栃木の知人から山菜の王者「じねんじょ」を頂きました。

これだけ大きくて立派な天然の山芋は

八百屋さんにも並ばないとのことです。

山の恵みをどのように食しようか楽しみです。

わさび醤油で酒のつまみが一番かな。

連休に会津地方に出掛けてきました。

野口英世が朝夕眺めたであろう裏磐梯。

何とも言えない美しさと厳しさを併せ持つ「裏磐梯」。

心が引き締まります。

そんな中、目的地の一つでもある喜多方に到着。

驚いたことに喜多方駅は連休にもかかわらず人がま～ば～ら。

それでは、携帯で人気店を検索。

ありゃりゃ探し当てたお店は数年前に閉店とか。

喜多方は駅前周辺が区画整理され

近代的な街に生まれ変わろうとしています。

「蔵の街」から「ラーメン」で全国的に人気が高まり

行列ができるお店が多数出現。

当時を知る者としては少し寂しいかな。

現地の人に人気の「あべ食堂」は、今でも行列ができていました。

地元なまりが飛び交い、ホッとするひととき。

味も雰囲気もグーでした。

高校の入学祝い、父からのプレゼントは時計でした。

クオーツがまだ普及してない時代の話です。

ネジを巻き、腕に付けた時のヒヤッとした感じと

耳元に近づけカチカチと正確な時を刻む音に

感動を覚えた記憶があります。

最近話題の「Kｎｏｔ」の時計が当時の時計に似た感があり、

吉祥寺まで出掛けてきました。

シンプルなお店構えでしたが

狭い店内はお客でいっぱいでした。

時計のユニクロと言われるぐらい原価をそぎ落とし

良い物をより安くし、ベルトを簡単に交換できるのが特長で

物によっては品薄が続いてるそうです。

私は特にシンプルな白を購入しました。

室内にも暖房が恋しい季節になってきました。

今年も、『冬暖かいお住まい』を造らせていただきましたが

早くもお施主さまから「昨年と違うね・・・。」との嬉しい便りも。

断熱をするにも、中途半端な断熱処理をすると

結露の原因となりますので注意をしたいですね。

雨漏りと思っていたら結露だった、ということもありますヨ。

↑弊社の「ウレタン施工中」の写真です。

連休を避け、熱海港から「初島」に出掛けてきました。

１１月とは思えないポカポカ陽気で

水着でもあれば泳ぎたいほど（笑）。

春に来て、すっかり気に入った「初島アイランドリゾート」。

南国の植物に囲まれてハンモックで読書。

近くから聞こえる会話は「ハングル語」?…いや「中国語」?。

どちらにしても、ここでも国際色豊かです。

今年も残り少なく

何かと忙しくなりますネ。

飲み会も多くなります。

さすがに一気飲みは少ないと思いますが（笑）

調子に乗り、ついグラスを倒したりして

自分や隣の人にお酒がかかってしまうことも。

こんな時のために、飲む前に防水スプレーを一振り。

生地に染み込まないので助かりますヨ。

最近の駅中トイレは、少し前までとは想像できないぐらい綺麗になりました。

管理はしっかりとされているにもかかわらず

公衆トイレでは、昔では考えられないような使用をしている方もいるようです。

壁の貼り紙には暗い気持ちにさせられました。

越後湯沢の駅中は数年前に改修され、

都会的な雰囲気で酒を楽しみゆったりとした温泉にひたることができる

好感度の高い駅中に変貌。

スキーブームが去り観光客も激減という厳しい環境に置かれた越後湯沢は、

ここ最近、退職者が余暇を楽しむ場として活況を呈してるとか。

激戦を戦い、疲れを癒す恰好の場「越後湯沢」に時代の光が差し込み始めた

感がします。

昨日は驚きました。

上棟用の土台が届き、荷下ろし中、

近所から出火。

黒煙が上がり東横線も一時徐行運転。

職人ともども火事現場に駆けつけましたが、

消火が早く大事には至りませんでした。

ホントに驚きました。

秋も深まり乾燥時期が到来。

火の元には充分気を付けたいですネ。

今日も昨日に続き現場は活気づいています。

青空の中、木が木霊する音は格別な響きを持ってます。

新潟県津南町に出かけてきました。

秋山郷は人気が高く紅葉時期は混雑し

移動するのは非情に困難と聞き

少し紅葉には早いが青葉混じりの荘厳を味わって来ました。

味わい深い景色に車が進むに従い狭くなる道。

対向車が来たら・・と考えながらの運転もドキドキもの。

それもつかの間・・・

秋山郷の中心地高台に点在する石垣田は

見る者を感動させます。

石を積み上げた歴史ある田んぼ。

すでに刈り入れが終わった田や

黄金の稲穂が風になびく風景に

心が洗われるようです。