糖尿病って怖い病気?

糖尿病についてのマスコミ報道がやたら多く感じるのは私だけでしょうか?

 

11月14日は世界糖尿病デーらしい。

こんな日もあるんですね。

 

糖尿病は慢性的に血糖値が高くなる病気で

HbA1c(ヘモグロビン・エイワンシー)値が6.5㌫以上の場合に

糖尿病が強く疑われるようです。

 

糖尿病というと高齢者病と思われがちですが、意外と若い人も最近多いそうです。

医療機関にかかっても、「自覚症状がない」「忙しい」との理由で

治療をやめてしまい合併症を患うことに。

 

糖尿病の予防には、適切な食事と歩くことが大切なようですが、

毎日のことなので、できそうで、できないですよね。

でも、血流が悪くなり足の指切断とか怖い話を聞くと

糖尿病予備軍としては迷っている場合ではないようです。

 

今年を表す漢字は「輪」に決まりました

今年を表す漢字は「輪」に決まりました。

 

年を追うごとに関心が高まり

投稿され、一喜一憂されている方もいるのではないでしょうか。

 

一年を漢字一文字で表す、世界でも類のない表現。

緊張した状況のなか、

大きな筆で豪快に書き上げる。

想いが存分に伝わって来ますね。

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外国人に「包丁」が人気

日本の物づくりは世界でも人気が高いのは有名ですが

特に最近人気なのが「包丁」だそうです。

 

合羽橋には外国人のツアー客も珍しくないそうです。

日本には古来から日本刀作りの流れがあり、

切れ味鋭く、かつ美しさを保たれています。

 

変わったものでは「砲弾から作られた包丁」もあるそうです。

かつて、第二次大戦中、中国から金門等島に

撃ち込まれた砲弾から作られているそうです。

 

今では中国から来た観光客がこぞって買っていく

有名な土産物です。

 

良い物を求め合い、理解し合うことから

友好が始まると良いですね。

 

中国でも人気の「誠和塾」

京セラ名誉会長の稲盛和夫さんを囲む「誠和塾」。

日本では塾生が多いので有名ですが

中国の経営者にも人気だそうです。

 

10月中旬、四川省成都のホテルには、中国の様々な業界のトップ約1,500人が参加。

日本と同じように、稲盛さんの哲学、他者を利する「利他」に

正しい心に基づく「徳」の精神を取り入れた努力と成果を、報告しあっていたそうです。

 

稲盛さんの書籍が売れていることは、マスコミからの報道でご存知の方が多いと思います。

「生き方」は中国語で「活法」と訳され150万部のベストセラーに。

 

中国では経営に成功しても、企業家の立場では非常に不安定、いつ失脚するか分からない。

こんなことが、心のより所としても「稲盛塾」が受け入れられている要因なのかもしれません。

 

(朝日新聞10月27日 朝刊参照)

 

「頭が凝る」って

ここ数ヶ月、不眠症に陥り、

夜中に起きてしまうという嫌な習慣が続きました。

 

折を見て専門医に、と考えていましたが

かかりつけのマッサージの先生に相談したところ、

「頭が凝ってるのでは?」と言われてしまいました。

 

頭が凝るって・・・どういうことですか?

 

先生の話によると、「凝る」とは、筋肉が収縮して固まり

「ぱんぱん」になる状態を言うんだそうです。

 

先生が頭部に手を添えた途端、

「あ・・これは凄い。よく我慢できましたね・・・。」とのこと。

 

二度ほど施術をしていただき、不眠症も快方に向かっています。

 

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「頭が凝る」って、不思議なことですが

実は最近、珍しいことではないそうです。

不眠症でお悩みの方、

「頭が凝ってる」かも知れませんヨ。

 

薬草「馬ぶどう」がブームです

最近、東北地方でチョットした薬草ブームが広がっています。

 

特に「馬ブドウ」は肝臓病の特効薬だそうで、

肝炎、肝硬変などに効くと言われています。

また、リウマチや神経痛、関節炎にも効果があると

昔から伝えられているそうです。

 

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他にも糖尿病にも効くと伝えられ、

確実に血糖値が下がった事例もあるそう。

このようなことで、某医科大学でも研究を始め

「馬ブドウ」の栽培も始めたそうです。

 

知人によると手術後、お腹の傷口が小さくなり驚いたようです。

どんどん研究が進んで、いろいろな「生活習慣病」への

効果が実証されればありがたいですね。

 

こんなことが伝えられたせいか、

今までは野山に行くといたるところで見かけた「馬ブドウ」も

最近では少なくなったようです。

 

クラフトビールで一杯

 

9月になっても猛暑が続きます。

 

こんな日は冷たいビールでキューッと一杯、と行きたいですネ。

 

ビールの売上げはさぞや伸びているのではと思いきや、

業界は低迷してるとのこと、解らないものです。

そんな中、気を吐いてるのが、全国の小規模醸造所が生産する『クラフトビール』。

 

当初は町おこしの一環として販売されましたが、

ブームの終息ともに売り上げが激減、倒産も相次ぎました。

 

そんな中、研究開発された『こだわりビール』がネットから広がりを見せ始めたそうです。

 

数年後にはビール市場全体の1はパーセントほどは

クラフトビールが占めるのでは、と予測されています。

 

いつの時代も経営・開発理念を持つ企業は、花開く時が来るのですネ。

久し振りに今夜は「クラフトビール」を飲んでみるかな。

 

〈週間ダイヤモンド今週号の記事より〉

 

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この猛暑「建物」だって暑いんです

 

この猛暑「建物」だって暑いんです。

 

そこで屋根下地に使用してるデュポン製「タイペックシルバー」がお奨めです。

 

上棟後、屋根下地材を敷き占めたあとに「タイペックシルバー」を敷くと、

もう雨の心配がなく工程を進めることができます。

この上に通気垂木を打ち、屋根通気を設けます。

この上に防水シートを敷き、初めて屋根材となります。

 

この屋根通気、すごいんです。

屋根の峯からゴーと音を立てながら熱風が出て来ます。

自然の力ってすごいんです。

 

会社では「タイペックシルバー」を使用することで

表の熱を少しでも入れない工夫をしています。

施工していて効力をいちばん分かっている職人さんも

写真のような使い方をしています。

 

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どこまで進む技術開発

クモの糸を人口合成し繊維にする技術を
山形県のベンチャー企業が開発、
量産に成功したそうです。

 

 

クモの糸は、同じ太さの鋼材を上回る強度と
ナイロンを越える伸縮性を持ち、
自動車車体や人工血管などへの利用を想定してるそうです。

 

ユーグレナが量産開発した「ミドリムシ」と言い、
日本の開発の底力はすごいです。

 

近いうちには、とんでもなく快適なお住まいが開発されるかも!?

 

(5月25日付 日経新聞朝刊を参照しました)

 

洗う時間が半分になる洗剤

今日の日経朝刊によると

花王は、汚れを素早く落とす洗剤の新しい技術を

開発したそうです。

 

洗浄にかかる時間を従来品の半分に短縮した衣料用液体洗剤を

8月に発売する。

 

洗濯1回当たりの時間短縮効果は

平均10分が5分になるそうです。

電力使用量の削減が期待できます。

 

ハード面・ソフト面と

日々技術開発は進んでいるんですネ。