善光建設では毎週火曜日、
建築現場の進行状況等を報告し、現場がスムーズに進むかを
協議する場を設けています。
最近では会議内容も時代に即し、
太陽光発電システムの資料や省エネ基準に節水の意義…と
取り組みかたの資料等を持ち込み、各自報告し勉強しています。
これも、現場の職人各自が責任を全うし、
安心して任せることができるからだと思っています。
猛暑のなか大変ですが、住み良い家を一棟でも多く造っていきたいですネ。
私たち善光建設は、目黒区・大田区エリアで、建ててスグがいいだけじゃなくて、後々も
ずっと良い家であり続けることを願う人たちのために、都会の限られたスペースを活かして
家族の時間を大切にした家づくり・リフォームを提供することに生きがいを感じている会社です。
最近の「ゲリラ豪雨」は凄まじいの一言ですネ。
山口・島根の集中豪雨も過去に経験がないような
凄まじいものでした。
長い間、温暖化対策と叫ばれて久しいですが、
これも温暖化無策の影響でしょうか。
道路が舗装され国土もせまく感じるぐらい便利になりました。
しかし、多くの山々が間引きされず木々の根元まで日が届かず、
ひ弱な土地が増えました。
もちろん、保水力も落ちました。
こんな所にも原因があるのでしょうネ。
小雨降る中での久し振りのゴルフ。
今日は「飯能くすの樹C・C」でのコンペです。
都内からコースまで1時間と少しで着きました。
少し間が空いてのゴルフでしたが、
仕事仲間とのコンペでしたので自分のペースで回ることができました。
コースも変化に富み、トリッキーな所ありダイナミックに打てるコースあり、と
ゴルファーを飽きさせないコース造りになっていました。
ただ、高低差があり、真夏のゴルフは大変かも。
今日は小雨の中で暑さを感じることなくできたので、ラッキーでした。
映画館の温度は猛暑日の温度設定のままなのか、半袖では肌寒く感じる中、
評判のアニメ映画「風立ちぬ」を見ました。
見る前からワクワクするのは数年ぶりです。
主人公、堀越二郎は実在したゼロ戦の設計者。
宮崎駿は無類の飛行機好きと報じられています。
時代は関東大震災が起き軍部が勢力拡大する中、
好きな飛行機の設計に没頭。
この頃、結核に侵された「菜穂子」との再会へとストーリーは進みます。
画面には常に風の描写と素晴らしい日本の風土が
美しく彩られています。
試作機を工場から飛行場まで運ぶ手段が牛車での場面。
ぬぬ・・この場面から急に頭の中は戦中、
激戦のラバウル島から技術者不足で帰国した父の話を
思い出しました。
中島飛行機での飛行機作りも長くは続かず、
作った飛行機を隠すため
部品ごとに千葉県我孫子に馬車で運んだ話がよみがえって来ました。
父も無類の飛行機好き、空高く飛んでる飛行機を眺めては
エンジンの音に耳を傾けてる姿が思い浮かびます。
その父も戦後一度も飛行機に乗ることはなかった。
評判通り、いい映画でした。
この猛暑「建物」だって暑いんです。
そこで屋根下地に使用してるデュポン製「タイペックシルバー」がお奨めです。
上棟後、屋根下地材を敷き占めたあとに「タイペックシルバー」を敷くと、
もう雨の心配がなく工程を進めることができます。
この上に通気垂木を打ち、屋根通気を設けます。
この上に防水シートを敷き、初めて屋根材となります。
この屋根通気、すごいんです。
屋根の峯からゴーと音を立てながら熱風が出て来ます。
自然の力ってすごいんです。
会社では「タイペックシルバー」を使用することで
表の熱を少しでも入れない工夫をしています。
施工していて効力をいちばん分かっている職人さんも
写真のような使い方をしています。
目黒区・大田区で家を建てる なら
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