東京ディズニーランドと東京電力

電気料金の値上げで

庶民も法人も頭の痛いことですが、

最も打撃を受けるのが人気の「東京ディズニーリゾート」では

ないでしょうか。

何しろ二つのパークで一日の消費電力が

47万キロワットで、一般家庭の約5万9000世帯分!

に相当するそうです、凄いですネ・・。

「魔法」で動けば良いのですが、殆どコンピュータでシステム化

されてるので、膨大な電気が使用されるのです。

「夢と魔法の国」はお金がかかるんです。

(週間ダイヤモンド2/18号の記事)ヨリ

Re_007

住宅事情の変化

春先の電気料金値上げが確実な情勢になってきました。

また、日銀では14日に金融政策決定会合で目指す消費者物価

の前年比上昇率を「中長期的な物価安定の目処」として公表し、

「当面1%」にすると決めた。

これらは、白川総裁と野田総理が朝食時に話し合われたとの事です。

いよいよ、政府も本気でデフレ脱却に向け舵を切りました。

野田総理の不撤退で望む消費税も控えています。

全ての国民が痛みを伴う流れになってきました。

最近の住宅事情も大きく変化しています。

なにせ、世帯数よりも家屋が多い時代です。

都会でも空き家が大きな社会問題になるのではと、

本気で対策を練る役所があると聞きました。

住宅のアンケート調査によるとデザイン重視から耐震・

バリアフリーに感心を持たれる方が多くなったそうです。

田原総一郎氏の講演を聞きに行ってきました。

田原総一郎氏の講演を聞きに出掛けてきました。

人気者の講演と言う事でホールは満員です。

今回は「激動する世界と日本」のテーマです。

テレビ同様、特長ある話し方に引き込まれてしまいます。

今、彼は京都の元気な企業を取り上げ取材を重ね、

元気な理由を解明するそうです。

近いうちに出版で書店に並ぶかも。

自宅に戻り京都の企業を調べたら、有りますネ・・

「任天堂・京セラ・オムロン・村田製作所・ローム・日本電産

TOWA・ワコール・宝酒造・ナベル・第一精工・島津製作所・

山中産業・・・」と全てがグローバル企業でした。

「建国記念日」に上棟が出来ました

「建国記念日」に上棟が出来ました。

しかも、建築吉日と重なりました。

建物も大きく高台の為、目立ちます。

歩行者や車を止めながら眺める人も。

近所の仕事仲間達にも声を掛けて頂きました。

付近には弊社にて建築した2棟があり、馴染みの場所です。

祝いの席にも参加、住まい心地を報告して頂きました。

話によると

昨年の東北大震災時にも自信を持って対応出来たこと、

家に居れば大丈夫との安心が大きかったそうです。

電気・ガスの料金が安くなった事にも驚かれていました。

日が暮れるにしたがって、宴も盛り上がり

寒さを忘れてしまいました。

T様ご家族上棟おめでとうございます!

Rimg0007

話題の「ALWAYS三丁目の夕日`64」を見ました

シリーズ3本目となる

「ALWAYS三丁目の夕日`64」を観てきました。

今回は東京五輪のあった昭和39年、

日本が活気に満ち人々が希望に

胸を弾ませていた時代が舞台です。

パンフレットを見ると

セットで使用されたテレビ・冷蔵庫・扇風機等も全国から集めた、

当時の物だそうです。

丁度、この時代に小生も田舎から上京し右も左も分からないまま

いきなり銀座4丁目のど真ん中に。

なんせ、ジョニ赤が1万円でジョニ黒が2万円と

舶来品が大手を振ってる時代です。

遠い昔を思い出しながら2時間半、タップリ楽しむ事が出来ました。

Always3tyoumebn1

案内はコチラ

塞翁が馬

「塞翁が馬」の意味って知ってる方も多いと思いますが、

勉強不足の小生は知らず、知る機会を狙っていましたが、

夕刊に詳しく載っていましたので記してみました。

中国北部、国境の塞の近くに老人が住んでいた。

ある日、老人の馬が異民族の地に逃げた。人々が慰めると、老人は言った。

[これがどうして、福をもたらさないといえようか]
数ヶ月後、その馬が駿馬を連れて戻ってきた。

人々が祝いを言った。[これがどうして、禍をもたらさないといえようか]

老人の息子は乗馬を好んだが、ある日落馬、骨折した。
見舞いに来た人に老人は言った。[これがどうして、福をもたらさないといえようか]

それから1年ばかり後、塞に異民族が攻めてきた。

男どもは弓をもって戦ったが10人中9人は死んだ。

だが老人の息子はけがのため戦争に行かずにすんだ・・。
災いと幸福は裏表一体、と言うわけだが、

「だからこそ、その場の運不運にとらわれず、最善を尽くす姿勢が大切なんですよ」と言う。

「夕刊 読売新聞」より
東日本大震災が発生してから来月で1年が経ちます。
今でも生々しく惨状が浮かんできます。
何時か大きな「塞翁が馬」が来ることを願っています。

 

「知識と知恵」は違う

昨日の日経夕刊から「知識と知恵」は違う。

「それぞれ情報と能力。この2つを共演させる妙味を

覚えると、勉強、仕事、そして毎日が楽しくなる。

知識は書物の文字面、授業、会話などからの情報で、

それをそのまま頭脳に貯め込むだけの人は”脳(力)無し“

である。知恵は自分の頭で生むものだ。どんなに素晴らしい

知恵も、読んだり聴いたりしたものは単なる知識に過ぎない。

その知識たちを脳の整理棚から選びさし編成して「問題解決の

オーケストラ演奏」を指揮するのが知恵だ。知識は有限だが

知恵は考えを無限に発展させ、新天地を開く。・・・東京大学和田

名誉教授が書いている」

そう言えば、Apple創業者のスティーブ・ジョブズ氏

は「既に生産されてるパーツを組み合わせ、並べ替え斬新なデザイン」

を組み合わせ「iMac」デスクトップパソコンをヒットさせ

たと言われてます。知識がないと知恵も限定的となり、知恵がないと

知識を生かせない、両方とも大事な事には変わりないと言う事ですネ。

Circlebook

都のマンション建設に対して新耐震基準

ダイヤモンド・オンラインのニュース配信によると、

東日本大震災の際、都内では建物は

壊れなかったものの大規模停電や

エレベーターの運転が停止したり、水道が

使えなくなるなどの問題が発生して

居住者の生活に大きな影響がありました。

そこで、震災時にも住み続けられるマンションを

認定しようという事で新しい基準を発表しました。

「この基準を満たそうと思ったら、マンション価格

は3割以上も上昇するかも知れない」と

マンション業界では言われてるそうです。

一部の限られた人しかマンションの購入ができなくなると

大きい問題となってきます。

今週は節分、立春です

気の早い私のカレンダーは既に

2月の顔に。

今年も厳しい寒気が列島を襲っています。

今週は節分、立春にも関わらず

春の兆しは余り感じられません。

初雪も氷となって道行く人を困らせています。

事務所内の湿度も20パーセントと

相変わらずの砂漠状態です。

「春よ来い!」

震災のブログが続きます。

大震災があってから「やっておかなければ」と

思いつつ早一年。

それは「余分な衣類」と「書籍」の整理です、

ぎっしりと詰まった本棚が倒れてきたら

けがだけではすみません。

特に書籍は重くかたづけるのは大変です。

万一大きい震災があったら

清掃車も当分来ませんのでゴミの中で生活する羽目になります。

余分な陶器類も段ボールの中に仕舞うと良いと思います。

備えあれば・・・ですね。

___2