処暑が過ぎても暑い日が続く毎日ですが
いかがお過ごしでしょうか?
今月22日には平和島で上棟でした。
日陰が無いため(当たり前ですが)
汗が止めどなく流れる中でしたが
無事に立ち上がりました。
塩分の補給としてスタッフに
差し入れしている「梅干し」が
あっという間に空に。
普段は一個でもう沢山という塩辛い
梅干しですが・・・体が欲してるんですネ
この暑さも来月になれば多少和らぐ
のではと期待しています。
私たち善光建設は、目黒区・大田区エリアで、建ててスグがいいだけじゃなくて、後々も
ずっと良い家であり続けることを願う人たちのために、都会の限られたスペースを活かして
家族の時間を大切にした家づくり・リフォームを提供することに生きがいを感じている会社です。
暑い都内から、
さらに暑い長崎は
佐世保に行って来ました。
ここは、平成16年10月に開設された、
グループホーム「菜の花の家」です。
開業以来今年の10月で9年を迎え、
今でも多くの入居待ちが続いています。
その訳を知りたくて見学にいったきました。
玄関を開くと、元気な声で皆様に迎えられました。
ホント、皆さん元気なんです。
驚いたことは空気が爽やかでグループホーム
特有の臭いが無い・・
このホームは消毒薬も無く吹き抜けがある大食堂は
天井が高く2機の冷暖房のみで生活されてます。
ヘルパーさんに臭いが無い話をしたら、
トイレに案内されたのですが・・全く臭いが無い。
平均年齢87.5才、100才の方も居られます。
さらに驚いたのは、開業以来お亡くなりなった方は
お一人だけだそうです。
あまりに入居者の入れ替わりが少ないとの事で関係官庁
が調査にきたほどと話されていました。凄いことですネ。
さて、どうしてこの様な健康な生活が出来るのか・・・
そうなんです、そこを確認したくて長崎まで出掛けて
行ったのです。
このホームは平屋で天井が高い吹き抜けがあり
壁には特殊な漆喰に厚さ37㍉の宮崎スギを使用してる
だけ、他には特別な事はしてないそうです。
弊社でも都内で数件、同じ使用で造った住宅が有ります、
これほど、素晴らしい住宅を既に弊社でも手がけていた事に
感激しました。
補助第26号線が
目黒道りから駒沢道り区間
760mを平成25年完成を目指し
工事が行われています。
工事が完成すると利便性と引き換えに
騒音が心配されているのですが・・・。
弊社の資材置き場が26号線に面してるので
地域の皆さんにより「ZENKOの住まい」を知ってもらおうと、
「ゼロエネルギー」と「デザイン」を組み合わせた大型看板を
掲げる事になりました。
現在鋭意製作中、ご期待ください!
平和島駅より徒歩圏
美原道りに面した場所にて
「ZENKOの住まい」スーパーウォール
新築工事が始まります。
美原通りは旧東海道の面影を残した数少ない商店街です。
寛政9年創業の
「海苔の松尾」があり
享保元年に創立した
あべ川餅の「餅甚」が
今でも営業を続け人気を保っています。
他にも歴史のある飲食、お土産品店が並んでいます。
歴史大好きな小生ですので、
この際、隈無く商店街を散策したいと
思います・・・
楽しみな現場になりそうです。
室内でエアコンが冷気を出してるとき、
外の屋外機は熱風を出しています。
この熱を水に使い、
お湯を沸かすのが「エコキュート」の
簡単な原理です。
このシステムを「ヒートポンプ」といいます。
少し詳しく述べると、
エコキュートの場合、
一年中お湯を沸かします
のでエアコンでいうと冬の状態です。
大気中の熱を圧縮し、
Co2を触媒として高温高圧のガスを作り、
その熱を水に伝えてお湯を作ります。
作ったお湯は貯湯タンクに貯められます。
作るときの電気は深夜電力で作られるので、
光熱費はグンと安くなります。
また、タンク内の水は停電時に
非常時の生活用水として使用できます。
今回、世田谷のH様邸のお宅
では設置場所が玄関脇なので
デザインされた
エコキュートを採用させて頂きました。
5月1日以降から復興支援・住宅エコポイントの
申請手続きに予約制度を導入する事となりました。
対象となるのは新築・リフォームを問わず1日より
完成する建物です。
従来は工事完了後にポイントの発行を申請する手順
だったのですが、新制度は工事計画を決定した後に
予約の申し込みを行う必要があります。
具体的には、
新築の場合はエコポイント対象住宅証明書等の交付後、
リフォームの場合は原則として工事請負契約の締結後
となります。
昨年は大変お世話になりました
本年も宜しくお願いします。
穏やかな新年を迎え、今年は「期」する物を
胸にお参りした方も多いのではないでしょうか。
善光建設は年間の棟数は少ないですが、性能に耐震を
加えた「住み心地」の良い住まいを、今年も造り
続けてまいります。
昨年から始めた「ぜんこうだより」第2号も近々
発刊されます、創刊号の読者から「読んだよ!」の
声援を受け、編集長池内も張り切って居ます。
OBのお客様には取材も考えてるそうです、編集長を
困らせる質問も用意していて下さい。
目黒区・大田区で家を建てる なら
〒152-0001 東京都目黒区中央町2-18-11
【TEL】03-3793-0851 【FAX】03-3793-0899