「防災無線で呼びかけ犠牲の職員が埼玉県の道徳の教材に」採用

このブログを書いている朝に3〜4回ほど大きめの地震が

ありました。

そんな中、27日の日経夕刊に

東日本大震災時、宮城県南三陸町の防災対策庁舎から

防災無線で町内に避難を呼び掛け続け、

津波の犠牲になった町職員、遠藤未希さんの事が

埼玉県の公立小中高1250校で道徳教育で

今春から使用されることに決まったとの記事が載っていました。

遠藤さんを紹介する文章には「天使の声」というタイトルが

付けられました。この「天使の声」で救われた人は相当数と聞いています。

「遠藤さんの使命感や責任感には素晴らしいものがある。人への思いやりや

社会へ貢献する心を伝いたい」として教育局生徒指導課は語っているそうです。

外にも、被災地ではそれぞれの使命を果たそうとして尊い命を落としました。

昨年の高校球児、宣誓の言葉に「生かされている」の言葉がありました、私達は

この「言葉の重み」を心に刻み行動していきたいと思っています。

「防災無線で呼びかけ犠牲の職員が埼玉県の道徳の教材に」採用” への1件のコメント

  1. お疲れ様です。
    最近、一段と冷え込みますね〜インフルエンザも流行しています。
    体調管理を気を付けましょう。
    遠藤さんの【天使の声】色んな場面で聞きました。
    自分の命もかえりみず、市民の安全を最優先に行動した遠藤さんのご冥福をお祈りします。

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