春先特有の強い風が吹いている中、７年前に新築された

床屋をされているＨ様邸のご主人に髪を切ってもらいながら

当時の思い出話や住まい心地を聞いてきました。

「目の前を新築して次は私の住まい、今度は斜め前を

新築と、やっぱり「いい住まい」を造るところは

みんな分かるんですね！」そして

「以前住んでいた家は風が吹くと心配で眠れなかったですヨ

それが今では本当に安心です・・新築の決断をして良かったと

感謝しています。」との嬉しいお話

「目黒では一番高台で東京タワーも、大崎方面の高層ビルも

見えるんです。昨年の暑さでも冷房をかけずに

窓を開けただけで涼しい風が通り抜けて気持ちよく過ごせたし、

店舗の壁の「幻の漆喰壁」も益々白さを増しています。」

店主にハサミを入れられながら、声が子守歌にように

聞こえ、いつのまにか寝てしまいました。（Ｈ様またよろしくお願いします！）

日本の開幕戦より早く、米大リーグの開幕戦が

東京ドームで行われました。野球ファンにとっては

夢の様な出来事です。

これもイチローをはじめとする日本人の

大リーグでの活躍がなければ実現出来なかったことですね。

緊張した試合の中でもシッカリとした成果を出す。

５打数４安打、充分過ぎるほどの結果が・・野球ファンで

なくとも感動されたのではないでしょうか。

ようやく柔らかい日差しがさす季節となりました。

この頃になると思い出すのが子供の頃に夢中になった

実家の裏山にある池での魚釣りでした。

雪解け水を満タンにし、風も吹かない時は

投げ込みの際のうき・おもりの音のみが

ポチョンと響くだけです。

たまに鯉が飛び跳ねる音が静寂を破ります。

せわしない時代を過ごしていると、子供の頃の

体験が貴重に思われてなりません。

昨年の高校野球の「宣誓」に感動した人は多かったとおもいます。

今年は石巻工の阿部翔人主将が昨年同様「熱く」宣誓しました。

原稿は、選手たちがそれぞれの思いを述べ

それを２日かけてまとめあげ、

その原稿を松本監督が手を入れようとしたが、

殆ど直すところはなかったなかったそうです。

清書をしながら、監督は泣いたそうです。

今年は私達に、どんな感動を与えてくれるのでしょうか。

本日は大安吉日、世田谷区にてＨ様邸

スーパーウォール「ＺＥＮＫＯの住まい」

の上棟式です。

予報で雨との事でしたので昨日のうちに

スーパーウォールの屋根パネルを施工し、

その上にタイベックシルバー

（透湿防水シートにアルミを特殊技術で蒸着させ、

遮熱効果を持たせ高気密・高断熱住宅でも解決できなかった、

赤外線による夏季の蓄熱と、冬季の熱損失を根本的に解決します。）

を敷きこみ雨を防ぎます。

これで建物に雨が入る心配がありません、

安心して上棟式を行うことが出来ました。

Ｈ様本日はおめでとうございます

改めてよろしくお願いいたします！

映画を観に出掛けました。

予備知識も無く観た映画は「ドラゴン・タトゥーの女」

スウェーデン作家のスティーグ・ラーソンの世界的ベストセラーで

６５００万部を誇る３部作の第１作目。

スウェーデンでは既に３部作が映画になり、全て大ヒットとのことです。

今回の映画は奇才デビッド・フィンチャー監督によるハリウッドの

リメイク版です。

話題作とは知らずに何の気なしに観たのですが、３時間近く楽しむことが

出来ました。背中にドラゴンのタトゥをした天才ハッカー役

ルーニ・マーラと共に「新００７」のジェームスボンド役で有名な

ダニエル・クレイグで捜査を進めていく様は迫力がありました。

不動産契約で受け取る「重要事項説明書」に

新たに

「津波被害警戒区域」の区域内か区域外か

を説明する事項が追加されました。

今現在、東京都内において認定地は無いとのことです。

不動産取引において

「津波被害の可能性の有無」が物件選びの基準

となりそうです。

明日土曜、日曜日の朝１０時〜１７時、

大田区にて「ＺＥＮＫＯの住まい」

構造内覧会を開催いたします。

今回の会場では、目の前に東海道線が走ってる

広い線路があるお住まいです。

ひっきりなしに電車が行き交うので、

会話もテレビの音もかき消されてしまうことが

お客様の悩みのタネでした。

そこで「ＺＥＮＫＯの住まい」スーパーウォール工法。

建設途中にもかかわらず、

電車が通っても音を気にせず会話ができます。

これから真剣に住まいをお考えの方

これからの

「日本の住まいづくり」の指針となる技術を

ご覧ください。

東京スーパーウォール会にて

岩前教授を招き勉強会を開催しました。

「パッシブデザイン」では日本で第一人者と呼び声が高く

今もっとも旬な教授です。

断熱を良くすると健康に良いという調査結果を発表し

広く業界に知れ渡りました。・・改めて高気密、高断熱の住まいを

やってて良かったと思います。

教授はスマートハウスなどの機器に偏った住宅には疑問を

呈していました。

自然の力を利用し、健康に過ごせる住まいで

ピンピンしていてコロリと逝ってしまうピンピンコロリ

（先生の説、略称でＰＰＫ、逆に寝たきりのまま逝ってしまうことを

ネンネンコロリＮＮＫとのことです、面白いですね）

と一生が終われば良いのでは・・と話されていました。

「ほとんどの企業は成長するにつれ、

失敗をおそれるようになる。

しかし、世界は激しく変化し、

もっとリスクが高いのはリスクを

取らないことだ」

「最も重要な問題の解決に常に力を入れる。

簡単な事のようだが、

ほとんどの企業はこれができずに

時間を浪費している」

との書簡を投資家にだしたそうです（読売新聞掲載より）。

企業にかかわらず個人にも言えることですネ。