春先の電気料金値上げが確実な情勢になってきました。
また、日銀では14日に金融政策決定会合で目指す消費者物価
の前年比上昇率を「中長期的な物価安定の目処」として公表し、
「当面1%」にすると決めた。
これらは、白川総裁と野田総理が朝食時に話し合われたとの事です。
いよいよ、政府も本気でデフレ脱却に向け舵を切りました。
野田総理の不撤退で望む消費税も控えています。
全ての国民が痛みを伴う流れになってきました。
最近の住宅事情も大きく変化しています。
なにせ、世帯数よりも家屋が多い時代です。
都会でも空き家が大きな社会問題になるのではと、
本気で対策を練る役所があると聞きました。
住宅のアンケート調査によるとデザイン重視から耐震・
バリアフリーに感心を持たれる方が多くなったそうです。