リンゴを食べて健康になろう

今年は台風の影響も少なく、「りんご」は豊作のようです。

家内の友人から一冊の本が送られてきました。

 

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「リンゴを皮ごと食べれば腸がきれいになる!」

サブタイトルが「リンゴが赤くなると医者が青くなる」。

 

俄然 興味を持ち、久し振りの一気読み。

実験を交えた説明には納得します。

 

果物や野菜などに多く含まれてる食物繊維はカロリーもなく、

タンパク質のような体をつくる成分も含有してるわけでもないので

昔は栄養にならない無駄な成分とみなされていました。

 

でも飽食の時代が到来。

それまで無視されていた食物繊維に、注目が集まるようになりました。

カロリーがなく、便としてそのまま排出されるので

カロリー過多になる心配がない。

また、腸内に生息してる善玉菌の餌となり

その数を増やす働きがあるそうです。

 

リンゴにはダイエット効果だけでなく、悪玉菌を善玉菌に替え

日和見菌とのバランスをとり下痢や便秘を予防、

血液中のコレステロールを下げ動脈硬化や心筋梗塞、糖尿病を予防し、

肝臓の働きを助けるそうです。

一日一個皮つきリンゴを食べて健康になりませんか。

また、善玉菌の代表格のひとつであるヨーグルトを一緒に摂取すると

相乗効果が期待でき、より健康になれるそうです。

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