今年も残りわずかとなり追い込み中です。
来年のカレンダーも手元に届き、皆様にお配り中です。
今回も、照明に照らされ浮かび上がる建物の写真が素晴らしい
出来になっております。
嬉しいことに毎年楽しみにしてるOB様もおります。
来年もこのカレンダーのように光り輝くお住まい造りの手助けが
できればと願っています。
私たち善光建設は、目黒区・大田区エリアで、建ててスグがいいだけじゃなくて、後々も
ずっと良い家であり続けることを願う人たちのために、都会の限られたスペースを活かして
家族の時間を大切にした家づくり・リフォームを提供することに生きがいを感じている会社です。
日本赤十字九州国際看護大学長 喜多悦子氏の
インタビュー記事が載っていました。
危険な区域の場数を踏んだ経験者だけに
一言一言重みがあります。
情勢が悪化した場合にはすぐ脱出できるよう、
準備を常にしておき、
枕元には常に非常持ち出し品を詰め、
自宅の車には予備タンクを含めてガソリンを満タンにし、
旅客機のチケットを買えるだけの現金もいつも用意していたそうです。
日本人は平和な時代が長く続いた結果、
ある種のネガティブ思考が足りないようである。
こちらが用心していることを周囲に知らせることも
大切なこと、とも話しています。
「人前で無防備に財布を開けたり、
自分の住所を現地の人に不用意に教える」こともしないよう
厳しく指導しているそうです。
今の日本では
何か緊急事態が起こると、行政に矛先が向くが、
ほんとうに大事なことは、
個人が危機に向き合い、自分で判断をすること。
グローバルな世界、
いつまでも安全な日本、と言ってられない時代が
そこまで来てるのでは。
しばらくご無沙汰でした。
10・11月は旅行シーズンですネ。
・・・ということで
旅行を兼ねて福島県にある
話題の展示場を見学に出掛けてきました。
この展示場は
間伐材を使用し、柱に切った縦ミゾに
厚さ35㍉の厚板を落とし込み
建てていく工法です。
断熱は外にはセルロースフィバー厚82.5㍉と
屋根には160㍉を吹き、
ソーラーシステムで給湯・暖房をまかない、
風を取り入れたパッシブな家になっています。
金物・釘を極力使用せず
資材が自然に帰る方法も取られています。
地球環境を考えた熱い思いが伝わる展示場でした。
過ごしやすい時期でしたので
今度は寒い時期に訪ね、性能を確かめようと思っています。
ワイン好きな人には待ちに待ったワインが羽田に届きました。
報道によると、
来月15日に販売解禁を迎えるフランス産の新酒ワイン
「ボジョレ・ヌーボ」の初荷が
27日朝、日本航空の旅客機で、パリから東京・羽田空港到着。
初荷として届いたのは750㍉・㍑のボトル3200本。
今シーズンはブドウの収穫量は例年に比べて少ないものの、
「糖度と酸度のバランスが良く、フルーティーな味わいに仕上がっている」。
解禁日までに750㍉・㍑のボトル概算で
約115万本分の新酒が空輸される予定。
今年は収穫量が少ないものの、
大事な顧客 『日本』 には、十分な量を確保し
不足のないよう対処するそうです。
ワインもシッカリと市民権を得たんですネ。
目黒区・大田区で家を建てる なら
〒152-0001 東京都目黒区中央町2-18-11
【TEL】03-3793-0851 【FAX】03-3793-0899