「家庭菜園付き共同住宅プロジェクト」外観写真

「家庭菜園付き共同住宅プロジェクト」外観写真が届きました。

日中の姿と対象的に夜は照明の光に照らされ

浮かび上がる建物の姿にうっとりします。

庭木の樹木も大小様々ですが緑を増す頃には

各戸の菜園にも野菜の芽が出始めるでしょう。

自然を楽しみ安心・安全・快適な生活を営める事

と思います。

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耐震化助成制度に関心

「東日本大震災」の影響からか耐震化助成制度に

関心を持つ方が今まで以上に多くなりました。

ZENKO LO-HOUSE前に助成制度のパンフレットを

置いてありますが一日で無くなってしまいます。

木造住宅については無料で耐震診断を受ける事が出来ます。

目黒区では耐震工事費の80パーセント以内、上限100万円まで

助成されます。Fh000002

「沈黙の雄弁」みの虫で表現

10年度朝日広告賞に輝いたサッシメーカー「YKK」の広告です。

格子窓があるみの虫の巣がぽつんとあるだけのデザイン。

「沈黙の雄弁」みの虫で表現。

キャッチコピーはあえて外したそうです。

いつもながらインパクトがあって「心に伝わる」デザインですね。

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「岡本太郎」美術館に出掛けてきました。

大坂万博博覧会で「太陽の塔」を見たのが初めての

彼の作品との出会いでした。

当時は奇抜な展示品として印象に残る程度でした。

今年は、岡本太郎の生誕100年だそうです。

「川崎市岡本太郎美術館」には

美術館のシンボルタワー始め多くの作品が展示されています。

彼の作品には常に「反骨精神」が刻まれているそうです

もし岡本太郎が生きていたら東日本大震災を始めとした今の

日本に対してどんな作品が生まれていたでしょうか?

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昨年耐震工事をさせていただいた御施主様よりメールが届きました

  昨年耐震工事をさせていただいた御施主様から下記のメールが届きました。

「おかげさまで自宅はまったく問題なく、その後の余震でも家は安心でした。

作りつけにしていただいた本棚から物が落ちることも無く、幼い娘が怖がるこ

とも無く快適にしております。

もし古い家のままだったら、ひょっとすると、傾いたり、住めない状況になってい

たかもしれないと思います。善光様には大変御苦労をおかけしましたが、昨年

お願いしていて、本当に良かったです。ありがとうございました。

今後も安心の中で生活できます。今年の冬は2階は暖房ほとんど必要ありませ

んでした。

明るいし、暖かいし、特に無垢材の床にして良かったです。

個人的には床暖房の必要がなければ、床は木がいいなと再確認してます。」

当初、新築工事をご相談いただいたのですが法規上再建築ができない土地で

した。

リフォームをするにも躯体自体の腐朽や「ほぞの抜けおち」による通常の耐震

工事では解決できない問題があったのですが、様々な技術を投入し、お施主様

のご協力により完成したお住まいです。

S様、メールありがとうございました!

喜んでいただけることが私たちスタッフの大きな「エネルギー」となります。

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被災した大洗港へ視察にいってきました

ようやくガソリンに目処が立ち、茨城の「大洗港」へ視察にいってきました。

漁業関係者に聞くと大洗港にも5メートル程の津波がきたそうです。

沖に逃れた漁船には被害がありませんでしたが、

停泊中の漁船は岸壁を越え甚大な被害を受けたとの事。

今後、家屋等の損壊によりゴミの堆積が二次被害ととして

問題になりそうです。

内陸部の方は屋根瓦が落ちたり、塀の倒壊がいたるところで見られました。

涸沼では「田んぼ」の液状化により今年の稲作は難しいとの話でした。

スーパーでは多くの買い物客で賑わっており、野菜売り場には地元茨城産

の替わりに「台湾キャベツ」が並べてあったのには驚きました。

少しずつですが震災復興が進んで来てます、私達も出来ることを

出来るだけ早く、そして長く援助を続けていこうと思っています。

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強く逞しく!

茨城で震災に耐えてる高齢の義祖父母と若い姪、停電の
為に暖をとる事も間々ならず不安な毎日を過ごしていました。
そんな中「姪」が人が変わった様に炊事・洗濯は勿論のこと
病院から出る薬の受け取り、そして自宅の補修の手伝い、夜
は不安がる祖父母の聞き役になり落ち着くよう話しかけてい
ます。今まで祖父母との会話を苦手としていた「姪」が震災
により何かが弾けた様だ。
いつの間にか「母」の死を乗り越え強く逞しく立派な社会人
に育っていたんだ。
勤務先ではヘルメットを頭に背中にリックを背負い頑張って
るそうです。
仲間が居れば復興も早くなります!

底冷えするような寒さ

ここ数日底冷えする様な寒さになりました

テレビに写し出される被災地には雪が降り

燃料不足により暖を取ることもままならな

いとの事。

寒さや空腹に耐え戦って居る方々に何も出

来ない自分に腹が立ちますが、事務所の方

では出来るだけ照明や暖房を切っています。

現場に行くのも自転車を使ったりと小さい事

ですが行っています

一刻でも早く支援物質がみんなに届く様祈る

ばかりです。

都内は少しずつですが落ち着き始めました

震災により被害に遭われた方、心よりお見舞い申し上げます。

一日も早い復興に向け私たち善光建設も協力していこうと思います。

福島原発の不安はいまだ続いていますが

テレビではCMが流され、少しずつですが

都内は落ち着き始めてきました。

電車も普段に近い運行に戻り通勤時の混雑もある程度

解消されたようです。

業務の方は未だ物流が滞り、ガソリン不足により資材搬入が

困難となっています。

皆様にはご迷惑をお掛け致しますが

ご協力をお願い致します。

東日本大震災

日を追う事に被害が拡大しています

世界が注目しているのは「福島原発」の建屋が吹き飛んだ事による

放射性物質の飛散です

経済産業省原子力安全・保安院によると

大量に飛び散っている可能性は今の所、低いとの発表でした。

現地復興もこれからです、国民一人一人が被災者達の

支えにならなければりません、日本人として責任ある行動を

取りたいと思います。