5月の連休に植えた「ゴウヤ」が立派に収穫できました。会社裏庭には今年も「きゅうり」「なす」「しし唐」と植えましたが、ゴーヤ以外は今年の異常な暑さの為か葉に枯れが生じ全滅してしまいました。「ゴーヤ」は涼しさを漂いながらたわわに実を付けています。このスタミナ源に力をもらい厳しい暑さを乗り切りたいと思 います。
那須連山は涼しい
秋の味覚「栗」が実をつけています
トステムショールーム多摩で東京・多摩SW会合同定例会を開催
トステムショールーム多摩で東京・多摩のSW会合同定例会がありました。初めての合同会で最初はぎこちない進行でしたが緊張が解けるにつけ、活発な意見が出始め大いに盛り上がりました。国の施策で、良質で高性能な住宅に対してのメリットが大きくなり、これから住まいを考えているお施主様には最大のチャンスです。勿論「スーパーウォール工法」も対応しています。トステムでは今年最大のイベント「スマイルエコ コレクション2010」を9月18日・19日とパシフィコ横浜展示ホールにて開催します。体感の森コーナーでは話題の3D映像が体感でき「インプラスマン」が大活躍、お子様も大喜びの企画になっています。 招待状がないと入場出来ませんので関心をお持ちの方は弊社にお申し込み下さい。
大田区S様邸完成に向け仕上げ工事に入りました
ようやく梅雨が明けうだるような暑さの中、大田区S様邸が完成に向け仕上げ工事に入りました。外壁に絡む「塗装」「雨樋」「水道」各職種の皆さんご苦労様です。塗装の材料はアット言う間に乾いてしまい、アルミの雨どいは熱くて火傷しそう、急の暑さに体もきつい・・・でも頑張っています。室内ではクロス屋さんも一生懸命です、ウレタンによる断熱材と樹脂サッシ、旭化成のパワーボードのおかげで室内は室外に比べれば天国ですが・・・。先日の構造内覧会に来られたお客様に「壁が厚いですね!」と言われたのを思い出し、計ってみました「20㌢」ありました。この壁の厚さでも外気の暑さを防ぐ事が分かりますね! 8月に開催される完成内覧会にお越しの際は是非確認してみて下さい。
奥会津の大内宿に行きました
H様邸お引き渡しです!
築40年経過の住まいの改造が始まります
鶴川厚生病院にイムウッド免疫建材が納入されました
FFC免疫建材とカビ
日本の夏は高温多湿のため、この時期生もの、揚げ物はすぐに傷んでしまいます。特に梅雨時期は長雨が続くので結露の問題も発生します、結露は空気中に含まれる水蒸気が液体状に変わることです。結露が発生し、カビが繁殖する要素である「栄養」・「水分(湿度)」・「空気」・「温度」があれば発生します。特に湿度は相対湿度が、80%を超えると猛烈な勢いで繁殖します。それ以上に怖いのはカビはダニのエサになります。したがって、カビの多い環境はダニをも繁殖させてしまいます。そしてダニの糞や死骸はアレルギーの素となります。また、最近分かった事ですがカビの胞子が成長するとき、菌糸から出る酵素と化学反応を起こしVOCガスを発生させるそうです。抗菌加工をしている製品がありますが人が持っている悪玉菌と共に善玉菌まで殺してしまうことで免疫力がなくなる事が分かり抗菌加工されたものは現在減ってきています。弊社では「健康な住まい」を実現するのにFFC免疫建材を使用しています、↓画像は今月26・27日に完成内覧会を開催させていただく現場のFFC処理されたクロスを入れた袋に食パンを入れ「カビ」の実験をしています。一目で効果が分かります
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