事務所、モデルハウスの大掃除を終え玄関には門松、神棚には近所の御施主様
から頂いたお餅・ミカンを供え、お正月を迎える準備が出来ました。
今年も多くのお施主様との「出会い」ををさせて頂きました。
来年も感動し喜んでいただける住まいを1棟でも多く携わることが
出来ればと思っています。
来年も宜しくお願い致します。では、良いお年を
お迎え下さい!
(〜1月7日(金)より営業となります。)
私たち善光建設は、目黒区・大田区エリアで、建ててスグがいいだけじゃなくて、後々も
ずっと良い家であり続けることを願う人たちのために、都会の限られたスペースを活かして
家族の時間を大切にした家づくり・リフォームを提供することに生きがいを感じている会社です。
三菱総研は60〜89歳の高齢者を対象にアンケート調査を実地しました。
その結果、70代後半から身体能力や嗜好が大きく変化し、消費傾向が
大きく変わるという事が分かりました。
衣食住から余暇活動まで、全般にそうした傾向が見られたそうです。
例えば「今の住宅に住み続けたい」という意向は、団魂世代では
5割り、65〜74歳で6割、75歳以上で7割と、高齢者になるほど
定住思考が強くなっています。
ただし、体力の衰えでいろいろと生活に不便な事が出てくるため、高齢者の
約2割が自宅改修の意向を持ち、改修予算は平均290万円との
結果が出たそうです。
弊社も、これらの改修に耐震を絡め国や区の補助を上手に利用する
提案させていただいています。
全日本バレーボールの植田監督の講演を聞きに出掛けてきました。
精神・技術・体力・あらゆる面でひ弱だった集団を戦う集団に変貌させた
彼の哲学とは?。
彼は鬼の大松監督のもとスパルタ教育で肉体・精神面を鍛えられ、日本
リーグで新人賞・ベスト6(5年連続)などのタイトルを獲得。
監督としては、昨年のアジア選手権優勝、ワールドグランドチャンピオン
カップで銅メダルを獲得と快進撃を続けています。
今日に至るまで彼にも選手とのギャップがあり溝を埋めるのには大変ご
苦労されたそうです。練習方法から生活面まで自分一人で決定することから
選手達の反感を買い失敗を重ねた事もあったそうです。
「マネジメント」に気が付き、選手、コーチの意見を詳細に聞く事に徹し、
選手のモチベーションを高めて行ったそうです。
目的を達成するために今すべき事は何かを考え、行動に移行していくことで
必然的にモチベーションが高まり結果につながったそうです。
大変参考になった講演でした。
目黒区・大田区で家を建てる なら
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