子供の頃から掃除は苦にならなかった、というより好きな方である。
祖父が無類のきれい好きが影響したのかも知れない。
祖父の手作りほうきで掃いたあと、既製のほうきを仕上げに使う。
綺麗に掃き上がった庭を眺めるのが好きだったし、
祖父にほめられるのが心地よかった。
室内の掃き掃除もマメなほう。
こちらは母におだてられ黒光りした杉板を米ぬか雑巾で顔が写るほど磨いた記憶がある。
「片づけコンサル」近藤さんが世界的な話題になった今日。
「ときめき」ながら片づけし、子供の頃に味わった楽しみを
思い出したいと思っています。