普段の運動不足を補うために

下馬から三軒茶屋を抜け、下北沢まで歩いて出かけてきました。

下北沢は渋谷・新宿に近く便利で、住むには人気が高く

特に若者には絶大な人気を誇っています。

古着屋も多く、小さなお店の飲食店も軒を並べ食欲をそそります。

他にも本多劇場や小劇場が点在し

若者の芝居に対する情熱を応援するような赤や黄色の看板が目立ちます。

それにしても若者が多い。

家族連れや高齢者が少ないのがチョット残念。

三軒茶屋に近い茶沢通りのホコ天では

珍しい鷹匠？のショウに出会いました。

飼い慣らされたとは言え、野性味たっぷりな面構えに圧倒されそう。

予期せぬ出会い・・・感動しました。

継続して揺れ続く熊本地震。

自然災害の恐ろしさを改めて認識させられました。

被災者の皆様にお見舞い申し上げますとともに

不幸にして亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。

今朝の日経新聞によると、熊本県益城町では700棟以上が全壊だったようです。

建築基準法で耐震基準が強化された1981年以前に建てられた

古い家屋の被害が目立つと報じられていました。

新基準では、震度6以上の地震でも倒れ難い住宅に変わり、

かつ、人間の安全を確保することに主眼がおかれました。

区役所では耐震診断助成制度を受け付けていますので

機会がありましたら相談してみてはいかがでしょうか。

雨にも強風にも負けず、碑文谷の現場は順調に進んでいます。

この季節は寒くもなく暑くもなく現場は生き生きと活気があります。

仕事の妨げにならないよう、用件だけを手短に伝えて

検査のための写真撮影。

現場って本当に良いですね。

熊本県を震源とした地震が止むことなく続いています。

発生するごとに規模が拡大し、被害が大きくなることに不気味さを感じます。

一日も早い収束を願うばかりです。

関東も大地震がいつ発生しても不思議でないと言われています。

心配になり数年前に購入した「避難セット」を取り出し

確認しました。

非常時持ち出し袋の中身には、保存飲料水・缶入り乾パン・

飲料水運搬バケツ・防水ライト・非常用ローソク・ロープ・

レジャーシート・呼子笛・綿タオル・軍手・マスク・救急セット等が入っていました。

中は吟味された優れもの、これからは年に一度は点検をしなければ。

会社近くの目黒区碑文谷で上棟です。

気がかりな天気でしたが晴れてくれました。

上棟は日を選ぶので簡単に変更が出来ません。

安心しました。

今回は２階のベランダが広いのが特徴です。

高台で見晴らしが良く、

広い居間からテラスで朝食をとることもできます。

映画に出てきそうですね。

ドーンと一瞬！

狐につままれたような衝撃。

地震・・・家内の声！？。

数十分後、九州の熊本では震度７の地震が起きたと

報じられる。

家屋の倒壊で住民が下敷きになったとの

通報も相次いでるとか。

災害は忘れたころにやってくるのは昔。

次から次にやってくる災害、個々が真剣に対策を練ることが

いかに大事か再認識しました。

来年4月に予定されている「消費税10％への引き上げ」については

明確に宣言がなされていません。

「世界経済の悪化」に加え、国内のデフレ脱却ができてない現状。

経済は生き物。かじ取りが難しい。

こんな情勢にしびれを切らしたのか、新築や改修工事の相談が多くなりました。

建築は金額が大きいだけに施主は大変です。

弊社では

お客様にはそのために将来に負債を負うような改築は

極力避けるように考えていただいたり、

耐震補助対象案件には補助金を受領していただけるような体制を整えています。

11月に築地市場は豊洲に移転。

歴史ある市場が、時代の流れとはいえ残念ですね。

庶民に慣れ親しんだ場外市場は築地に残るそうなので

買い物の楽しみは、まだまだこれからも味わえそうです。

それに「すしざんまい」も。

「すしざんまい」は厳選した新鮮な魚介類を低価格で提供することで

人気を得ているお店で、いつも超満員です。

そのため、「並ぶのが当たり前」のお店です。

店のお薦めの「すしざんまい」に「まぐろざんまい」を注文。

流石です、美味い。

一品料理の4・5年ものの岩ガキも良かった。

久しぶりに「築地」を堪能できました。

春の全国交通安全運動(4月6日～15日)が始まりました。

大きなランドセルを背負って満面の笑顔で行き交う

子どもも目立ちます。

最近は自転車の接触事故も目立ちます。

悲惨な事故を起こさないよう細心の注意を払いましょう。

先週は肌寒い日が続いたせいかサクラは蕾のままでした。

が一転、暖かい今週は満開に。

開花の違いがあるにせよ、

この季節日本はサクラ一色に染まります。

淡いピンク色・・心が和みます。

妹の入学祝いに父が植えたサクラも６０数年が過ぎ

毎年近所の人で賑わいましたが

東日本大震災の影響で実家が立て替えに。

その影響で、今は見ることが出来ません。

でも、私の脳裏には時折、咲き誇るサクラの姿が思い出されます。