今にも雪が降りそうな雲行きが続いていますが、
「家庭菜園付き共同住宅プロジェクト」の足場が外れ、その全貌が姿を
現しました。
さすがに大きいですね!圧倒されます。
しばらく見とれているとご近所の方が近づいて来られ
「足場が外れるのを楽しみにしていたんですよ 立派な建物に
なりましたね!」と声を掛けて頂きました。
ご近所にはここ数ヶ月ご迷惑をお掛けし申し訳なく思っていましたが
暖かく見守って頂いたことに感謝です。
私たち善光建設は、目黒区・大田区エリアで、建ててスグがいいだけじゃなくて、後々も
ずっと良い家であり続けることを願う人たちのために、都会の限られたスペースを活かして
家族の時間を大切にした家づくり・リフォームを提供することに生きがいを感じている会社です。
明けましておめでとうございます,今年もよろしくお願いいたします。
年始めから快晴に恵まれ穏やかなお正月を迎えられたと思います。
元旦は自宅近所の駒繋神社・世田谷観音・十日森神社に一年の
無病息災を祈願しました。
そして家内の希望で成田山まで足を延ばしました。歴史そのままの参道を
店子の声を背に歩くのも情緒があり「やっぱり日本のお正月だなぁ」と心豊
かになります。
今年も昨年に続き新築・リフォームと大忙しの一年となりそうです。
各現場の方は正月ボケなんのその職人たちが飛び回っています。
15日には大田区O様邸の上棟です。地盤が軟弱で基礎の施工に時間
がかかりましたが地盤保障付きとなる工事も無事終了。お施主様も安心の
上棟を迎えられます。
お施主様に聞いた話によると数年前に完成した近所のお住まいは、
実際に住み始めてから間もなく建物が沈下し、住む事が困難となり
解体し再建築した現場もあるそうです。
テレビではよく見る話ですが怖い話ですね。
三菱総研は60〜89歳の高齢者を対象にアンケート調査を実地しました。
その結果、70代後半から身体能力や嗜好が大きく変化し、消費傾向が
大きく変わるという事が分かりました。
衣食住から余暇活動まで、全般にそうした傾向が見られたそうです。
例えば「今の住宅に住み続けたい」という意向は、団魂世代では
5割り、65〜74歳で6割、75歳以上で7割と、高齢者になるほど
定住思考が強くなっています。
ただし、体力の衰えでいろいろと生活に不便な事が出てくるため、高齢者の
約2割が自宅改修の意向を持ち、改修予算は平均290万円との
結果が出たそうです。
弊社も、これらの改修に耐震を絡め国や区の補助を上手に利用する
提案させていただいています。
全日本バレーボールの植田監督の講演を聞きに出掛けてきました。
精神・技術・体力・あらゆる面でひ弱だった集団を戦う集団に変貌させた
彼の哲学とは?。
彼は鬼の大松監督のもとスパルタ教育で肉体・精神面を鍛えられ、日本
リーグで新人賞・ベスト6(5年連続)などのタイトルを獲得。
監督としては、昨年のアジア選手権優勝、ワールドグランドチャンピオン
カップで銅メダルを獲得と快進撃を続けています。
今日に至るまで彼にも選手とのギャップがあり溝を埋めるのには大変ご
苦労されたそうです。練習方法から生活面まで自分一人で決定することから
選手達の反感を買い失敗を重ねた事もあったそうです。
「マネジメント」に気が付き、選手、コーチの意見を詳細に聞く事に徹し、
選手のモチベーションを高めて行ったそうです。
目的を達成するために今すべき事は何かを考え、行動に移行していくことで
必然的にモチベーションが高まり結果につながったそうです。
大変参考になった講演でした。
ユニークな工法を開発し、急激に人気があがっている工法の説明会
に参加しました。
「地球のすべての屋根を緑に」というスローガンをもとに従来より
緑化費用を押さえた工法を全国に展開しているユニークな会社です。
敷地が狭い都内では「屋上緑化」は魅力的です。
屋上が家族だけのプライベート空間になり、家庭菜園、お子様の遊び場、
運動にバーべキュー、ペットとの共生等様々に利用できます。
又、屋上緑化がヒートアイランド化現象に対しても効果的なのは既に立証
済みです。
良いこと尽くめなのに利用できなかった最大の理由は「雨漏りの心配」こ
の事が解決できれば急速に普及しそうですね。
説明会を聞き熱くなった体を冷やすため久々となる有楽町をに散策して
来ました。
爽やかな季節の中「地神祭」を開催しました。
地神祭とは起工に先立ち現地の神を祭り、工事
が無事に完工するために祈る儀式です。
今回は世田谷の高級住宅地に囲まれた160坪を超える
広大な敷地に延べ115坪の家庭菜園付き賃貸住宅を造ります。
ここで生活される若いご夫婦にはお子様との収穫の喜びを味わい、
物の大切さを学んで頂きたいと思います。そして、ご年配の方には
都会の喧騒を離れ悠々とした時を過ごして頂き、日々の野菜の生長を見て
活力を出して下さればと思います。
野菜作りをご希望の方には、農家を営んでいるお施主様が喜んで
アドバイスさせて頂きますとの事です。
3月末日完成予定です、ご希望の方はお問い合わせ下さい。
火災報知器の設置義務が新築住宅について、
全国一律で平成18年6月1日より義務化になりました。、
既存住宅については、市町村条例の規定により
平成23年6月1日までに順次義務化されます。
先日お客様より、天ぷら油を捨てるために「固めるテンプル」を
使用中、少しの時間キッチンから離れた隙に火が上がり
「火災報知器」の警報で知らされ戻って見るとキッチンから火柱が!
慌てて濡れたタオルで覆っても火は収まらずパニック状態の時、
近所の店主が「油を入れて!」の声、夢中で油を注いだところ瞬時に沈下。
油に油というと余計に火が上がると思うのですが着火する温度を下げる事
により沈火できるとの事です(実験はしないように!)。
又慌てて水で消火しようとすると爆発し炎が拡大してしまいます。
炎が拡大すると一気に周囲に延焼してしまい、被害がより大きくなって
しまいます。小さい消火器等も用意しておくとより安心です!
大事にならなくってホントに良かった。
火災警報器の重要性が分かった今回の件でした。
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