「日本住宅新聞」に掲載されました

09063009520_1 火災で半焼した住宅兼店舗のリフォーム再生工事が「日本住宅新聞」に掲載されました。新築同様に耐震性・耐久性・快適性に重点を置き工事を始めましたが解体時に柱や梁等の構造部材は熱処理した様に堅く、電気ノコギリの刃を何度も取り替える羽目に。既存が店舗で耐震をあまり考慮していない時代の大断面となっており、近年ではこの様に無理な工事は極力避けますが店舗の事情もありリフォームが繰り返されたようです。構造をいじるような大規模改修を考える時は新築工事も手掛けてる工務店の方が構造に明るい分有利かもしれません。