「耐震助成金」を利用した改修工事

目黒区の耐震補助助成金を利用した改修工事も

もう一息、職人もうだるような暑さの中頑張っています。

ウレタン吹付けを屋根、壁面に施したおかげで

室内に入ると思いの外涼しく、

お施主様様も喜ばれています。

旧盆までには完成お引渡し

完成が楽しみですね!

 

ユニットバス

狭い浴槽を

大きく使いやすい浴槽に改修する工事が

年々多くなって来ています。

古くは造りの浴室が主流でしたが、

漏水等でシロアリ発生の原因と

なったりする事が多いため

今ではユニットバスが殆どです。

ユニットバスには

滑らない床や暖房付きもあり、

介護用のリフトが設置出来るよう

工夫もされてるものもあります。

大型鏡も縦横自由に選択できる様になっています。

デザイン的には横型が人気です、実用的には

自分の全体像が見られる縦型を取り付ける方が

多い様です。

目黒区O様邸大規模耐震工事

目黒区で大規模耐震工事が始まりました。

解体が進む事に新築当時の職人さんの

心意気が伝わってきます。

ただ、日本特有の湿気に関しては職人さんの

匠の技も役立ちません。

案の定、雨漏りや湿気のため土台や

柱に腐朽やシロアリによる被害が発生していました。

先ずは湿気対策と耐震のために鉄筋入りの「ベタ基礎」

を施工したのですが、基礎が途中で折れていました。

この為に床などの水平が5センチ程の歪みが発生してました。

工事はスタートしたばかり、

驚きを感謝に替えられるよう頑張ります。

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本当に暖かい!

立冬を迎え朝夕の厳しさが増して来ました。

S様邸の大規模耐震改修の現場にウレタンの断熱施工が

完了しこれから内装工事が本格化します。

キッチンから繋がる居間に間仕切りが無いことに

不安を感じてた御施主様でしたが玄関から家に入ると

「監督さんが言ってたように本当に暖かい!

間仕切りが無く、広々して使いやすいリビングになりそう」

と大喜びでした。

今まで改修に改修を重ねたお家でしたが寒さや暑さについて

一向に改善されてなかったそうです。

今年中には完成予定、

暖かいお家で、お正月をご家族で迎える事が出来るでしょう。

S様今しばらくお待ちください!

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「自由ヶ丘店舗」の改装完了

今月初めから工事を始めた「自由ヶ丘店舗」の改装が工期通り

終了しました。まぶしいくらいの真っ白い壁が自由が丘の

お店っぽいですね。

現場は人通りが大変多く気の抜けない現場でしたが

無事終了しホッとしています。

自由ヶ丘駅前広場は改修され洗練された駅になりました。

駅前は生活雑貨を始めスイーツの名店・

インテリアショップと多岐に渡っています。

散歩するだけでも楽しくなる街です。
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外構をかえるだけで家の表情が変わります

外構工事に少し手を加えるだけで雰囲気だけでなく

使いやすさやも変わります。

以前は車庫スペースが無く、三方がブロック塀で囲まれ

暗く門から玄関迄踏み石が続く和調のアプローチでした。

今回の外構工事で門扉を家の方に下げ間口を広く取り

来客用の駐車スペースを設けてオープンなスタイルに

しました。

明るく広く使いやすいアプローチとなりました。

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我が家に「幻の漆喰」を施工しました!

平成元年に建てて以来一度もリフォームをしていない丈夫な我が家、

今回初めてのリフォームということで「幻の漆喰」

を自分の住まいに施工しました(模様替え程度ですが)。

乾燥しているこの時期、調湿作用のある「幻の漆喰」は、現在

生産が追いつかない程の人気です。

「幻の漆喰」の良さは今まで施工させていただいたお施主様から喜びの声

をたくさん頂き、我が家もすぐに施工しようと思っていたのですが

今まで伸び伸びになってしいました。

風邪気味の小生にピッタリ。施工後部屋に入ると咳が収まり、

呼吸が楽になりました、改めてその効果に驚きます。

ブログを読まれている皆様に追って体験を報告しようと思います。

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「幻の漆喰」の効果

銀行の新年会にてリフォームを頼まれ

打ち合わせに行ってきました。

数年前「幻の漆喰」を施工させて

頂いた会議室で打合せをした時に実際の感想を聞くことが出来ました。

「会議中に都会に居ることを一瞬忘れてしまう程

空気が綺麗に保たれているのが分かる」とのこと

又、忘年会での料理の臭いも翌日には

残っていないいそうです。

そして、照明スイッチの回りに手あか等の汚れが無く

壁も一段と白くなっています。

改めてその効果に驚かされます。


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世田谷区S様邸耐震改修工事が完成しました

築40年になる住まいの改修工事が完了しました、これからアプローチ部の

改修となります。

外壁周りは両親の思い出が詰まっているとの事 で、できるだけ面影を

残すようにし採光を考えたサッシ及び玄関ドアのみ交換となりました。

耐震と機能を重視し歴史を刻んだ柱もなるべく残したままの真壁に

「幻の漆喰」を施し、床には赤松のムク材仕様し落ち着きのある仕上

がりとなりりました。

時々いらっしゃるご子息様の為の改修でしたが、本人が住むことも考慮

したいとの事です。

現場は互いに提案しあい、楽しい現場となりました。

お引き渡しすると淋しくなるなーと現場監督の一言です。

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今年は雨漏りの修繕工事が例年の3倍

今年は雨漏りの修繕工事が例年の3倍に増えています。

経年劣化・施工不良・不備と理由は様々ですが

漏水に気が付いたら早めの修理が必要です、そのままにしておくとシロアリの被

あったりと修理がかさみます(防蟻の職人に聞くと今年は仕事が追いつ

ないそうです。)

現在とりかかってる、築10数年経った住まいの漏水修繕工事は外壁タイル

部防水層の劣化、及び屋根の笠木外れからの漏水。

暴風を伴ったゲリラ豪雨により今まで雨漏れの心配が無かった箇所の

雨漏れも多く見られます。

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