10月2日付けの「日経新聞」に「シックハウス症候群」についての記事が掲載されました。購入した新築マンションの建材が原因として分譲マンション元のD建設に損害賠償を求めた訴訟の判決で、会社側の過失が認められました。建材の化学物質と健康被害の因果関係を認めた判決は初めてとのことです。又、10月23日の「読売新聞」夕刊には、設備会社に勤めリフォームを手掛けていた社員が、住まいに関する仕事をしているにもかかわらず新築マンションに引っ越したとたん、長男(15)が喘息を発病したとの記事。壁材に含まれる化学物質がアレルギーを引き起こすシックハウス症候群が原因との事。折角の住まいが「不幸を招く」家にはしたくないですね。弊社では有害物質に効果のある技術「FFC」を採用し「免疫住宅」を広げていこうと思います。