大震災があってから「やっておかなければ」と
思いつつ早一年。
それは「余分な衣類」と「書籍」の整理です、
ぎっしりと詰まった本棚が倒れてきたら
けがだけではすみません。
特に書籍は重くかたづけるのは大変です。
万一大きい震災があったら
清掃車も当分来ませんのでゴミの中で生活する羽目になります。
余分な陶器類も段ボールの中に仕舞うと良いと思います。
備えあれば・・・ですね。
私たち善光建設は、目黒区・大田区エリアで、建ててスグがいいだけじゃなくて、後々も
ずっと良い家であり続けることを願う人たちのために、都会の限られたスペースを活かして
家族の時間を大切にした家づくり・リフォームを提供することに生きがいを感じている会社です。
このブログを書いている朝に3〜4回ほど大きめの地震が
ありました。
そんな中、27日の日経夕刊に
東日本大震災時、宮城県南三陸町の防災対策庁舎から
防災無線で町内に避難を呼び掛け続け、
津波の犠牲になった町職員、遠藤未希さんの事が
埼玉県の公立小中高1250校で道徳教育で
今春から使用されることに決まったとの記事が載っていました。
遠藤さんを紹介する文章には「天使の声」というタイトルが
付けられました。この「天使の声」で救われた人は相当数と聞いています。
「遠藤さんの使命感や責任感には素晴らしいものがある。人への思いやりや
社会へ貢献する心を伝いたい」として教育局生徒指導課は語っているそうです。
外にも、被災地ではそれぞれの使命を果たそうとして尊い命を落としました。
昨年の高校球児、宣誓の言葉に「生かされている」の言葉がありました、私達は
この「言葉の重み」を心に刻み行動していきたいと思っています。
「第244回」も続いてるゴルフ会の
新年会です。
このゴルフ会は天候に恵まれ雨等で中止になった事が無く
仲間意識が強い楽しいゴルフ会です。
年配者が多いせいかスコアーには拘らず、
プレーを楽しんでる方が殆どです、
でも、マナーは厳しいですヨ。
酔う程に昨年のプレーの話に花が咲き、
今年は優勝するぞ!の大合唱。
みなさん元気です。
病気・怪我などしないで今年も
全員参加で会を盛り上げたいです。
朝食時に家内が「阪神地方で地震が起きたみたい!」
気候的には今日ほど寒くなかった様な気がします。
出勤しテレビから映し出された映像を見て驚愕した記憶が
蘇って来きます。
1ヶ月後、全社員と共に現地視察に出掛けた。
高速道路の橋脚が倒れ、古い家屋も倒れた上に火災があり
全壊となった街もありました。
あれから今日で17年。
今日の読売新聞「編集手帳」に次のように書かれていました
「兵庫県芦屋市の漢之君(くにゆき)当時7才と深理ちゃん(みり)
当時5才は生まれて初めて、翌日の夕食用に二人でカレーを作った。
兄と妹はこの記念すべき合作のカレーを口にすることができなかった。
二人は翌朝の地震でなくなる・・・。2年前、震災の追悼式典で小学
6年生・12歳の英(はんな)さんが挨拶した。(わが家では毎月
17日にカレーを食べます)。」
弊社ではこの時から、地震により強い「金物工法」にシフトしました。
いつ起こるかわからない地震、これからも対策を進めていこうと思います。
チョット変わった成功報酬型の求人サイトが
12月7日に東証マザーズに上場になります。
求人が決まったら報酬を受け取る仕法で募集側に
人気のようです。
この創業者は若干25才の若者です。
「最年少上場」の記録になります。
彼は小学生の頃から「将来は経営者になる」と
決めていたそうです。
高校生の時には、企業に向けて
実際に行動を開始してたそうです。
どんな行動をしてたのか聞きたいですネ。
そう言えば「ワタミ」の前社長の渡邊美樹氏も小学生の頃、
起業しようと考えていたとのこと。
「目標」を持つには早い方が良いのかも
知れませんね。
今年も年賀状を準備する季節となりました。
既に書き終えた方もいるのでしょうね。
小生も今年は、一日も早くと思って
いるのですが例年と同じく年末まで
かかってしまいそうです。
震災が起きた今年、被災地では年賀状の変わりに
挨拶状を送る動きが広がってるそうです。
ご無沙汰している友人・知人からの年賀って
嬉しいですね、
受け取ることでまだ繋がってる
事が実感できますからネ。
目黒区・大田区で家を建てる なら
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