10月2日付けの「日経新聞」に「シックハウス症候群」についての記事が掲載されました。購入した新築マンションの建材が原因として分譲マンション元のD建設に損害賠償を求めた訴訟の判決で、会社側の過失が認められました。建材の化学物質と健康被害の因果関係を認めた判決は初めてとのことです。又、10月23日の「読売新聞」夕刊には、設備会社に勤めリフォームを手掛けていた社員が、住まいに関する仕事をしているにもかかわらず新築マンションに引っ越したとたん、長男(15)が喘息を発病したとの記事。壁材に含まれる化学物質がアレルギーを引き起こすシックハウス症候群が原因との事。折角の住まいが「不幸を招く」家にはしたくないですね。弊社では有害物質に効果のある技術「FFC」を採用し「免疫住宅」を広げていこうと思います。
月別アーカイブ: 10月 2009
健康診断
大型台風が上陸!
十日森稲荷神社の祭りです
三重県から今旬のビルダーさんがLO-HOUSEに来館されました
三重県から地域で評判のビルダーさんが「ZENKO LO-HOUSE」に来館されました。自然素材と健康を意識した住まい造りが時代に乗った様です。勿論、それだけでは無く勉強熱心な社長で、建築にいい話を聞けば何処にでも出掛けて行き、納得の出来る物はいち早く取り入れているそうです。「FFC免疫建材」使用の建物も数十棟を超え評判も上々との事。FFCは都内でも徐々に浸透の気配が感じられますがこれからです。LO-HOUSEではスーパーウォールの防音効果を体験して頂きましたが、身近に体験説明が出来ることに関心されていました。又、弊社から歩いて数分の完成現場と建築途中の建物も見学して頂きましたが、隣地との狭さに驚き、工事の大変さを感じられたようです。短い時間でしたが互いに「住まい」についての前向きな話しで盛り上がり元気をもらえました。お互い「健康な住まい」の「和」を広げていきましょう!