高齢社会「残薬」が社会問題に

高齢になると必然的に病院通いが多くなり「薬の量」も増えてくる。

最近のマスコミ報道によると「残薬」の多さに深刻さが増している。

 

一人平均7種類の薬を忘れずに飲む、核家族化が進んだ現在。

起こるべくして起きた飲み忘れは社会現象かも知れませんね。

昭和の時代、自家用車も少なく、病院通いは自転車かバス。

薬の量も少なく、受け取る薬は大事に家族全員が気配りしていた記憶があります。

 

社会現象といって避けることは出来ない。

知恵を出して解決したいですね。