立秋とは思えぬこの暑さ、今日も都内は34度を越えました。
豪雨も水瓶を避けて降るようで、水不足は相変わらずです。
そんな中、現場は連休前の追い込みで
誰もが気合いが入ってます。
休日の家族サービスに思いを巡らせているのでしょう。
連休はどこも快晴に恵まれ楽しい旅行が出来そうですが、
高気圧が北上し猛暑が続きそうです。
どこに行ってもこの暑さからは逃れられないのでしょうか。
でも、暦では立秋。
もう少しの辛抱です。
私たち善光建設は、目黒区・大田区エリアで、建ててスグがいいだけじゃなくて、後々も
ずっと良い家であり続けることを願う人たちのために、都会の限られたスペースを活かして
家族の時間を大切にした家づくり・リフォームを提供することに生きがいを感じている会社です。
水泳世界選手権最終日に最後の最後に瀬戸選手がやりました、「金」獲得。
凄いことです。
今回は荻野選手に金の期待がかかっていましたが、
それでもメダル2つ獲得も大変なことですネ。
さて先週末、土・日の2日間、
会社近くで構造内覧会を開催しました。
大々的な広告はせずに行った内覧会でしたが、
数組の方々からは、「ぜひ構造を見たい」ということで、
早々とご予約をいただいておりました。
お陰様で予約されたお客様には内容の濃いお話し合いができました。
お暑い中、本当にありがとうございました。
8月24・25日は、大岡山でデザイン住宅の
完成内覧会を開催します。
こちらは予約制になっています。
素晴らしいお家になりました。
是非、ご参加下さい。
猛暑が続き寝苦しい夜が続きます。
冷房の力を借りて眠りにつきますが、体は気だるく仕事に支障が出そうで、
2階の寝室から1階の和室に移動。
驚いたことに温度差は少しの違いしかありませんが、湿度が大幅に違っていました。
湿度が少ないと暑い夜でも爽やかな感じがします。
数年前に壁面をクロスから漆喰(幻の漆喰)に変えた効果が発揮されてるのか、
臭いもしません。
塗り立ての頃の「海藻」の臭いも消え、今は無臭です。
湿気や臭いを取る方法は建材に多く見られますが
漆喰がいちばんのような気がします。
特に「幻の漆喰」は特別に感じます。
都内では限られた工務店でしか使用できませんが
シックハウスやアレルギーなど住まいの環境問題で苦しんでる方は必見です。
いま新築中の、東横線「祐天寺駅」徒歩2分の建物でも
「幻の漆喰」を使用しますので
興味をお持ちの方は体感してください。
9月末頃完成の予定です。
※見学できない場合もありますのでその時はご了承ください。
最近の「ゲリラ豪雨」は凄まじいの一言ですネ。
山口・島根の集中豪雨も過去に経験がないような
凄まじいものでした。
長い間、温暖化対策と叫ばれて久しいですが、
これも温暖化無策の影響でしょうか。
道路が舗装され国土もせまく感じるぐらい便利になりました。
しかし、多くの山々が間引きされず木々の根元まで日が届かず、
ひ弱な土地が増えました。
もちろん、保水力も落ちました。
こんな所にも原因があるのでしょうネ。
小雨降る中での久し振りのゴルフ。
今日は「飯能くすの樹C・C」でのコンペです。
都内からコースまで1時間と少しで着きました。
少し間が空いてのゴルフでしたが、
仕事仲間とのコンペでしたので自分のペースで回ることができました。
コースも変化に富み、トリッキーな所ありダイナミックに打てるコースあり、と
ゴルファーを飽きさせないコース造りになっていました。
ただ、高低差があり、真夏のゴルフは大変かも。
今日は小雨の中で暑さを感じることなくできたので、ラッキーでした。
映画館の温度は猛暑日の温度設定のままなのか、半袖では肌寒く感じる中、
評判のアニメ映画「風立ちぬ」を見ました。
見る前からワクワクするのは数年ぶりです。
主人公、堀越二郎は実在したゼロ戦の設計者。
宮崎駿は無類の飛行機好きと報じられています。
時代は関東大震災が起き軍部が勢力拡大する中、
好きな飛行機の設計に没頭。
この頃、結核に侵された「菜穂子」との再会へとストーリーは進みます。
画面には常に風の描写と素晴らしい日本の風土が
美しく彩られています。
試作機を工場から飛行場まで運ぶ手段が牛車での場面。
ぬぬ・・この場面から急に頭の中は戦中、
激戦のラバウル島から技術者不足で帰国した父の話を
思い出しました。
中島飛行機での飛行機作りも長くは続かず、
作った飛行機を隠すため
部品ごとに千葉県我孫子に馬車で運んだ話がよみがえって来ました。
父も無類の飛行機好き、空高く飛んでる飛行機を眺めては
エンジンの音に耳を傾けてる姿が思い浮かびます。
その父も戦後一度も飛行機に乗ることはなかった。
評判通り、いい映画でした。
この猛暑「建物」だって暑いんです。
そこで屋根下地に使用してるデュポン製「タイペックシルバー」がお奨めです。
上棟後、屋根下地材を敷き占めたあとに「タイペックシルバー」を敷くと、
もう雨の心配がなく工程を進めることができます。
この上に通気垂木を打ち、屋根通気を設けます。
この上に防水シートを敷き、初めて屋根材となります。
この屋根通気、すごいんです。
屋根の峯からゴーと音を立てながら熱風が出て来ます。
自然の力ってすごいんです。
会社では「タイペックシルバー」を使用することで
表の熱を少しでも入れない工夫をしています。
施工していて効力をいちばん分かっている職人さんも
写真のような使い方をしています。
目黒区・大田区で家を建てる なら
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