素晴らしいカレンダーが出来ました

今年も残りわずかとなり追い込み中です。

来年のカレンダーも手元に届き、皆様にお配り中です。

今回も、照明に照らされ浮かび上がる建物の写真が素晴らしい

出来になっております。

 

 

嬉しいことに毎年楽しみにしてるOB様もおります。

来年もこのカレンダーのように光り輝くお住まい造りの手助けが

できればと願っています。

 

バカ者が面白い…という映画

 

めっきり寒くなりました。

 

歳のせいか季節の移り変わりには敏感になりました。

・・・でも下着はランニングのままです。

チョット年齢に抵抗してる

バカもんです。

 

そんなバカ者が面白いという映画

 

 

を観てきました。

 

 

 

驚くことに企画したのは8年前。

「構想7年の大作」。

 

なんせ、スピードとユーモアにあふれた映画です。

城主役の「野村萬斎」がすばらしい。

彼がいなければ、できなかったかもしれない。

水攻めの船上の田楽踊りは圧巻です。

 

久し振りに面白い映画でした。邦画万歳!

 

 

日本の家はなぜ30年で資産価値がゼロになるのか?

 

コンサルから「資産価値の高い家づくり22の知識」という

書籍をいただいた。

 

 

高気密・高断熱・計画換気が、なぜ必要なのか

解りやすく書かれている。

 

いまでは当たり前の高気密・・・・等が

当時は、

「息が詰まる」

「価格が高い」

で普及しませんでした。

 

しかし今では新築を計画されてる方々は

性能にこだわり始めました。

 

35年ローンが終了すれば建物も終わり……

これではあまりにも淋しいですネ。

 

いよいよ時代がSW工法に追いついて来た感がします。

 

安全は自分の責任で

日本赤十字九州国際看護大学長 喜多悦子氏の

インタビュー記事が載っていました。

 

 

危険な区域の場数を踏んだ経験者だけに

一言一言重みがあります。

 

情勢が悪化した場合にはすぐ脱出できるよう、

準備を常にしておき、

枕元には常に非常持ち出し品を詰め、

自宅の車には予備タンクを含めてガソリンを満タンにし、

旅客機のチケットを買えるだけの現金もいつも用意していたそうです。

 

 

日本人は平和な時代が長く続いた結果、

ある種のネガティブ思考が足りないようである。

こちらが用心していることを周囲に知らせることも

大切なこと、とも話しています。

 

「人前で無防備に財布を開けたり、

自分の住所を現地の人に不用意に教える」こともしないよう

厳しく指導しているそうです。

 

今の日本では

何か緊急事態が起こると、行政に矛先が向くが、

ほんとうに大事なことは、

個人が危機に向き合い、自分で判断をすること。

グローバルな世界、

いつまでも安全な日本、と言ってられない時代が

そこまで来てるのでは。

 

秋ってもの悲しいデスネ

暦の上では立冬ですが、まだまだ秋の気配を感じています。

 

街路樹の落ち葉が風に吹かれて舞い上がるさまは

 

もの悲しいですネ。

 

 

誰もが感傷的になるのか?

 

 

 

 

中学時代の同級生からの突然の電話。

 

 

そう言えば還暦での同窓会以来デス。

 

定年退職後の再就職がなかなか決まらなかったと言います。

 

やっとのことで決まったところは

 

通勤時間が片道2時間。

 

でも、家に居ると惚けそうなので、元気で頑張ってるとか。

 

 

そうか 忙しさに紛れて自分はどうなんだろう?

 

そろそろリタイヤかな・・・・。

 

でも、

 

当分出来そうも無いな。

 

 

地球環境を考えた熱い思いが伝わる展示場

しばらくご無沙汰でした。

 

10・11月は旅行シーズンですネ。

・・・ということで

旅行を兼ねて福島県にある

話題の展示場を見学に出掛けてきました。

この展示場は

間伐材を使用し、柱に切った縦ミゾに

厚さ35㍉の厚板を落とし込み

建てていく工法です。

断熱は外にはセルロースフィバー厚82.5㍉と

屋根には160㍉を吹き、

ソーラーシステムで給湯・暖房をまかない、

風を取り入れたパッシブな家になっています。

金物・釘を極力使用せず

資材が自然に帰る方法も取られています。

地球環境を考えた熱い思いが伝わる展示場でした。

過ごしやすい時期でしたので

今度は寒い時期に訪ね、性能を確かめようと思っています。