今年は「ゴウヤ」が収穫できました

5月の連休に植えた「ゴウヤ」が立派に収穫できました。会社裏庭には今年も「きゅうり」「なす」「しし唐」と植えましたが、ゴーヤ以外は今年の異常な暑さの為か葉に枯れが生じ全滅してしまいました。「ゴーヤ」は涼しさを漂いながらたわわに実を付けています。このスタミナ源に力をもらい厳しい暑さを乗り切りたいと思P8180001 います。

那須連山は涼しい

お盆休みは奥那須で連泊、涼しい休日を楽しみました。今回はできるだけ人が少ないところへ行こうと、気合いを入れ日産「スカイライン」から「マーチ」に乗り換えていきました。かなり奥まで進んでそこは名だたる別荘地、辺地な所でも家も農地もあるんですよね。そして帰りは北関東自動車道にて茨城空港に見学へ。そこはテレビの報道とは違い、車庫と一カ所しか無い食堂は満杯。地方とは 言え韓国語・中国語が飛びかい国際色豊かです。看板もハングル文字・中国語で埋まってます。此処は将来の羽田かも・・・・。そして家に戻ってきた途端の連日熱帯夜、体に堪えます!
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秋の味覚「栗」が実をつけています

常磐道にて岩間インターから車で10分程、そこは一面栗畑。夏真っ盛りのこの季節 、まだ小粒ですが暑い太陽を浴び順調に育っているようです。実も葉も深いグリーン 自然の緑が凝縮していかにも重たそうです。暑い夏ももう少しです旧盆前の一仕事頑張りましょう。

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トステムショールーム多摩で東京・多摩SW会合同定例会を開催

トステムショールーム多摩で東京・多摩のSW会合同定例会がありました。初めての合同会で最初はぎこちない進行でしたが緊張が解けるにつけ、活発な意見が出始め大いに盛り上がりました。国の施策で、良質で高性能な住宅に対してのメリットが大きくなり、これから住まいを考えているお施主様には最大のチャンスです。勿論「スーパーウォール工法」も対応しています。トステムでは今年最大のイベント「スマイルエコ コレクション2010」を9月18日・19日とパシフィコ横浜展示ホールにて開催します。体感の森コーナーでは話題の3D映像が体感でき「インプラスマン」が大活躍、お子様も大喜びの企画になっています。 招待状がないと入場出来ませんので関心をお持ちの方は弊社にお申し込み下さい。P7280006

大田区S様邸完成に向け仕上げ工事に入りました

ようやく梅雨が明けうだるような暑さの中、大田区S様邸が完成に向け仕上げ工事に入りました。外壁に絡む「塗装」「雨樋」「水道」各職種の皆さんご苦労様です。塗装の材料はアット言う間に乾いてしまい、アルミの雨どいは熱くて火傷しそう、急の暑さに体もきつい・・・でも頑張っています。室内ではクロス屋さんも一生懸命です、ウレタンによる断熱材と樹脂サッシ、旭化成のパワーボードのおかげで室内は室外に比べれば天国ですが・・・。先日の構造内覧会に来られたお客様に「壁が厚いですね!」と言われたのを思い出し、計ってみました「20㌢」ありました。この壁の厚さでも外気の暑さを防ぐ事が分かりますね! 8月に開催される完成内覧会にお越しの際は是非確認してみて下さい。P7210030P7210039

奥会津の大内宿に行きました

最近は古い民家が残る町並みが評価され、観光名所になったりしていますが奥会津の大内宿もその一つでしょう。平清盛の全盛期、後白河天皇の第二皇子である高倉宮は源頼政のすすめで反平家と共に恭兵し、京都宇治川で合戦となりました。この合戦で高倉宮は行方不明。流れ矢にあたって戦死したとも言われていますが伝説によれば宇治川で敗れた宮は、二十人ほどの供を連れ大内に立ち寄り、この里が都の風情に似ている所から、それまで山本村と呼ばれていたものを大内村と改められたと伝えられています。都会の暑苦しさを離れ、時代背景をゆっくりと想い浮かべながら古い民家を散策するのは贅沢な気分になります。P7090008
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H様邸お引き渡しです!

大田区の沢田交差点から蒲田に向かう東邦医大通りの拡幅工事による、H様邸新築工事が完了しました。間口が狭く奥行きのある敷地の店舗併用住宅です。お施主様のご要望は大通りに面しているので防音と断熱の対策でした、弊社が得意とする分野の一つです。屋根、壁に断熱パネル、発泡ウレタン仕様、開口部には断熱サッシを使用しました。お引き渡しの際はご本人は勿論、お父様も立ち会い「要望以上のお住まいが出来ました!」との嬉しいお言葉をいただきました。P1140359P1140351

築40年経過の住まいの改造が始まります

築40年になるお住まいの大規模改修が始まります。一時は新築も考えたのですが、耐震にデザインを兼ねた設計に定評がある建築家のリフォームでも充分に耐える建物になるとのアドバイスによりリフォームの決断をされました。先生とは何度かご一緒させて頂きましたが斬新な設計と照明の使い方には毎度ながら感心させられます。打ち合わせを重ねる事に完成が楽しみです。1階が住居で2階が賃貸と難しい設計ですが、町並みに馴染んだ趣ある設計になりました。P7060030P7060032

鶴川厚生病院にイムウッド免疫建材が納入されました

鶴川厚生病院にベッドや家具類等を含め弊社が推進している「FFC免疫建材イムウッド」が使用されました。今月26・27日に開催する完成内覧会現場が病院近くということで、FFCイムウッドの担当者と完成現場にてお会いしました。梅雨時期でムシムシする暑さでしたが、部屋の中は冷房が付いてないにもかかわらず高原にいるような爽やかさです。FFCイムウッドの創立当時からつとめている担当者は何度も同じ体験をしているので感激!とまではなかったようですが、O様邸のダイナミックな吹き抜けや広々した間取り、各部屋の細やかなデザインに感心されていました。023
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FFC免疫建材とカビ

日本の夏は高温多湿のため、この時期生もの、揚げ物はすぐに傷んでしまいます。特に梅雨時期は長雨が続くので結露の問題も発生します、結露は空気中に含まれる水蒸気が液体状に変わることです。結露が発生し、カビが繁殖する要素である「栄養」・「水分(湿度)」・「空気」・「温度」があれば発生します。特に湿度は相対湿度が、80%を超えると猛烈な勢いで繁殖します。それ以上に怖いのはカビはダニのエサになります。したがって、カビの多い環境はダニをも繁殖させてしまいます。そしてダニの糞や死骸はアレルギーの素となります。また、最近分かった事ですがカビの胞子が成長するとき、菌糸から出る酵素と化学反応を起こしVOCガスを発生させるそうです。抗菌加工をしている製品がありますが人が持っている悪玉菌と共に善玉菌まで殺してしまうことで免疫力がなくなる事が分かり抗菌加工されたものは現在減ってきています。弊社では「健康な住まい」を実現するのにFFC免疫建材を使用しています、↓画像は今月26・27日に完成内覧会を開催させていただく現場のFFC処理されたクロスを入れた袋に食パンを入れ「カビ」の実験をしています。一目で効果が分かりますP1130978 P1140150