「健康寿命」が世界一に

健康寿命は、単に寿命を延ばすのではなく、

健康に長生きすることを重視する考え方に基づき、

世界保健機構(WHO)が00年に提唱した。

 


 

世界188カ国の2013年の「健康寿命」を調べたところ、

日本が一位だったとする調査結果が発表されました。

 

健康寿命は介護が必要だったり、

日常生活に支障が出る病気にかかったりする期間を除き、

自立して過ごせる期間を示します。

 

日本人の25㌫が65歳以上といわれてる時代。

病院も介護も利用するには厳しい時代に入りました。

平均寿命が高くなるほど「健康寿命」は

より大事になってきますね。

 

(日経新聞28日夕刊)参考

 

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来年度のカレンダーの申し込みが

台風の影響なのか急に涼しくなりました。

ここ最近、冷房なしで寝られるのが嬉しいですね。

 

現場も涼しさを背にスピードアップ。

現場回りが楽しくなります。

 

さて今年も来年のカレンダーの知らせが。

 

今回も夜景写真の第一人者の丸田あつし氏の作品です。

 

作品の中にはブラジルの建築家、オスカー・ニーマイヤーの

世界的に有名なブラジリア大聖堂(写真)も含まれています。

他にも盛りだくさんの夜景を、11月からお届けできると思います。

 

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サプリメントの話です

ここ数年サプリメントのCMが増えています。

多額の宣伝費を注ぎ込んでも採算が合うんですネ。

 

両親の部屋を整理してたら多量のサプリメントが出てきた、とか

笑えない話も聞きます。

 

週刊誌では噂ほど効力がないとの特集も組まれていました。

 

それでも息子は青汁を飲み

私はミドリムシを毎日飲んでいます。

 

ミドリムシ

 

気持的には疲れが取れたような気もしますが

まだ判断は出来ません。

 

一年間は飲み続けようと考えています。

 

 

故郷の山にむかひて

我が故郷にも神の宿ると言われる山があります。

その名も「妙見山」と呼ばれ

昔から村の守り神として慕われていました。

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子供の頃は朝夕、学校の行き帰りや日常の一部として

特別な感情も抱かず過ごしていたような気がします。

 

今回、何気なく眺めていると

啄木の「ふるさとの山にむかひていうこと・・」の一節が思い出され

感傷的に浸ることに。

 

と、同時に山の頂きに満月が加わると

 

山と月

 

坊主の札に似てそうな・・・

 

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信仰の山に向かってこれは不謹慎かな。

 

 

子供の頃登った山も、今は道なき山に

猛烈な暑さも一段落。

 

やっと安心して眠れそうです。

 

熱射病で救急車を利用した人も記録的な人数のようですネ。

 

 

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多少でも暑さしのぎに

 

山にでも登ろうと企画したものの

 

名もない山なので、地元でも見向きされない荒れた山と化し

 

「クマ・イノシシ」に出くわすかもとの注意を受けて

 

あえなく断念。

 

 

私が子供の頃は至る所に道があり

 

気楽に登ることができた山。

 

 

ここも過疎が近づいてるのかな・・。