茨城で震災に耐えてる高齢の義祖父母と若い姪、停電の
為に暖をとる事も間々ならず不安な毎日を過ごしていました。
そんな中「姪」が人が変わった様に炊事・洗濯は勿論のこと
病院から出る薬の受け取り、そして自宅の補修の手伝い、夜
は不安がる祖父母の聞き役になり落ち着くよう話しかけてい
ます。今まで祖父母との会話を苦手としていた「姪」が震災
により何かが弾けた様だ。
いつの間にか「母」の死を乗り越え強く逞しく立派な社会人
に育っていたんだ。
勤務先ではヘルメットを頭に背中にリックを背負い頑張って
るそうです。
仲間が居れば復興も早くなります!
強く逞しく!
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