大会では

８万人収容の競技場が満杯になったそうです。

国内では障害者のスポーツ大会が存在することさえ

知らない人が多いのではないでしょうか？

私もその一人ですが。

これを機会に大いに関心を持ちたいです。

「平成２５年９月１３日読売夕刊より」

猛暑も一段落、今日は久し振りのゴルフです。

アクセスも東金インターからすぐ、

コースのメンテが行き届いた、好きなコースのひとつです。

心配してたドライバーもまずまずで、ゆったりとプレーすることが出来ました。

プレー中、虫が多いのが気になりましたが

プレーに影響するほどでもありません。が、

虫に弱いキャディさんがアブをミツバチと勘違い。

ミツバチを殺したと反省しきり、

花が無いところにミツバチは来ないだろうとの話から

暫く、ミツバチ談義。

そう言えば、蜂の大量死が話題になって暫く経ってますが

世界的に蜂の大量死が広がっています。

最近の研究では「ネオニコチノイド」系農薬ではないかとの

研究発表がなされ物議をかもしています。

なぜなら、低料金で数多くの農薬に使用され影響が大きいからだそうです。

ネオニコチノイド系農薬は、タバコの有害成分ニコチンに似ているので

ネオニコチノイドと名前が付けられたようです。

どちらにしてもミツバチは世界にとって大事な生き物です。

早くミツバチが安全で健康な生活が出来る環境を造ってほしいですネ。

境界に隙間なく建物が並ぶ立地。

新築するなら奥様の目的は一つ

「明るい台所で朝食を作りたい」

―――こんな思いが通じたのか、素晴らしい建物が出来ました。

まだ、ようやく足場が取れた状態ですが、

２階のキッチンとリビングには

奥様の願いどおり、太陽の光がサンサンと降り注ぎ

キッチンを柔らかい光のシャワーで包んでいます。

日中は照明が必要ないぐらい明るいです。

ここは、東横線の日吉駅。

会社から少し遠いので、完成内覧会は残念ながら中止。

どうしても見学したい方はご連絡ください。

オリンピック候補地が７日に決定します。

はらはらドキドキします。

今回の候補地は、東京（日本）、イスタンブール（トルコ）、マドリード（スペイン）の

３都市で争われますが、

それぞれ問題点が決定に大きく左右されそうです。

日本は放射能汚染に、トルコは政治的混乱、

そしてスペインは不安定な経済問題が浮上しています。

予想では日本が有利なようですが、

オリンピックの予想は当てならないのが定説のようです。

滅多にないチャンス、この機会を成功して欲しいですネ。

消費税率を８パーセントに引き上げるかどうかを巡り

最終発表が１０月１・２日にありそうです。

いよいよ来る時が来たという感じですネ。

消費税の引き上げが行われた場合に実地する

住宅ローン減税の拡充やすまい給付金制度により

負担を最小限度にする調整も行われているので

行動は慎重にしたいです。

ところで、最近の温暖化で「シロアリ」の被害が拡大してる話を耳にしますが、

住まいの打ち合わせの際は、間取りやデザインに注目が集まり

「シロアリ」に関しては良く話し合いがなされないことが常です。

特に国内では「農薬系」のシロアリ剤が殆どです。

海外では、住宅に農薬（殺虫剤）を散布することは法律で禁止されてるそうです。

不思議に国内では堂々とまかり通っています。

　　　　　　　　　　　　エコボロンを塗っています

私達は長年、シロアリ剤は「ホウ酸」を使用しています。

ホウ酸は自然の鉱物ですので人体には基本無害です。

住宅が密集する都会で一段と厳しさを増してるこの暑さ、

何とかして！と叫びたい今日この頃デス！

そんな折り、４月にお引き渡しが済んだK様邸。

設計どおり、廊下の階段下から真上の最上部の天窓へ涼しげに通り抜ける清風、

まさに天然クーラー・・・

まだ４ヶ月と日が浅いのですが、光熱費が格段と違うのにビックリ。

今までの住まいにも不満はなかったそうですが、

こんなに住まい心地が良く快適な住まいになるとは、との感想をいただきました。

「光の井戸」は想像以上の成果、私達スタッフも感無量です。

　　　　　　　　これが光の井戸

K様の完成内覧会を見学された Ｉ 様も、この「光の井戸」をメインとして建築中です。

K様邸の見学会を見過ごされた方は、今回はお見逃しなくぜひご参加ください。