鳥越俊太郎氏の講演を聞きに

 

力強く張りのある声で始まった講演は、

政治・経済に始まり、やがてガンの話に。

 

ある日、突然のどす黒い排出物に、これはやられた・・・と。

案の定「大腸がん」を告げられる。

それから「肺がん」に「肝臓ガン」と立て続けにガンに遭遇する。

 

二人に一人はガンにかかる時代であるが、

ガンには痛いとかの信号がなく

痛いと感じたときは手遅れだそうです。

 

ガンを防ぐには発見が早いほど良く、そのため人間ドックは必要なんですネ。

最近では陽子線治療など技術開発も進んでいます。

「手術もなく、ガンが治る」

夢のようなことが実現されそうです。

鳥越氏は三度のガンに耐え、ニュース職人として、第一線で活躍しています。

私たちに「心の栄養」といわれる情報を

これからも発信し続けてくれるでしょう。