天気予報では午後から雪とのことです

天気予報によると低気圧が北から南下し

関東や北陸は雨から雪にかわるそうで。

朝の気温も10℃を割り、寒さが骨身に響きます。

 

仕事の予定も大幅に変更し、

車の使用は午前中に済ませ

午後からは事務整理と工程管理の再確認に振り向け

雪対策に対処します。

 

都内での雪となると影響が大きく

交通渋滞や電車の運休、と

無事に自宅に帰れるか心配になってきます。

停電になる可能性だってあります。

ほかほかカイロを用意しておいた方が良いかもしれませんね。

 

それにしても、雪が降る前って

静かです。

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今年を表す漢字は「輪」に決まりました

今年を表す漢字は「輪」に決まりました。

 

年を追うごとに関心が高まり

投稿され、一喜一憂されている方もいるのではないでしょうか。

 

一年を漢字一文字で表す、世界でも類のない表現。

緊張した状況のなか、

大きな筆で豪快に書き上げる。

想いが存分に伝わって来ますね。

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今年最後のゴルフです

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今年一番の寒さの中、相模原でゴルフです。

長竹カントリークラブは知る人ぞ知る歴史あるゴルフ場とか。

 

今回は関東SW会対抗ゴルフコンペで

忘年会を兼ねた年に一度の楽しい親睦会です。

最近は回数も少なく集中力に欠け

スコアの90を切るのも容易なことではありません。

 

昨年はハンデに恵まれ2位になり

東京に貢献できましたが、

今回は体調もイマイチだったので、成績は横に置き

楽しくプレーでき、久し振りの仲間と歓談できればとの思いから参加。

 

スコアは予想通り93で周り、パートナーにも迷惑かけず、

4人同スコアーの珍しい結果となりました。

メンバーの中から優勝者が出たりで親睦会は大いに盛り上がりました。

来年の再会を念じ長い一日が終わりました。

 

先日の突風では

先日の突然の突風には驚きました。

一部の電車が止まったりと、自然の猛威には驚かされます。

 

川崎の現場では急遽、足場作業に取りかかり

安全には万全の対策を講じました。

心配で一部始終を見ていたお施主様も安心され

帰りには美味しい「イチゴ」を頂いてしまいました。

 

一方、会社近くの五本木解体現場では

周りが住宅に囲まれていたため突風の影響が少なく

点検だけで済みました。

 

いま世界中で思いもよらぬような自然災害が増え、

突然何が起こるか分かりません。

意識して対策を講じることの大事さを今回は学びました。

 

武蔵丘陵森林公園に行きました

無性に自然を恋しくなる時ってありませんか?

今の私がそうなんです。

 

そんな思いから、

快晴の日曜日に武蔵丘陵森林公園に出掛けました。

東武東上線で約1時間と意外に近いのには驚きました。

駅からは専用バス(土日祝のみ)で、7分で到着。

 

公園の大型案内掲示を見ながらの散策開始。

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南北に延びる通りは家族連れやグループ、

そして楽しげに話す障害者のグループの姿も。

笑顔で楽しむ人々の姿は、私に連鎖しているようでほほが緩みます。

 

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少し横道にそれると、盛りを終えた真っ赤な紅葉。

風に吹かれ散る様も情緒があります。

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都会にいると四季の香りも感じられず、ストレスが溜まる一方ですが

こんな身近なところに自然を感じる施設があるなんて、幸せですね。

四季折々の花を見に

また、来ることを自身に誓いながら公園を後にしました。

万歩計は20,000歩を指してます。ヤッタ!

横浜・山下公園から赤レンガ倉庫に

ぽかぽか陽気に誘われ、久し振りに横浜へ。

 

山下公園から赤レンガ倉庫へと

潮風に押されての散策も味わい深く、

ゆったりとした自然の流れにひたってしまいます。

 

今回は海から横浜を見てみようと

オシャレで豪華と噂の「マリーンルージュ」に乗ることに。

船内は食事をしながらが景色を眺められ

ちょっとリッチな雰囲気を味わうことができます。

 

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思いがけず富士山が見えたり、

横浜ベイブリッジを下から見上げ日本の技術に感心したりと

新たな発見ができました。

 

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海からの夜景も、香港の真珠とは言えないまでも

なかなか見事な風景でした。

 

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職人の奪い合いも激化

来年4月からの消費税のからみで資材不足が深刻になってきました。

今回は東北震災復興が動き始め需要が供給に追いつかない状態です。

職人不足も起こり、職人の奪い合いも激化してるそうです。

 

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この結果、納期に間に合わせるために

工期優先で粗悪な建物が増えるのではないかと危惧されています。

 

私たちはこのような状況を見極め、受注を控え正常な動きができるよう

細心の注意を計り、計画を立てています。

 

12月は放火がいちばん多い月です。

無理せず、上棟を1月に延長したり

什器・建材は余裕の発注を心がけています。

時代に流されず、心を込めて良い物を造り続けて行こうと思います。

 

川崎市でスーパーウォール工法での新築が始まりました

川崎市幸区で新築工事が始まりました。

 

鹿島田外観

 

鹿島田金物

 

今回の現場は、駅ホームそばということで、

朝夕の往来が激しく、交通の妨げにならないよう注意が必要です。

 

スーパーウォール(SW)工法の高気密・高断熱の3階建てとなり、建物も大きめです。

完成すると目立つ建物になりそうです。

スーパーウォール(SW)工法が珍しいのか、

感慨深げに長時間眺めてる方もいらっしゃいました。

 

上棟祝いでは、お施主様の感動のお話もあり、

祝いの席は大いに盛り上がりました。

 

そのことは、後日報告したいと思います。

 

 

外国人に「包丁」が人気

日本の物づくりは世界でも人気が高いのは有名ですが

特に最近人気なのが「包丁」だそうです。

 

合羽橋には外国人のツアー客も珍しくないそうです。

日本には古来から日本刀作りの流れがあり、

切れ味鋭く、かつ美しさを保たれています。

 

変わったものでは「砲弾から作られた包丁」もあるそうです。

かつて、第二次大戦中、中国から金門等島に

撃ち込まれた砲弾から作られているそうです。

 

今では中国から来た観光客がこぞって買っていく

有名な土産物です。

 

良い物を求め合い、理解し合うことから

友好が始まると良いですね。

 

中国でも人気の「誠和塾」

京セラ名誉会長の稲盛和夫さんを囲む「誠和塾」。

日本では塾生が多いので有名ですが

中国の経営者にも人気だそうです。

 

10月中旬、四川省成都のホテルには、中国の様々な業界のトップ約1,500人が参加。

日本と同じように、稲盛さんの哲学、他者を利する「利他」に

正しい心に基づく「徳」の精神を取り入れた努力と成果を、報告しあっていたそうです。

 

稲盛さんの書籍が売れていることは、マスコミからの報道でご存知の方が多いと思います。

「生き方」は中国語で「活法」と訳され150万部のベストセラーに。

 

中国では経営に成功しても、企業家の立場では非常に不安定、いつ失脚するか分からない。

こんなことが、心のより所としても「稲盛塾」が受け入れられている要因なのかもしれません。

 

(朝日新聞10月27日 朝刊参照)